1/31/2012

AVO scene 01-05

1月31日Vol.02

これからかなり寒くなると言うので・・・今日は沢山薪割り(^.^)v
日もいくらか長くなってきたようで、夕方5時でも明るいのでおお助かり。

なんとか今年は部屋温度を23度〜27度付近で抑えている。 気を許すとすぐに30度付近になるからそこらの調整が大変な薪ストーブ。 しかし雪が降りそうな時はいくら23度ぐらいあっても、空気中の湿度が上がってシンシンとしてしまう。 こんな時は27度ぐらいがなんとかいい感じだ。

と言うことで、田舎の親父のフィギュアストーリー・・・(^^ゞ
AVO シーン1から載せてみました。(解説付き・・・えっいらんですか?(^^ゞ)

キャプテンジャックスパロウが見た得たいのしれない物体・・・それとある地下廊下で出くわしてしまったオーディン。 いきなりのエンカウンターだったので(思いがけない遭遇)オーディンもびっくり仰天! 出くわした相手はご存知宇宙の凶暴種のひとつエイリアンだす。
 とっさに雷神の槍を突いてその場を凌ぐことに・・・・。

エイリアンは後方に下がりオーディンも体制を整える
エイリアンはすぐさま身を低くして次の攻撃体制にはいっている。
お互い逃げ場が限られたナロー(狭い)な空間、じわじわと身を上げながら近づくエイリアン
次の瞬間、鋭い尾を突き刺してきたが・・・動体視力共々超越している王様、そしてこの種の特徴を知っているのか予めマントでエイリアンの強酸性の体液から身を守るフォームで挑み、雷神の槍で攻撃してきた尾を突き刺す!
 飛び散る体液、降りかかった液体がマントにあたり腐食し煙をあげる。

といった具合でしょうかねぇ。(#^.^#) いやぁ〜疲れた・・・仕事よりも力いれてないかい??です(^^ゞ
これで動画が出来ればいいのでしょうが・・・元々動画屋ですから、こうしたStoryBoardを作ったりイメージするのが大好きなんですよ。 でも今回のはストーリーボードはまったく書かずに、お風呂とかに入ったときにイメージが浮かんだのをそのまま記憶たよりでシネマ4Dとフォトショーでつくりました。

さて、この続きは新たな展開に一応なっております。 つづくぅ〜・・・・のか??

AVO scene03

1月31日火曜日

いよいよ1月も終わり。 ついさっきまで月曜でしたが、昨日は我が家の愛老犬を夕方からオペにつれていきました。 乳頭の付近に大きな液体が溜まって膨れ上がっていて、絞り出していましたがついにはそれでは間に合わない・・・

よって今日切除してきたのです。 結果は・・・まずそれ自体は癌でした、けれどもう15歳なのでラブラドールで15歳はそこそこ長寿。 ここまで癌とかそんなものにならずにきただけ天からの賜物です。

とりあえず綺麗さっぱり切除したのですが、右足にも怪しい塊が・・・すでに骨に近いぐらい固くなっている。 レントゲンでみると足の骨で細い骨と太い骨の間に出てきていて、その細い骨を侵食しているという。 しかし我が家の犬は痛がらない・・今も15歳にしてボールをダッシュで走ってとりにいき、びっこなどひかない。

まぁ、ドクターが言うには、ここのを取るとなると・・・この部分から切除しますから・・・と、それは右足がなくなるのです。 もし痛み出したらそれしかありませんが、ヒゲとしてはそうなるまえに早くお迎えがきて欲しいと切に願うのでした。 でもねぇ・・・とことん踏ん張るからねぇこの子は(^^;)

今日は術後に帰ってスペシャルディナーをこの子に作っていて、アトリエのストーブの前で暖かくしてもらっていたのだが、ルンルン気分で食事を持っていくと・・・め、目の前には大量の血がぁーーー!

