10/02/2011

45歳からの3DCG、食い下がってますいまだに・・・(^^;)

10月2日日曜日

あ~やっと蕁麻疹が8割ほど収まった・・・けれど夕方から例のごとく、副交感神経のおかげで痒みが増す・・・蕁麻疹が出たあの日から3日ぐらいはまとにCGやらの勉強をする気になれず・・・夜は言葉ではいえない気持ち悪い痒みで安眠なんて出来ない状態・・・・なもんで昼間は痒みが緩むので寝室で静かにゆっくり寝ていた。

一昨日ぐらいからかなり良くなり、今はピンポイントで痒みがあるが、全体は収まっている感じ。 いやほんとに蕁麻疹の出た首から右肩から右横腹部にその背中付近・・・すごい熱が出ていて腫れていたものねぇ・・・触っていても左右の肌の違いがわかった。 あ~でもまだ首筋が痒いぞな・・・

で、少しは落ちついてくると、どうしても早くものにしたいとこのあいだからお気に入りになってしまった3DCGソフトの「ZBrush」  なんとyoutubeにて有名なZBrushアーティストが18時間分のチュートリアルを初歩の初歩からアドバンスまでの内容で動画アップしてくれているのだ。

これはすごすぎ!もちろんそれのDVD販売もしてくれている。$20以内だからなんと良心的な・・・でも同じものを無償でYoutubeでもアップしてくれているのには脱帽。 ヒゲもがんばってZBrush覚えてひとつ何か作ったら、日本語でヒゲのレベルの人間が3DCGをやりたいとなった時のためのチュートリアルを作りたいと考えている。

まず、そんな中で今月の5日にオスカー(ヒゲのアメリカンの親友)が里帰りにアメリカにいくから、CGの書籍を買ってもらおうとしていたのだが、それを選んでいてなんとすごくお買い得な本を見つけてしまい・・・ついついポチっとしてしまった。 ポチっとしたからにはものにしたいぞと・・・それがこれ。


基本的には粘土細工ですねぇ、押して、引っ張りだして、滑らかにしてとか・・・くりぬくとか



このシャドウボックスがなかなか、幾何学的な物体はこれで作ると製作しやすい。



なんといっても、これを予めフォトショーでお絵かきしておいて、それからZBrsuhで投影して粘土をポンとおいて、削る、中身抜くとか・・・ヘラでなんかやっている感じです。 もちろんこの投影するのはシネマ4Dとかでもあったのですが、これはかなりダイレクトにオブジェクトが変化していろいろな命令のオンパレードにならないのが、今までのCGソフトとは違う魅力かもしれません。


  これ、DVDの解説つきです(^.^)v 中古なのにこのDVDは開封もされていませんでした。 だってシールが貼ってあって、それが剥がれていることはこの製品に対して購入者が受理したものとするという・・・それがシールはがされてませんでした。 新品じゃんこれってば。


あと、このZspheres・・・これがまずこのZBrsuhの売りの一つでしょうねぇ・・・キャラでもなんでもオブジェを動かす関節・・・これがグリグリ生成できて、そのものを粘土細工で加工することもできるし、一旦つくっていたキャラやオブジェの中身にこれをボーンと同じ原理で埋め込める。 太さ、長さなど自由にそのキャラやオブジェのつくっているものに合わせられる・・・これを見たときは驚きました。

それによって、肌や表面のいびつなポリゴンの変化をスムーズにリアルにできるという・・・恐ろしい・・・ そして、このキャラの動き、ボーンの動きにもマスクがかけられて、動かしたくない部分をマスクしてしまう・・・・ヲイヲイですよ・・・ いまやこのZBrushはパイレーツ・オブ・カルビアンのクリチャーやらジュラシックパーク系の恐竜とか・・・ロード・オブ・ザ・リングなどのモンスターとか・・・このソフトで製作しています。





オールカラーではないですが、でもこの"ZBrush 4 introducing"  これはなかなか親切な解説本である。 基本的にはこのZBrushって他のCGソフトと違ってもともと絵を描いてそれが立体になるようなソフトだったのが、今では完璧に3DCGソフトになっている・・・けれどその形式は変わってないので、やはり絵を描くとかそういったアプローチの仕様なので、ヒゲにとってはとても馴染みやすかった。(といってまだ粘土こねているぐらいですが)

だって、他のCGソフトってどう考えてもパズルなのよ・・・苦手なのよ・・・イラストレーターが苦手だからねぇヒゲは・・・パーツをプラモみたいに作ってあわせるのに・・・組み合わせ方を考えながらやるのはダメ・・NGに近い・・・その発想がうかばないのである。 これが致命的に近い・・・

クルっとまわして、伸ばしてまわしたらパーツの一部が出来上がり!なんてのは思い浮かべることができない・・・それよりもアナログ的にへこまして、出してと自分の手でその形にもっていくほうが、それらの複雑な事考えなくて良い・・・ようは「バカ」なだけなんですがね。(^^;)

ほんまはこんな類の人間はCGなんてソフトを扱うことができないのかもしれん・・・だから特にMAYAはダメだった・・・・スクリプトを扱う事が多くって・・・・すでにその時点で脳が拒絶した。 覚える気がないのだ動画みていても・・・これは無理!となっている。

マウスでつかんでなんちゃらだけでないとダメ! あるいみこのZBrushはそういった数学的な要素をほとんど気にさせずにCGを楽しめるようにしてくれているところがとても好感が持てた。 おまけにフォトショップみたい・・・マスクかけてメッシュ処理できるなんて・・・いやメッシュをあつかう、ポリゴンをあつかうとかを気にさせない作りが、頭の悪いヒゲには最高だ!

一応DVD付でこれ・・・中古で買いましたがお値段がなんと¥1200ぐらいなんざんす。 嬉しい! まぁもちろんこれらのものは全部英文の洋書ですよん・・・・でも、英語はほんまにちーとは努力してますから・・・いまだ「こんなのもわからんの?」と言われる事があっても放り出さずに毎日英文にふれて、ヒヤリングもしています。 喋ってないぐらいだなぁ~ほんと・・・・

今日でも仕事終わってこれから飲みに行こぉ~かなぁ~とオスカーから連絡がきて、それから30分ぐらいしたときにヒゲは「で、結局どうしたの?」と返事したら・・・その英文が通じてない・・・意味がわからんぞ・・・と・・・・辛いねぇ・・・・どう言えば良いのかわからんぞと言ったら、それは「So, what did you decide?」だと教えてくれた。 なるほどぉ~決定したことを聞くからDecideだったのだ・・・・あたしゃどれを選んだのかみたいな感じで"so how did you choose way"なんて言ってしまった・・・・(^^;)

だって今あっちに行くとか自分の向かうところをwayつけるからさぁ~・・・それでニュアンスとして・・・でもこれ書いてから「ちょっとした意味になってないなぁ~」なんてのも正直感じたが・・・でもまったく通じなかった。

こんなんだよいまだ・・・でも確かにアメリカンの友達がいてくれることはかなり言語上達には有利とは思った。 こんな俺に英語の勉強付き合ってくれてほんまに感謝です。(><)

0 件のコメント:

コメントを投稿