ここ最近リコーダーでの演奏が増えてきている・・・それは・・・・なんだかやりやすい・・・と、ただそれだけなのだが・・・・(^^ゞ
演奏は平均的にEWIがとても楽ができるのですが、リコーダーはいまだ馴染めないオクターブローラーがないので、非常に楽なのだ・・・(^^ゞ(練習しろよ・・・ですね)
現在リコーダーでの演奏ではユーミン3曲、いきものがかり2曲、そして今日アップしたディズニーアニメ映画「ポカホンタス」のテーマ曲”Color of the wind” ようやくこれを演奏したのでした。(^-^;
右のガジェットで紹介しているJIMさんの同じ曲、これにあわせていたのですが、オリジナルのキーでオケも見つかったので、オリジナルでいくことにした結果・・・ジムさんのよりも低くなっています。 ちなみにジムさんにこの動画はレスポンスさせてもらいました。 ジムさんはリコーダー奏者のプロでらっしゃいました。(;^_^A アセアセ・・・
で、とりあえず出来上がったのがこれですぅ~
この曲・・・何回やっても最初のAメロとか言うのでしょうか?あれとBメロがごっちゃになって、今回もしっかり逆さになっているのです・・・恥ずかしい・・・こんな時に楽譜を見てやるといいのでしょうねぇ。 この曲に関してはなぜか記憶が非常に曖昧になるのです。
リコーダーでの演奏で演奏自体の難しさはあるものの、レコーディングがこれまた難しい・・・低い音から高い音・・・しかし低い音はリコーダーは弱い音になるので音量が小さい・・・ここで録音レベルとのニラメッコになりますし、グラフィックイコライザーの微妙な調整などが絡みます。
しかし、だんだん自分のスタイルが最近決まってきて、それに楽器が同じなので、DAW上でのEQやコンプレッサーやリバーブ、ディレイなどのパラメーターがパターンになって合わせ易くなっているのも事実です。 もちろん曲によって音色を活かした微調整などしますが・・・・
今回もこの低いキーでの原曲にあわせたばかりに、録音レベルあわせがとても大変でした。 とにかく性格なのか、一部でもレッドゾーンに入る場所があるとその部分をチェックしてトラックごとのボリューム、エフェクトによるセンドトラックのレベル、EQによるインとアウトのレベル、コンプレッサーの効果によるI/O調整に全体のマスターレベルなどなど微調整しまくりです。
しかし、ここでしっかり手間をかけるとそれが必ず結果に出て、クリアな最終音になるので妥協できません。
さて・・・ポカホンタスも演奏したし・・・次はEWIでこのあいだ購入したアーティスト”Lunasa”の曲をいよいよだろうかと・・・・ジャズもやりたかったのですが、ちょっとあれはまだ厳しいので・・・少しIrishの音に傾倒していってみようかと。
で、そうなると・・・・EWIもいいのですが、IrsihとなったらやはりDixonのWhistleなですよねぇ~
u-tubeでお友達になってくれているアイルランドの友達Jimさん(上の人と同じなまえじゃん!(^-^;)いやいや、Fatheroblivion45'sさんと言ったほうがいいのか、彼に色々とこれらの事を教えてもらってとても良いショップを紹介してくださいました。 これはまた後に紹介してみます、本場UKでのショップなので信頼できますし、ジムさんも「ジムから進められたんだと言ってみるといいよ」と購入の時にそういうとなにやらよい事があるようです。(^^)v
Dixonのティンホィッスルはリコーダーでは出ない、とても素朴な切ない音が出るのですが、日本では「高い」のですぅ~、1本・・・万円ですよ(国内販売で)・・・でも紹介してくださったお店は~千円ですぅ(^^)v
ん~しかしますます笛おやじになってます・・・
リコーダーでの演奏で演奏自体の難しさはあるものの、レコーディングがこれまた難しい・・・低い音から高い音・・・しかし低い音はリコーダーは弱い音になるので音量が小さい・・・ここで録音レベルとのニラメッコになりますし、グラフィックイコライザーの微妙な調整などが絡みます。
しかし、だんだん自分のスタイルが最近決まってきて、それに楽器が同じなので、DAW上でのEQやコンプレッサーやリバーブ、ディレイなどのパラメーターがパターンになって合わせ易くなっているのも事実です。 もちろん曲によって音色を活かした微調整などしますが・・・・
