3/17/2010

ちょっとした工夫

3月17日水曜日

 いまヒゲの木製リコーダー「モーエンハウエル・プリマ」はボイシングと言う音調整に出ており演奏できません。 よってすべてをYAMAHA アルトプラリコーダーYRA-28Bで吹いているのですが、どうしてもプラリコーダーは指が滑る・・・ペタペタとくっついてホールから指が離れる時のじゃっかんの音が気になるのでした。

 それで考えたのがこれ! ホールの所に医療用の紙絆創膏を貼ったのです。




 これで滑りません、またすぐに剥がれます。 一番高いヤマハのプラアルトは本体の材質がテカテカの表面ではなく、しっとりとした落ち着いた肌触りになっているものがあり、それをヒントにしました。 

 貼っているのは滑りやすく頻繁に使う場所、一番下のダブルホールのFとGには問題ないので貼っていません。しかしこれ劇的によくなったのですよ、だから安心して演奏に専念できます。 これがなかったら「指がすべるぅ〜(>_<)」とか「指はなすときの音がぁ〜」なんて気になりだすのですね少し汗ばむと・・・f(^ー^;

 木製だとこんな事しなくてもとても良い触りなのですが。(^^ゞ 紙絆創膏が手の汚れて少し黒くなりかけていますから、あまりに汚れたら交換ですねぇ・・・でも人に見せるわけでないし、あくまでも自宅練習用なので別に交換しなくてもいいのですが・・・(^◇^;)

2 件のコメント:

  1. どんなものにもカスタマイズの余地はあるって事ですね(^-^)v
    これでストレスなく演奏できるんですもんね♪

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  2. たかねぇさんへ

     はい(o^^o) 見た目はかなり悪いのですが、これ結構いけます(^^)v

     やはり余計な所に気持ちがいってしまうと演奏が阻害されてしまいますですねぇ、特に精神面が弱いヒゲなどてきめんです。f(^ー^;

     まだまだ修行がたりんですほんと(>_<)

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