思い出の１曲を決めて

11月０５日vol.02

　ごそごそと昔から沢山買い集めた洋楽のＣＤの中から１曲を見つけ出すのは意外と簡単でした。

　実は、ヒゲ・・・・洋楽は日本に住んでいるときはまっ・・・・・たく興味がなかったのです。興味があったとしても・・・・なに歌っているのか全然わからないし・・・・英語聞いていても耐えられなかったのです（大爆笑）

　今では考えられない・・・・だはは(^▽^;)　今はまったく反対！　メインが洋楽・・・・サブで聴くのは日本のＪ－ｐｏｐも惚れたはれた系はあまり聞きません・・・・・夢を語るとか、明日への希望とか・・・この星の事などが主題の多い・・・アニメＯＰやＥＤが多いですねぇ・・・・(^▽^;)　４４歳のヒゲおやじがそういった曲聞いてます。　でもね・・・よほど今のアニメのＯＰやＥＤの方が歌詞が素晴らしいです。　このブログの右横のガジェットで紹介していたLet it outなどよい曲です・・・これらの曲はアニメ的ではないですねぇ。　今リコーダーでもこの曲がメインで吹いています。

　さて・・・・それで・・・思い出曲はと・・・・これです！



　はい、古いですねぇ、日本では万博の頃になるのでしょうか・・・・ヒゲなんてかなり幼い頃ですが・・・キャット・スティーブンスのアルバムで、この中でも意外と今の若い人でも知っている曲なのですが「Wild World」を選びました。(^^)v
　
　これはカナダでヒゲが必死で生きている頃に出会ったギター演奏のバスカーのおじさんから教えてもらった曲なのです。　その頃はまだ今のロック歌手などがカバーをしていなかったと思いますが（詳しくは知りませんが）、古い名曲で・・・・アメリカでは５０代から６０代の人が懐かしく今でも聞くアーティストの中のひとりです。

　ほんとうはキャット・スティーブンスの中では「Moon shadow」も捨てがたかったのですが・・・今の若い人も意外としっているのと思い出の曲とが合わさっているので、これにしました。



　この人が若い頃のキャット・スティーブンスです。今は5人のお子さんがいて幸せにくらしているみたいです。（*^_^*）

　ヒゲはこのTea for the tillermanとTeaser and the Firecatの2枚のアルバムを持っています。　どちらもギタースコアーも持っていて、そのバスカーのおじさんとヒゲのブルースハープでたまに街頭で演奏していたのです(^^)v　思い出ですねぇ。