布団は血だらけ、横たわって動かないオルティー・・・慌てましたですよ・・・すぐお腹をみるとスプラッター映画顔負け状態・・・思わず内臓出てきた??とそれが心配でした。 血まみれの状態をみると白いものは臓器とかそこらに見えてしまうのですよ。 焦りましたがどうやらオシッコしたくて動いたらボタボタァ〜と切った部分から血が吹き出したみたいです。 しかし本人はそんなに深刻な状態でなくて、静かに横になって「どうしたの?」みたいな。(^^;)

とりあえず、今もずーっとストーブつけて寝返りをさせて様子をみています。 今夜はアトリエで寝るしかないな。 食事も水もとってくれないのでそれがちと心配ですが・・・・。

まぁ、そんなこんなで前置きが長くなった・・・心配していてもこちらは何もできませんから、様子を見ているあいだにAVOのシーン3を作っていました。 ちょっとコンポジションを変えてカメラアングルは上からです。
姿勢を低くしてきたエイリアン・・・・ジワジワとオーディンにつめよっていく・・・そんな感じのシーンとしました。

ちょっとバタバタしたのでこの1枚が精一杯でした。(^^;)
この地下のロケーションはシネマ4Dで製作していますが、こんな感じで非常に簡単なモデリングのオブジェクトです。
長方形の筒状で、ステアを設けていて、天井をくりぬいて照明を設置。 緑のものはカメラです。

これがシェーダー(テクスチャーを簡易であてたもの)です。
全体にシェーダーをあてたものがこれ
上のほのかに白いところが照明でエリアライトです。
基本的にはすべてちゃんと立体で構成されているので、ジオラマのセットとおなじです。
映画も実際はこういうセットを組んで撮影しているわけですから、ほぼ同じ事をやっているわけですね。

CGとの融合はとても表現の幅が広がり、想像をかきたてられます。 マッピングをもっと煮詰めればほぼ本物と同じように見せることが出来るのですが、まだヒゲにはそこまでのスキルがそなわっていません。 そこを補っているのがフォトショーですかね(^^;)

1/30/2012

AVO scene02 Alien VS Odin scene02

1月30日月曜日

昨日はさっきまでこれを作っておりました(^^;) 日曜日でしたが、昼間はほとんど請求書やらなにやらとディスクワークで終わってしまい、夜の10時ぐらいからこれをチマチマと作成。

オーディン殿とエイリアンの衝突したその後シーンです。 いきなり出くわした場合、普通の人間だと一環の終わりとなるところですが、まぁマーベルコミックのTHORのオヤジですから、さすがのエイリアンもクリティカルヒットとはいかなかったようです。 さすがオーディン!(とオーディンを応援するヒゲ(^^;))
今回のこのシーンは、背景はCGソフトのCinema4Dで予めある程度作ってくれている地下の廊下の素材がネットであり、これに屋根をくりぬいてエリアライトを設置しています。
背景だけならこんな感じです。
それにオーディンを撮影。 もちろんこの地下の天井からのライトを想定してのライティングをしています。
なので、今回は欲張らずに素直に1灯だけでいきました。 ただ柔らかい光線なのでビューティーデッシュを使用。

次に対峙するエイリアンを撮影。
フォトショーでピンがきているのをぼかしのレンズ効果でぼかすほうがいいか、それとも最初から撮影時にぼかして撮影するか・・・とりあえず2パターン撮影し、結局南極最初からぼかした画像を使用。 切り抜きが手間でしたねぇ・・・(>.<)

こうして出来上がったというわけです。

1/29/2012

Fixed unleaded colman dual stove 414

1月29日日曜日

過去エントリで記事にしたコールマン414のストーブ。 これのジェネレーターパーツが無事に届いた!(^.^)v 感激!!
よかった・・・いや本当によかった・・・空港で止めらてしまうのかとか思ってしまった。
これが414のジェネレーターだが・・・実はよく見るとヒゲの持っているものとちょっと型が違った。
が・・・ジオメトリはほぼ同じ。 先端のちょっと後に熱伝導効率を上げるのか何かよくわからないが、そのパーツがヒゲのには付いていた。
これはあるところクラシックタイプというやつかも。 しかしネジのピッチもすべて同じなので問題なし! 裏には取り付けの説明が記されている。
まぁ、しかしヒゲのジェネレーター取り付け部分はもう10年以上もあけてないのでこの通りいかない。 プライヤーでも回らない・・・よって色々とやって元のジェネのステック部分とベースコネクター部分はそのまま使用して、中のスプリング(これがヒゲのは折れてバラバラになっていた・・・ジェネの中の芯をテンションで抑える役目のものみたい)と先端のノズルと細い中の芯、これだけを移植することにした。

