柴刈をはじめてから薪の消費が変わった。今までは廃材メインだったのが、柴を手に入れられる様になって使わなくなった。また、柴は小割から中割りぐらいに最初からなっているので、有り難い事にそのまま使える。ただ柴は水分を含むので(外側に)小枝等を焚き付けにし、親指太さかそれ以上を火力が強くなったらくべて(最初の小枝などが燃えだした時の火力ぐらいの事です、でもあまりチョロチョロだと消えます)、しっかり熾き火を作り、それから中割りからやや大割の薪をくべて、一緒に小割の薪をその大割の薪にたてかけ寄り添わせると、しっかり安定燃焼に進む。その後安定した火力なら、普通に中割り薪か大割を入れて寄り添わせ、または乗せます。その時必ず空気が通る隙間を作ってやり、火力をつよめます。火力の強さは、投入する薪の量で決まります、大きさではありません。わが家では、この柴を燃焼させるために、かなり安定した火力の時に少しずつくべて行きます。火力が強すぎてストーブ温度が三百度に近づくと、湿りの多い柴を投入し温度を下げます。こうしてなるべく今朝柴刈してきた柴から消化すると、1日使う量だった薪が2日間ぐらい持つようになりま
した。経済効果抜群です!
柴を併用することで純粋な薪の消費は半分くらいになるのですね。初年度の薪不足もこれで乗り切れそうですねぇ。
返信削除かわはらさん
返信削除この2月を持ちこたえると、岡山は比較的暖かくなるのが早いのです。ですので薪の消費量も今以上に少なくなると思います。こう考えるともっと寒いところにすみたい!と真面目におもってしまいます。仕事さへなんとかなれば引っ越しするでしょうねぇそんな場所に。
柴を有効利用することを覚えると、本当に薪の消費量がへりますねぇ。
柴と薪のカテゴリーはどこでつけているのか・・・と思って調べてみたのですが、柴も薪も同じ何ですね実は(笑)柴、、、そしてそれは薪(たきぎ)にする。となっていました。
と言うことは、柴は薪(たきぎ)であるってことは、薪(マキ)である。でもなんでわざわざ柴っていうのか?そんなこんなをググッていたら「柴犬と柴」なんて出てくるし・・・あ~それもまた興味がある話題ではないか!と思いながら、昨夜は睡魔に負けました。(笑)
柴は細い薪みたいです。
返信削除かわはらさん
返信削除なるほど!細めの「薪」を柴と日本では解釈するのですねぇ。