9/20/2010

Mixed Saint Bernard and Pyrenees

9月20日 月曜日

 今まであまりこのブログでは仕事の関係を持ち込まなかったのですが、最近は自分の仕事の面を少し紹介もかねて書き入れるようにしてみました。

 と言ってもたいした事してません、はい・・・・田舎のフォトグラファーですから(^^;

 そんなこんなで昨日の仕事では沢山のベストショットがあるのですが・・・昨日のエントリで掲載したゴールデンレトリバー犬、そして今日のショット!






 これは題名の通り、セントバーナードとグレートピレニーズとのあいだに産まれた子なのです。

 でかい、迫力ある、確実に番犬になる! 女の子なのだが・・・・あまりのでかさと迫力でヒゲはどうしても「ちゃん」とは言えず「君」と呼んでしまうのでした・・・(^▽^;) で、体重が・・・・70kgオーバー!!

 しかし狼はこの体重でアスリート的な筋肉を持ち、50kmを休まず走り続け獲物を追い込んで仕留める。 まさしく山の捕食者頂点のうちの1匹なのだ。 (もう一匹は・・・お互い会いたくない間柄の動物「熊」なのだぁ)


 で、ちなみにこちらが今回のセットね・・・・業界人ならなんちゃ不思議でもないと思いますが、犬の撮影会とか言われるものでここまでする人はあんまりいないと思いますです。(^^; あまりしないからこそ・・・普段みない仕上がりになって、感動してもらえます。(^^)v


4 件のコメント:

  1. たかが、犬とは侮れないですねぇ。 これだけ豊かな表情があるんですねぇ。 写真ならでは。

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  2. うちのコロちゃんも、よく男の子と間違われるけど…
    この子も、女の子なんですね(笑)
    なんか、親近感がわきます(笑)

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  3. Akashiyaさんへ

     犬の表情筋は人間やサルよりもかなり少ないのですが、それでも彼らは人間の笑いを見て笑うことを覚えるのです。

     すごいですよ(^^)v

     野生の世界で社会性が少ないと表情を作る意味が少なくなってしまうのですね、でもそこの社会性があると、コミュニケーションを取り始めるので、その中にもっと相手に自分を伝えるものとして、この表情が発達するわけです。

     そんな目に見えない形の進化の中にも、神さんの業があって感動します。

     生命ってよくできていますよほんとに(^^)v

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  4. Rie姉さんへ

     じっくり見ると、やはりどことなしか女の子って見えてきますねぇ。

     コロちゃんはおてんばな女の子っぽいですねぇ。

     そういえば、あのロードオブザリングでドワーフの(斧を持っていた髭のファイター)彼がフロドに言っていたのですが、ドワーフ族の女性は自分と同じようにみんな髭を生やしているんだぞぉ・・・と・・・・(^▽^;) これ見てみたかったのよねん・・・どんな女性やねんと(;^_^A アセアセ・・・

     っーか、これは多分コロちゃんやこのミックスの子と同じで男も女性も同じに見えるって事なのかもと。

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