結果・・・ドキドキしながら点火! 久々なのでちょっと緊張・・・それに以前の弾丸みたいな音で小型の火を吹いていたので少々ビビっている。(^^;) ガソリンのガスが溜まって引火するときの音は何辺聞いても怖い。 別段爆発しないのだが、でも軽い爆発だわなと。

で、ごらんの様に大成功!
だはは、かなり汚いねぇ・・・購入から考えたら17年前のものですからこれ。
コンロを支えているネジのベースが錆びて効いてないという(^^;)
今度は新品をあちらから購入しかないようです。
国内では販売が中止されてしまったタイプですから。
ちなみにずーっと無鉛ガソリンで使い続けてきました。

でも・・・やはり今度はジェネよりもそのガスを回して火を出すコンロの部分が下手っているみたいだ。 やはり未燃焼して煤を出す炎がコンロとジェネのノズル部分から出てきている。 ちょっとしたバックアップだね。 まぁこれはいいやと・・・鍋やパンが煤で汚れるけれど・・・洗えばいいし。 でも手がね・・・黒くなるのよ。(^^;)

とまぁ、そんなこんなで相変わらずどこかの山奥で暮らしているような生活をしておりやす。(^^;)
なんでしょう・・・普通にガスや電気を使うことは出来るのですが、こんな山暮らしの様な生活を20年以上続けていて、現段階の街中に住む人の光熱費を知るとあまりに高いので移行できません。

ヒゲのここらの光熱費は街中の人が支払っている額の1割ぐらいかもしれません。 特に冬は暖かくなる6月ぐらいまでそこらの請求書がきません。 このPCの電気代がかなりかかっているぐらい(^^;) クワッドコアに変えてから消費電力があがってしまった。 まるまる1日中つけたままですから。

それ以外は・・・PCは仕事と趣味、別にグルメじゃないし、山に散歩いったり、部屋でネットでごろごろ・・映画みて、犬とまったり・・・EWIを演奏して、最近はフィギュアを使ってのパーソナルワークが楽しい。 あとの生活は・・・酒はソーシャルな感じでノンスモーカー・・・で、その他はおおかた近代的な生活とは程遠いかも。(^^;) それぞれ良いところ悪いところがあるのですねぇ。 でもこの生活は楽しい(^.^)v

1/28/2012

Thinking about something pose for figure Kevin Flynn of Hot toys

1月28日Vol.02

現像処理がすんだ・・・つかれたぁ〜・・・今回はでもかなり少なく削って430カットぐらい。 依頼者様がそのぐらいにおさめてというご要望なので色々と削除していった。 でもこんなカット数をあっというまにやってくれるフォトショーのブリッジはすごい! ブリッジサマサマなのである。 ニコンの純正NX2もなかなか良いのだが、ここ最近のフォトショーの画像劣化がかなり少ないのでNXを使うことがなくなってしまった。

さて、そんなこんなでお題の通りでケビンおじさんのポーズをまた考えていた。 なんだかとてもニュートラルな存在なので扱いやすいのですよ彼は。

それで、前回紹介少しさせていただいた体の体格を少し変える技としての手芸用綿詰め、これがそれをしたケビンです。
胸部を少しふっくらさせて、そして中年以降のお腹ぽっこり・・・これを再現。(^^;) これでこのケビンの服などは普通の状態ならば、あまりダボつかないようになります。 特に着物類は男性の場合はちょっと太り気味ぐらいが昔から格好もよいのですね。
それで今回のポーズはまずこんな感じでさりげなく走り出すところ・・・みたいな。
あまり効果は高くなかったのですが、一応商品撮影等も生業の中にあるので、この様に服のシワとか作れるところはつくっていきます。 でもやはりこのサイズの服はスケールと生地の密度の関係でかなり厳しいですねぇ。
本来洋服やらタオルとか布類、布団もいろいろとこのようにスタイリストさんがシワなど作ってアイロン軽くあてたりしていきます。 あのホットトイズのサイトでのケビンの黒の衣装撮影・・・綺麗にインナーのシワをなくしているのですが、あれはどうやったのか・・・?

