1/21/2008

裏山


今日雪が降ったのでちょっと早朝に裏山の様子を見に犬達と歩いてきた。
我が家の裏山は神社なのだ。
歩いて10秒たらず、犬もはなしたままなので、目的がわかっているから走っていく。
左の大きな木は「ムクの木」である。







階段をあがって見える景色がこんな感じの所である。
のんびりした田舎の町で、こんな雪化粧もめずらしい、それはここが晴れの国と言われる岡山だからだ。日本の日照時間が長い県で有名な場所なのだが、そのぶん生り物がとてもよく育つ。










これは裏山でいただく事になっている原木。
上は竹だがこれはパス!下の赤松やナラなどがそうです。
この他にこのような形で4ヶ所束があり、まだ地主さんが切り倒していっているので、早くしないと回収が追いつかない。






これはこの間から格闘している「クワの木」。
なぜかすごく堅く、なかなかチェンソーが入らない。右がここの地主の人と私が玉切りしたもの。
左は、まだ対戦中のもので、ちょっと休戦状態。







これは我が家の空き地に置いているまだ薪割りしていない原木達。薪の棚はこの写真のずっと右にあり、その向かいの居住区の下にあるカーポートへまた薪を確保している。
後、桜の倒木と河川の工事のために切り倒された原木が何十本かあるので、それらを引き取りにいかねばならない。

2 件のコメント:

  1. 大量にあって、回収のしがいがありますねぇ。少しずつ確実に集めていきたいですね。

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  2. 裏山はそれぞれ玉切りしてですから、かなり時間がかかりそうです。
    毎年これだけコンスタントにあればいいのですが、まだ始まったばかり、これから先どうなるか・・・でもあまり先々の心配をしても仕方ないので、今ある目の前の事を確実に処理していかなければなりませんね。

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