1/03/2009

薪が復活

 ここらの薪棚は10月から焚き初めて全然なくなってしまったのですが、裏山から持ち帰った薪を積み重ねて行ってまたまた増えてきています。少々太かろうが大きかろうが割らずに乾燥です。それらは次のシーズンにはしっかり燃焼できる程になっているのが今回わかったので無駄に小さく薪割せずにすんで大助かりなのです。

4 件のコメント:

  1. いつでも里山に行けばゲットできるとはいえ、自宅の薪棚にしっかり積んであると何か安心できますよね。

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  2. かわはらさん

     そうなんです、里山にそのままだと何が違うか・・・ほおっておいてもいいのですが・・・「腐る」のです!

     ですからなるべく山から下ろしてきて割って、もしくは丸太のまま置いています。

     今日も朝からチェンソーの音が・・・地主様がんばって間伐しています。お礼をしたいと年末お話したらきっぱりお断りされました。(^^;
    気を使ってもらうとこちらも気を使い出すからと・・・・思わず「おぉぉお、この人古い人なのに欧米人的な人!」と感じました。

     欧米人って日本人みたいにお礼をされるとされた方もしなくては困るので「私はあなたにそのような事が出来ないかもしれないからお断りさせてください」という考えなのです。ですからとてもザックバランで気持ちよかったです。

     なんだか古い方で珍しいと感じました。

     でも地主様としては必要ではない腐るまで邪魔な原木をこちらが持ち帰ってくれると言う事で助かっていると言うことなので、共生している感じでいまもいます。(^^)v

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  3. ちなみに・・・

     地主様は欲しい人がいたら言ってくれても構わないと仰っていましたです。

     まぁ、かなり薪に困った人がいたらお教えしようかと・・・でも、生活と密着している薪ストーブユーザーってあまりいないじゃないですか、ですから薪がなくて冬を越すのが・・・となる人はヒゲぐらいでしょうから・・・商売で薪を分けるわけで無いので多分このままヒゲが消費していくと・・・なんだかおもいっきりこれってケチかも・・・・(^^;

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  4. 薪として回収しなければ、ゆっくりと時間をかけて腐っていくわけですからね。

    自分が焚く分を集めることで、山も綺麗になるということで、お互いにメリットがあるわけですね。お礼が不要の考え方も合理的ですねぇ。

    薪ストーブや薪に対しての考え方も人それぞれ違いますからねぇ。自分と同じ立場で薪を集める人がいたら教えてあげる程度で良いでしょうね。それは決して、ケチとかいうことではないと思います。

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