 で、これは前側ての手をグーにしています。 この雰囲気もなかなか動きの力を感じます。
拳にすると力を感じるのですが、動きが流れていく感じがそこで止められてしまう難点が・・・
そこでその手を平手に変更すると・・・・
どことなく次のモーションへ見ている側が想像できる感じが・・・しません?(^^;) まぁヒゲだけかもですが、この場合はこちらがいいかなぁ〜と。 でも人物自体に力を感じなくなりますねぇ・・・ここが難点。

勿論これだと服のなびかせ方でかなり雰囲気が変わるので・・・・
なるべく動きの出る部分はめくらせたりひるがえしたりしてみると・・・動きがもっと演出できるかもしれません。 ここらは傷がつかないように細めのワイヤーとかで色々と細工をするといけますし、このあいだのテグスにセロテープでもなんでも服につけてそれで撮影とかもあります。 傷がつかないひっかかりやすい生地ならば釣りの針など痛めないのでよいですねぇ。

ん〜やはりこの手の方がいい感じがします。 でもちょっと質量を感じないなぁ〜・・・ほんと手の形ってすごくポーズには大切だと言うことなんですねぇ。
 それではまた遊びました。(^^;)
いつもEnglishでやっているのですが、まぁこれは自分の勉強のためもあったり・・・なので間違ったセンテンスもあったり・・・ご迷惑をおかけしております。(>.<) 冠詞とかそんなの今だうまく使いこなせないので適当です・・・友達のアメリカンはよく指摘してきます・・・難しいよぉ〜(>.<)

ケビンおじさん、今回のポーズも気に入ってくれたようです(*^^)v 

 とそこへ・・・
 ジョ・・・ジョーンズ先生・・・(-_-;)
 で、結局・・・・
 ケビンおじさんはここの空気には染まって欲しくないですぅ〜(>.<)
 と言うことでThank you for watching today my log.(^.^)v

ちょっと焦った(^^;)

1月28日土曜日

いやぁ〜久しぶりにちょっと焦りました。 早朝から撮影現場へ・・・今回はステージです。
別に毎年の恒例なので30分前にいってセット、そして完了・・が・・・・あちゃ・・・結露しちょる。

開演時間せまる・・・・ファインダー覗く・・・・結露しちょる・・・・や・・・やばいのか・・・・

ちょっとレンズを拭く・・・結露・・・・げげげのげ・・・・

あと5分・・・・場内アナウンスが・・・・ファイダー見る・・・・あっ・・・中央部だけうっすらとだけになった・・・
ちょっとフキフキして・・・・ふぅ〜なんとかなったか。

いやぁ〜例年ならクリスマスシーズンの行われるものだったのですが、今年はこんな寒い時期だったもので、外と中の温度差が激しくって・・・こんな結露したのはあの地下に潜っての撮影依頼。
あの時は洞窟の中だし、蒸し暑くないサウナ風呂状態な場所だったから激しかった。 D3もここまでか・・・と思ったぞなほんまに。(^^;)

とりあえず無事に終了して・・・帰り際にお弁当を頂いてしまって・・・なんともゴージャスな!これとクッキーの詰め合わせのスーベニアまで(お土産)。 京都のそこそこグレード高いお弁当らしいです、感謝(>.<)

いつもはサッサと終わったら一早く撤収して帰ってしまうのですが、今日はスタッフに来場したときに呼び止められて、終わってもちょっとまっていてくださねと。 これだったのですねぇ・・・・何回損していることか・・・・(^^;)爆!
おべんとうはとっても美味しかったです。(*^^)v

