11/27/2008

時計薪ストーブの空気口

 毎朝起きるとまずは時計薪ストーブに火を入れます。熾き火が残ってほのかに暖かいのですが普通に薪を組んでマッチで点火。今朝はちょっと井形を組んで点火し、灰ですぐに埋まったり、焚きつけようの雑誌等の紙が空気口を燃焼した後塞ぐのでそれを薪を挟むもので口に突っ込んで空気を送りながらやってみました。

 時計薪ストーブはマウンテンと同じくSLの音と同じ音をさせながらボッボッ!と空気口から炎出してかなり勢いよく燃えてました。

 しかしこの時計薪ストーブは本当に暖まりが早い!なるべく真っ赤に焼き玉にさせないように運転していますが、それでも暖かいです。

 写真は空気口から炎と煙を吐き出しまた吸い込んでいるわが家の時計薪ストーブです。

4 件のコメント:

  1. もしかしてちょっと炉内が酸欠状態になっているのかもしれないですねぇ。軽いバックパフで煙が噴出してくるのもしれません。

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  2. かわはらさん

     おっと!リアルタイム(*^_^*)
    丁度ネットして自分のブログを確認していました。

     おっしゃるとおりで、燃焼と空気量が不一致ですねぇ。それといつもは奥の方で焚くのに、これは入り口付近で燃焼させているので特にかもです。

     バフバフいいながら噴いて吸ってを繰り返してました。(^^;

     

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  3. SL音は我が家の玉子型やTBI402でも起きますね。

    空気穴の構造が違いますが特に細い物をたくさん燃やした時は煙の逆流が無くともSLが走りますが、とにかく炎が燃え盛って起きますのでやはり排気に吸気が追いつかないのでしょうね。
    特に玉子型は薄鉄板だから音が大きいけど。(笑)

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  4. 狸猫さん

     そうそう!なんでも音が大きいですねぇ時計型は(^^;

     でも立ち上がりがあれだけ早いと、やはり瞬時の部屋暖房はすごく重宝します。 とりあえず今回これでこのシーズンを越して、薪の消費量等を考えてみて、メリットのほうが多ければ継続、ダメなら手ごろな鋳物のマウンテンを購入しようかと思っています。

     でもやっぱり時計型はいいなぁ~と・・・炎の様子が見られたらもっといいのに・・・(あるのは知っているけれど・・・寿命を考えたらねぇ~ストーブの・・・あの値段まで出すならとなってしまいます)

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