今回もこの低いキーでの原曲にあわせたばかりに、録音レベルあわせがとても大変でした。 とにかく性格なのか、一部でもレッドゾーンに入る場所があるとその部分をチェックしてトラックごとのボリューム、エフェクトによるセンドトラックのレベル、EQによるインとアウトのレベル、コンプレッサーの効果によるI/O調整に全体のマスターレベルなどなど微調整しまくりです。
しかし、ここでしっかり手間をかけるとそれが必ず結果に出て、クリアな最終音になるので妥協できません。
さて・・・ポカホンタスも演奏したし・・・次はEWIでこのあいだ購入したアーティスト”Lunasa”の曲をいよいよだろうかと・・・・ジャズもやりたかったのですが、ちょっとあれはまだ厳しいので・・・少しIrishの音に傾倒していってみようかと。
で、そうなると・・・・EWIもいいのですが、IrsihとなったらやはりDixonのWhistleなですよねぇ~
u-tubeでお友達になってくれているアイルランドの友達Jimさん(上の人と同じなまえじゃん!(^-^;)いやいや、Fatheroblivion45'sさんと言ったほうがいいのか、彼に色々とこれらの事を教えてもらってとても良いショップを紹介してくださいました。 これはまた後に紹介してみます、本場UKでのショップなので信頼できますし、ジムさんも「ジムから進められたんだと言ってみるといいよ」と購入の時にそういうとなにやらよい事があるようです。(^^)v
Dixonのティンホィッスルはリコーダーでは出ない、とても素朴な切ない音が出るのですが、日本では「高い」のですぅ~、1本・・・万円ですよ(国内販売で)・・・でも紹介してくださったお店は~千円ですぅ(^^)v
ん~しかしますます笛おやじになってます・・・
ポカホンタスは見たことありませんが、
返信削除ヒゲMAC様のリコーダーがこれまた素敵な音色なのを再確認しました(^^)
きっと、Jim氏にも喜ばれると思います。
イコライジングのスキルもどんどん上達してらっしゃるんじゃないですかー♪
あーとくさんへ
返信削除お聴きくださりありがとうございます。(*^_^*)
ジムさんに喜んでいただけるとうれしいですねぇ。
ミキシングの工程はシビアですねぇ。EWIだと電子楽器なのでこのあたりはやりやすいのですが、生楽器は最初の録音レベルから勝負ですから、気を使って調整してしまいます。
劣化を少なく、ノイズ乗せないように、その楽器の音を殺さずと・・・終わったときはかなり疲れます(^^ゞ
ヒゲMacさん、こんにちわ。
返信削除またまた素晴らしい演奏をありがとうございます。
ポカホンタスもいい映画でしたね。
ミュージカルはあまり好みではないのですが、ディズニーは別でDVDもけっこう持っています。
映像もいつもながら巧い編集ですね。背景も自宅の庭でしょうか?自然でいいですね。
EWIよりリコーダーの方が感情が入れやすい感じでしょうか、ぼくもリコーダー欲しくなっちゃいます。(笑)
ヒゲMacさんの影響で一大リコーダーブームが来るかも??
バルケッタさんへ
返信削除演奏をお聴きくださりありがとうございます。(*^_^*)
ディズニーのアニメーションはミユージカルでも面白く見られますねぇ。
私も大好きなんですよ。 特にこのポカホンタスには個人的に思い入れがあって、いつか演奏するぞ!と思っていました。
背景ですが、そうなんですよ、古い家で、そこの壁にそって積み上げた薪ストーブ用の薪棚の前で撮影しました。
リコーダーのいいところは、電源がいらないので好きなところで演奏できるのが嬉しいです。 少し気をつければ、自然のリバーブがかかる場所があるので、綺麗に響くのですよ外でも(^^)v
EWIの運指は標準でいらっしゃるのですか?それともEVTでしたっけ?金管楽器のものでしょうか?
もし標準のEWIタイプの運指ですと、リコーダーをされても違和感さほどないと思います。
私もリコーダーをはじめてそろそろ1年がくると思うのですが、すぐに飽きてしまったやらなくなるのがもったいないと思い、このヤマハのリコーダーは¥800と言う値段でヤフオクで購入したのです。(^^ゞ
今では、プラ管ながら一番よい音がしているのと、ずーっと飽きずに続けられているので、自分でも不思議です。(;^_^A アセアセ・・・
いよいよ次は、UKのディクソンフォイッスルか・・・と、いっちょまえに考えています。
ちなみにEWIとリコーダーでは、吹いたときの音の抜け具合がまったく違うので、音の強弱に対しては確実に生楽器が自分の意図を演出しやすいと感じました。 でもビブラートなどはEWIが確実にかけやすく、また音色が安定して綺麗に思えます。
適材適所ということなんでしょうねぇ。