1/27/2012

元気に早朝から煙突掃除!(^.^)v

1月27日Vol.02

さてさて・・・しみったれた話題はThrow away!して 今日は朝から煙突掃除!
別段煙突詰まって燃が悪いというほどでないのですが、それでもまぁ少しちょっとだけという感じもあり、これから本格的に寒くなる月に入ると言うことから例年通り行いました。

リビングの時計ストーブとアトリエのマウンテン2Bの2台分です。
リビングの時計ストーブの煙突はご覧の通り・・・もう3年間ぐらいこんな状態で煙突トップありません。(^^;) それ故に106mmのこの煙突でも引きが抜群です(^.^)v ただ見た目が悪いな。
 これで夏の夕立やら台風の大雨でも水が入って困ったなんて一度もありません。 なんでしょう、素人だから詳しくわかりませんが、対象物がとっても小さい物に対して、雨のような大気全体のものが降り注いでも、その比率からの的に入る確立性というのはとっても少ないという方程式でもあるのではないかと思わせられます。 ほとんど雨水はいりませんもの。 一度は心配して底の蓋を明けましたが、土砂降りの中開けてみて溜まった水が流れ落ちるかと思いきや・・・なぁ〜んも出てこない・・・(^^;) ここからまったく心配しなくなってしまいました。

それからこれがアトリエの煙突。
現段階のものです。 こちらもちょっと傾いたかなぁぐらいで問題なし。 こちらはかなり頑丈に取り付けましたから安定はいいですねぇ。 そしてトップはちゃんとついてますH型のですね。 リビングのは丸いやつでほんとあれはかなりドラフト(引き)を抑えてしまっていたようです。
ちなみにこちらは120mmですが、断然こちらは引きがよくまた少々煤がついてもへっちゃらです。

このマウンテンの方は煙突のつまり具合が確実にわかるのです。 これは本体のダンパーを使用していて、その角度で現在の煙突の煤のつきようが概ねわかるという便利ものなんですよ。 煙突が詰まってくるとダンパーの締め具合にすぐ反応して、本体の一番上にあるスリッドから煙がバックアップしてきます。 なのでダンパーを煙が出ないようにギリギリに戻します、この角度でわかるのです。
 これはマウンテンのダンパーユニット

今回はマウンテンの方がちょっと煤が多かったようです。(シーズンは昼も夜もほぼずーっと寝るまでついてますから) それに変わって時計は夜の7時かもしくは9時ぐらいにつけて部屋を温めておいて、寝るときは寝室まですべて暖かいので、これで就寝します。 ですから煙突がほとんど詰まってませんでした。

約二ヶ月ですがこんな状況のヒゲの薪ストーブ達でした。(^.^)v

歳をとると涙脆くなるってほんとです(>.<)

1月27日金曜日

いつも貴重なCGのスキル、またそのアーティストの情報を惜しみなく公開してくださるサイト「3D人」氏のところでさきほど鑑賞したショートフィルム。

"The Fantastic Flying of Books Mr. Morris Lessmore"ミスターモリスの不思議な空飛ぶ本達。
これはなかなかよかった。
絵本の世界というか、ちょっとした童話をCGにて表現している感じです。
おまけに・・・涙が出てしまった(>.<) 40後半付近からとにかくすぐに感動して涙出る体質に・・・けれど悲しい涙でなく、感動の涙って精神にいい気がします。 あまり悲しい辛いという物語を美化してそれで感動は・・・個人的に避けています。 どちらかと言うとこのミスターモリスのお話のような感動が好き。

丁度ここ最近変な夢で目が覚めて・・・このあいだは老犬オルティーが見知らぬ人物の元であずかることになって、自分がそこから連れて帰られない事にショックを受け、それでも納得するしかなくってそこを去る夢で目が覚め・・・なんとも・・・といった気分。 まぁ我が家の老犬はもう本当にお迎えが近いだろうなとは感じているので、それが表現されたのかと。

