9/16/2010

Honeycomb grids easy product studio photo



9月16日木曜日

 さてさて・・・・なんだかなんちゃてハニカムグリッドのサンプルがあまりにみじめな感じだったので・・・

 ちょっと簡易ながらこんな感じになりますと言う事で撮影してみました。





 向かって左の奥にプロペツトにハニカムかまして、手前右にレフを置き少しだけ右側のシャドウ部を起こしています。 それと、品物にアクセントをつけるために黒ケント紙で右半分シャドウかかるように光をけっています。 なのでカメラはタイマーでシャッター切って、ヒゲはグリッドを左手でもって(まだ固定まではしていないので)、それから右手に黒ケント紙を持って丁度マウスの半分がシャドウになるようにしてもっています。(^▽^;)

 あとはフォトショーとニコンNX2にて現像。 赤色のライトは・・・これはライトをたいている訳でなく、NX2のUポイントで調整してこのようにしているのでした。 全体のブルーも色温度を変えて現像処理しています。 ただし、ストロボは1灯だけです。

 へんな写りこみはかんべんね(^▽^;) すぐそこの椅子の上で黒バック(100均の黒バインダーなんです)を敷いて撮影しているだけですから・・・・(;^_^A アセアセ・・・ 上まで綺麗に黒で覆えばいいのですが、写りこみはこの椅子の背もたれの木が写っているのですね。 それと汚いアトリエもご勘弁くだせぇ~(>.<)




 ということで、1灯のストロボでなんちゃってグリッドでもここまで出来る!でした(^^)v

4 件のコメント:

  1. おはようございます。
    2:28投稿ですか。遅くまで起きてますね~
    私は最近朝方になっていて、4時からが行動時間になっています。
    夜は10:00には寝たい!

    ところでグリッド私はコメットなのですが、網の間隔が違うグリッドセットを持っていますが、確かにいろいろな物を利用できそうですね~
    金属でないと溶けそうで怖いですが。^^;

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  2. hareさんへ

     いやぁ~昨夜はちょっとstay up lateでした(^▽^;)

     普段は12時までには寝るのですが・・・工作していたらこうなりましたです。 でも実は実際に寝室にいったのは3時半過ぎでしたぁ~(>.<)

     しかし早い!4時って・・・

     グリッドはそうですねぇ、コメットなどセット売りしてますし、安いところはプロ機材ドットコムさんなどリフレクター合わせて三枚グリッド三枚セットで13、000円ぐらいですもんねぇ。

     いやぁ~しかしお恥ずかしい、買ってなかったのでフリーになっていらい・・スタジオではゴロゴロしてましたが・・・

     このグリッドは人物では特に髪の毛のハイライトに使ってます。 Beauty dishは持っているのですが、このグリッドなかったのでケント紙やらなんやらで工夫してその度に作っていました(^▽^;)

     このなんちゃってを使用するときはモデリングたきませんのでOKですよん(^^)v モデリングたいたら溶けますね(^▽^;) なので短時間なら溶けませんからザッとみて合わせて、後は消しておくという使い方です。

     結構この100均の素材には種類があって、スピードライトのグリッドがすぐつくれます。 丸でも色々と大きさがあり、その厚みで偏光度合いを調整できるのでかなりお徳気分です。

     他の人はストロー(黒の)を切って合わせてハニカム作ったりしていますが、これは超簡単ですよ。

     スピードライト用に何個か作っておくといいかもですよ(^^)v 溶ける心配ないですし(^^)

     今はもう一台スピードライトが欲しいのです。 そして無線でのストロボ同調セットも・・・あちらでケーブル使ってる人いませんものねぇ・・・未だヒゲはケーブルです・・・SB800の輸入品さがすかなぁ~(ヒゲのSB800は輸入品だったです)

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  3. 一連の撮影テクニックの記事を興味を持って読まさせていただきましたが、プロの世界の奥深さの一端を垣間見る思いです(^^)v

    ハニカム・グリッドはカメラと被写体の間、それともライトと被写体の間?何回か読み返してライトにかませるフィルターのようなものと得心しました。

    動画は、ライティングとその効果が良くわかる内容で、ためになりました。次回、オークション出品用写真に役立ちそうです(;^_^A

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  4. アベル父さん様へ

     ご覧下さりありがとうございますです(>_<)

     プロの技など最近はほんと簡単に動画で見られてすごいですねぇ、おまけに中には撮影中のものが見られてその結果もあって・・・一時停止すればセットがわかってしまう。

     ただ、そのぶん最近は後処理のフォトショーテクニックがかなり重要となってきているとヒゲは痛感しています。

     で・・・ここらが日本は昔から写真を加工することを嫌っていたのでこれまた出遅れている感じがしています。

     しかしあちらの人の脳みそってどうなってんの?と思うぐらいに発想がすごいですねぇ・・・柔軟なんでしょうか大人になっても?

     正直ついこのあいだまで写真があまりにつまらなくなっていたヒゲなんです・・・しかし、8月の終わりぐらいにBill Cashの絵を(写真)を見てからでしょうか・・・何か心の変化があって今までにないぐらいにえらく真剣に勉強しております。

     それは「この世界って資格がない」ので誰でも自称で写真家っていえちゃうわけですね、そしてプロなんて自分で名乗ればそうなんです。

     平凡なプロとしてやってきていた自分にカンフル注射でした・・・同じ写真を職業としているのに、この片方の海の向うの彼はなんでこんな写真が撮れるんだ・・と・・・・同じ人間なのにと思ってしまってねぇ(;^_^A アセアセ・・・

     そしたらいきなりやらんとあかん!となってしまって・・・単純な人間です。(;^_^A アセアセ・・・

     まぁでも出来だしたとしてもそこからどう売り込むかは・・・未だ不明ですが(^▽^;)爆!

     オークションで綺麗に撮影できると、その商品を見ているほうは分かりやすくていいですねぇ。

     オークションってあえてピンボケとかがあると思いません?(^^ゞ 商品はキッチリ明確にしてほしいと思っているのですがねぇ。(^▽^;)

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