9/20/2011

45からの3DCG挑戦、MAYAチュートリアル探し

9月20日火曜日

今朝は冷え込んだ・・・猫の黒タンとシルキーちゃんがベッドに潜り込んで来た。 シルキーはいいのだが、黒タンは鼻炎がひどくて濃厚な鼻水を発射してくれる・・・が・・・追い出すのは酷なので、ずっとそんな状態でも一緒に寝ている。 なもんで・・・頭の髪の毛とか、寝ている時の衣服にそりゃぁ鼻水が・・・・(^^;) たまに顔が向き合っているときに・・・・バッシュゥウー!!とな・・・そのまま気絶するヒゲだす・・・(;^ω^)

まぁ、そんな今朝からPCでシネマ4Dと平行してZBrush、そしてAUTODESK MAYAを勉強すべくチュートリアル探しを開始!

すると、なんとも丁寧に、また細かく紹介してくれているサイトがあるではありませんか! おまけに昨夜からはZBrushの動画チュートリアルで本当に分かりやすく細かく解説してくれているものがあり、それを見ながら実際にZBrushを触りながら勉強しておりました。

まずはそこのサイトがここ!"Digital-Tutors"
ここのチュートリアル動画の良いところは、沢山多くの事を一つの動画に収めずに、2~3のコマンドを順に細かくわけてやってくれていること。 なので、1つのチュートリアルで2~3を覚えるだけなので、頭を休めるのにも丁度良い。 多分これは日本語でも英語でも丁度良いぐらいではないかと。




集中する時間の問題なんだろうと思います。 ただ、この解説の人・・・・すっごく早口なのよねぇ・・・弾丸のごとく喋るところもありますので、まだヒアリングに自信のない人は厳しいかもしれません。 ここらはやはりあちらで仕事して聞くことは英語慣れしているので、ヒゲの唯一の強みかもしれません。 それとここ2ヶ月ぐらいはずーっとこういったチュートリアルを英語で1時間とか聞きまくっているので、もっと耳慣れしてきたというのもあり、この人の早口解説も実際はよくわかり、とても丁寧に教えてくれている事に感謝なのでした。

ZBrushに関しての動画は、ここで最初の事はなぞってしまおうと思っています。  後のアドバンスになると受講料がかかってくるみたいです。

それからMAYAに関しては、本当のビギナー向けのもので、こちらも動画がアップされており、またサイトでも文面でインターフェースも細かく書き添えてくれているところがありました。

それがここ"World of level design.com"で、そこのMaya Tutorial for Beginnerにて解説されています。




また、もうひとつが、インターフェースに慣れてきたひとでの初心者用で、少し実践的に物を制作しながら進めていくチュートリアルサイトがあります。

それがここ"HONGKIAT.COM Online Tips for Designers and Bloggers"

ここは動画はないようなのですが(まだ全部みたわけでないのでわかりませんが)、その名の通りなんと!100もの通例をそれぞれの解説付きでサイトにアップしてくれているという・・・あまりにサービスよすぎなサイトなのです。


なんか、ここまできたら本買わなくてもいいんちゃう?となってきています。

恐ろしく充実しすぎているような気がしますが・・・・日本でここまでのものを探すとなると・・・・・

ガック―――(っω`- )―――リ

アマゾンで本を探していて、あちらのアマゾンでは書籍の内容がかなりのページを閲覧できるようになっていて充実ですが・・・・・ですが・・・・・国内のアマゾンで例えばこのマヤの書籍など日本の人の書いたもの(といってもかなりバージョンが古く、新しいものが全然出ていません)などは、閲覧できないものがほとんど・・・・そして出来ても「たった数ページ分!」

この違いはどこから来るのか・・・・ぶっちゃけ日本って「ケチ?」 どう理由があろうと(著作権どうのこうの・・・)同じものでも海の向こうではそんなケチくさい事してません。

本来ならこのぐらい出来て、一般の人にしてあげても良いようなものなのですが・・・・なんかこぉ・・・余裕が無いという感じが日本のビジネスやら人間性に感じられて・・・昔の日本人ってこんなに余裕が無い人種じゃなかったような気がしているのですが・・・・勝手な思い込み?

とにかく、ここまで今探した、ヒゲのレベルに相応なものでした。

これから先、ヒゲがMAYAとZBrushやシネマ4Dに関して、ヒゲと同じ超初心者で右も左もわからないような人のために、日本語でヒゲ自信が動画でチュートリアルを作っていけるようやってみたいなぁ~と思っています。 もちろん音声入りです。

意外と人に教えるのは昔から好評なんですよ・・・・それはヒゲがそれに関して本当に一般的な人よりも劣っている理解力から勉強してやってきたからだと思います。 子供が理解するようなものなので、かなり砕いて解説しています。 ですから、理解力ある成人にはまどろこしいかもしれませんが、まったくの素人だとありがたがられるのですねぇ(;^ω^)

小学生高学年にAutoDeskやCinema4DやZBrushを教えることを考えればいいのですね。 みんな成人レベルの思考能力対象でしょう・・・・ヒゲの能力はおこちゃまなので、そんな人間が覚えたら、おこちゃまに教えることが意外と簡単なのですねぇ。 彼らのモヤモヤや気持ちがわかるからかな。

ということで・・・ますます面白くなっています・・・・と言って・・・そういえばちょっと前にヒゲは「ひとつの事しか覚えていけない」と言っていたのですが・・・・今は同時進行させていますねぇ・・・・これも新たな試み?

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