で、今朝は・・・5年前に亡くなったうちのが出てきて・・・ヒゲは自分の家に帰るのにあの人はここでお別れだといって・・・もうこれ以降会えないと連絡手段の電話番号を消してしまう・・・これはかなりショックだった・・・夢の中でまたしても同じ相手を二度も失う喪失感・・・・久しぶりに出会えてとっても嬉しかったのに・・・。

こんな夢をここの所みてそれでまぁ今回の動画みてたら・・・泣けた。(^^ゞ

北西の強い風が吹く中、薪ストーブの上で湯気を上げているヤカンのお湯で、ゆっくりアールグレイを飲んで午後を楽しむとしますか。 すごくパーソナルな話題でした(^^;) (今朝は煙突掃除に、例のコールマン414の修理をしたので、またこの記事をアップ予定です(*^^)v)

1/26/2012

薪の収集

1月26日Vol.02

さきほど岡山河川事務所に連絡して、今回伐採木ボランティアでの伐採期限がきれて、その後の現場での作業をお願いできないか相談してみました。

結果は(^.^)vで、 やはり河川事務所としても伐採してもらいたいようです。 ただし・・・小枝は別でも幹と太めの枝は持ち帰ってもらいたいようです。

それぞれの担当地区出張所に連絡してみると良い答えが帰ってくると思います。
ヒゲはこのあいだの川辺の現場続行を依頼し、たぶん問題ないだろうと言うことでした。 他のエリアの人の残ったものや全然カットされていないエリアの木もいただけるようです。

あと、この後出来ればそうした現場に入っていけそうな地区でカットしてほしい所があるそうなので、宜しく頼みたいという事もおっしゃられていました。 これは朗報です!(^.^)v

薪ストーブユーザーで、薪の確保に困っているひとがいらっしゃったら参考にしてみてください。
他の県でもこうした河川事務所で問い合わせてみるとか、役場で山の中での比較的安全な現場などあると、予算がかからないボランティアとしての伐採作業はお互いにメリットがあるかもしれません。
(*^^)v

I bought NOKIA XM5800 Case & Battery.

1月26日Vol.02

もうこれは交換させてください(>.<) と言うことで・・・さきほどいつものあちらのebayで買い物させていただきました。

今まで使っていたノキアのケース。
さすがに傷んできて角や折りたたみで頻繁に曲がるところは疲れが出てきています。 

それにこれはレザーと言いながら合皮ですから、すでにこんな感じに。でもかなり酷使しているのに表面のレザー部分は一切剥がれたりしてません・・・実は本物?(^^ゞ まぁ偽物でしょうが。
でもこのケースとっても使いやすかったのです。 3年?ぐらい持ったかな、オーストリッチ風レザーとして購入。 お値段は確か500円ぐらい。 液晶パネルを傷めないように開閉式で
インナーはスェードだから本体に優しい(^.^)v

そしてカメラの部分や横のボタン類の箇所はちゃんと穴が空いていて今まで操作の邪魔になることは一切ありませんでした。
ヒゲは同じものを使い続ける性格に30代ぐらいからなってきて、歯ブラシとか日常使うものでその製品がなくならないかぎり同じものを使い続けています。 ただその製品が良いと思ったらですが。

これの開閉をとめるバンドはマグネットでパタン!と綺麗にしまり固定します。 弱くも強くもないほどよいですよこれは。 それにその磁気で影響があったものは今のところありません。 電話がかかるとパンツや手のひらでサッ!とバンドをスライドさせて開くのでまったく手間がなく、終わったら片手で表側の開いた方をフラップさせてパタン!と閉じてバンドは自動的にパタンと上の写真のように閉じてくれます。 これはすぐれものですよほんと。

今回はまったく同じ会社でしょうねぇ、デザイン同じだし・・・それのレザー製といいますがきっと合皮ですから、でも3年は綺麗にもちますし購入! 色合いもよい感じですが、本当は以前デニム生地のがあったのですがそれがもうなかったのでこれにしました。


