2月1日月曜日Vol.02 今朝、いつものようにストーブへ火をいれて焚きはじめたアトリエのマウンテン2b、元気に薪達がシューシューと音を立てながら豪快に燃えていく。 現代の薪ストーブユーザーでは考えられない薪を焚いていることになるが、全然問題ない・・・これを問題とするそのユーザーの条件がかなり制約をうけた場所での枠にはめられた使い方をしていることになる。
そして、そんなシューシューと音を立てる薪達を見ていると、レンズを向けたい衝動にかられた。
すでにかなり高温になっているので火室をあけて撮影するわけにいかないので、ガラス越しにカメラを構える・・・そしてゆらめく炎にピンをなるべく合わせるようにしてシャッター切った。
すると、PCで現像処理しているときに現れたのがこの生き物だった。
まるで火室を鳥篭のように中でその様子を変化させて顔を下に、羽根を左右に大きく広げたり、ガラスをつつくような仕草などなど・・・
昔の先人が火の鳥、そして炎の舞とはよく言ったものだと思ってしまった。
見る人、その時の受け止め方でそれぞれが違うものを見るだろうが、ヒゲには今朝のこの瞬間はフェニックス、火の鳥をみたようだった。
本当に火の鳥に見えますね。これだけ炎が踊ると時間がたつのを忘れてしまいそうです。
返信削除我が家ではすぐにストーブの温度が上がってしまうので、こんな炎を見ることはなかなかないです。
いいですね~この炎。
HAREさんへ
返信削除HAREさんのストーブはみにくいアヒルの子とかいわれるタイプのあの有名なストーブじゃないでしょうか?
とても小さくても作りは素晴らしいのを感じます。
こちらも高温になる最中の時間に撮影したのですが、やはり炎のゆらめきを楽しむには「暖炉」が一番だと感じました。
あの雰囲気を憶えると・・・薪ストーブがゆったりアイテムながら、それさへも忙しい感じに思えてくるのが暖炉でした。
HAREさんのストーブでも小さな時間でしょうがきっと鳥が舞っていますよ(^^)vきっと!