このタイプの難点は・・・少し分厚くなるのですねぇ。 しかしこの便利さからするとそんな事は体制に影響がありません(個人的に)。 初期のiPhoneと同時発売されたこのXM5800ですが、このケースのおかげで本体はいまも綺麗です。 ただこのタイプのケースはiPhone使いの人でみたことがないですねぇ。 国内ではこれはないのかな? 昔からノキアはサードパーティ製のこういったアイテムがとても豊富で、昔使っていたノキアもそのまま大切にケースを何個か保管して未使用もあります。

あと・・・バッテリーもそろそろ寿命がきかけているので1個購入。 一応OEMとなってますが、ここらは怪しい・・・けれど値段と考えれば1年から2年もてばOKなので購入。 充電器もプラグからとUSBから充電出来るものも以前購入しているので、予備バッテリーはこれでバッチリ!
これだけ買ってもお値段は送料はすべて無料で600円です(^.^)v 感謝ですぅ〜(>.<)国内って円高とはいえ・・・目玉が飛び出るほど高いですよ。

VFX

1月26日木曜日

ヒゲが中学生の時だった、あのスターウォーズが公開されたのが。(1978年) 立ち見の映画館でXウィングがデススターの表面から溝に潜り込んで飛行するシーンは圧巻で、立っていて体が画面にあわせて傾いたのを今も覚えているし、他の立ち見の人も体が動いていてそれがまた面白かった。

また覚えているのがヒゲがスターウォーズをチケット買って館内に入るとすでに始まっていて、丁度3POとR2D2がデススターに拉致されたファルコン号に戻り乗り込むシーンだった。(中盤ちょっと前ぐらいですねこれって)

あれを見てからこのSCI-FIの映像に魅了されてしまって、ストップーモーションアニメやら、ファルコン号のミニチュアの合成写真やらと当時幼稚な中学生の考えで(今の中学生はかなり高等だよ)必死でトライしたもんでした。 もちろん機材はどエライ高い! ビデオなんてン十万円もする(まだベータとかVHSの頃だしレコードだしね、CDないんもの・・ファミコンなんてないのよん)そんなもの持てない買えない・・・それにデジカメないしカメラで合成するのに多重露光がついている一眼レフなんて高価で買えないしそもそも持てないよ・・・フィルム購入して現像までこれまた高いし・・・

そんな時にこの彼らはここまでの物を作ってしまったのがすごい! そして今はみーんなかなり歳をとっておじいさんの域にはいろうとしている。 ILM・・・あこがれだったなぁ〜 もちろん最初からこの会社あるわけない。 何もないガレージで当時のスタッフが自分達のスキルを注いでコンピュータと連動したカメラ移動とかそこらにチャレンジし、すべて模型で作りブルーバック合成。
みんな若い! ILMの重要人物が写ってますねぇ・・
この間のトロンでも見た顔が右から2番目におりやす。
この動画のリンクはこちら
やっぱコーカジアンってすごい! このパワーはどこからくるんじゃ。 でもスターウォーズってすごくお子様向けとされて映画会社が企画を取り扱ってくれなくて(その当時までSCI-FIはこども向けとされていたから)、ジョージルカースはアメリカングラフィティがヒットしなかったら無事にこれが製作出来たかといったところだったかも。 でもグラフィティーとスターウォーズはまったくどえらい正確の違う映画だわさ。

オビワン・ケノービには本来三船敏郎がやるはずだったのだが・・・彼はその頃スランプで、そこえもってアメリカから出演依頼がきて内容をみるとSIC-FI・・・ばからしい・・となって断ったのがこのスターウォーズだったという皮肉は有名。 彼がこれを断ってなかったら・・・三船のオビワンが見られていたのに(>.<) でも個人的にはアレックギネスでよかったと思う気がする、だってオビワンは優しい感じをもった騎士が似合っていたようだ。

なにげに今朝ふとR2D2のDrawページをサイトでみていてこんな記事をかいてしまった。 今の自分はまだまだこんなレベル・・・しかしまわりの機材は当時をしのいでいるし、個人でそれが持てるからほんと嬉しい。 特にCGはこんな自分には魅力的な世界。 当時の特撮に憧れたガキはこうして46歳になってもそのまんまで成長して、今もなおそれを小さな仕事だけれど取り入れて、また趣味でパーソナルワークで楽しんでいます。(^.^)v

1/25/2012

HOT TOYS 12inch figure TRON "KEVIN FLYNN" Vol.02

1月25日Vol.02

やっとできました・・・フリンおじさんと背景をやっとすり合わせ。 当倍で見るとちょっと洋服にノイズが結構走ってしまってますが、まぁ普通に見ればなんとかOkayかなと。

ケビンのライトサイクルとこの形で撮影となると・・・このポーズかなぁ〜と。 あまり派手なポーズはマッチしない気がしてしまいました。

今回の右手のディスクを持つ手は、以前購入うした素体にあった手を使用。 反対の手は・・・勿論オーディンどのです。(^^ゞ (あっ・・・手を返すの忘れている・・・他の付けてあげないと)

オーディンと別口で買った素体の手とを合わせるとそこそこバリエーションができて助かります。 というか、手の色々なバリエーションのセットを売ってくれないだろうか?と思ってしまいました。(あるのかなぁ〜そういうパーツ・・・ヒゲはそんな所まだまだわかっていません)

いつものように色調整してロゴを入れて、ディズニーとホットトイズジャパンさんのロゴをいれて完成。あくまでも遊びですからこれ。(^^ゞ

とまぁ、こんな所で・・・ケビンさんとはもっと色々と他のパターンで遊んでみたいですねぇ。
あっそうそう! 今回ケビンさんの衣装を一度脱がせて、素体につけていたアンダーシャツみたいなやつ、あれの下に手芸用の綿をいれたのです。 これで胸元とお腹を少しふっくらだしてブカブカに着物がならないようにしています。

衣料品撮影で使っていたものが余っていたのを思い出して使ってみましたが、なかなかこれは正解でした。 ショーンコネリーの素体の肩から胸元に同じようにこれを巻つけてすごしガタイを大きくもしています。 ちょっと太りすぎたかなでも・・・(^^ゞ

KVJ "Kevin VS Jack"またしても、んなわけないのだがぁ・・・ぁ。

1月25日水曜日

なんかこぉ挑発した感じのケビンに対して・・・挑戦してきたのが・・・
J「俺と勝負だ!」
K「Okay、さぁこい! 」
キャプテンジャックスパロウ!(キャプテンつけてね彼を呼ぶときは・・lol)
で、いきなり絡むジャックですが・・・
J「よぉ〜し、手加減しないぜ」

さすがケビン、素早くディスクで受身をしています。
キーン!

両者譲りません!(て・・手が・・・ディスクを持つ感じの手じゃないからちょっと違和感が・・・指が動いたらほんと嬉しいけれど、それは無理か・・・)
カキーン・キーン!  
(擬似音です・・英語は擬似音少ないからねぇ(>.<))

しかしさすがに歳には勝てないようですフリンおじさん。
K「仕方ない」

やむなくテクノロジーを使うようです。
ブーン・・・

まぁ無理は禁物と言うことで・・・
K「あ〜しかし歳には勝てんなぁ・・・」

この真剣な表情・・・ジャックからは想像ができん(^^ゞ
J「ん〜なかなか悪くないぜ」

とまぁ・・・ヒゲのセンスではここらが限界・・・(>.<) でもかなり遊ばせていただいております(^^ゞ

最後に、ケビンのスタンド・・・まぁレビューされていらっしゃるところで紹介ずみですが、綺麗にLEDが光ってさすがです。




何時間ぐらい点灯するんだろう これは?


現時点のヒゲのお気に入りキャラの中に確実に入ってしまったケビン。 オーディンはあの衣装しかないからそれが残念無念・・・鎧はずれてあの映画のでの着物も欲しかった・・・値段上がってもそれなら購入していたでしょうねぇ。

次はオーディンとケビンのバトル・・・あっ・・・神様はエイリアンと悪戦苦闘中(^^ゞ