11/01/2011

INTUOS4の改善 その2”ペンのグリップを改造”

11月1日Vol.03

思い切って購入に踏み切ったペンタブレットのIntuos4、調子よく働いてくれている。(*^^)

ただ・・・・ペン・・・これをノーマルの細いラバーグリップから太いグリップに変えて使用していたのだが、どうもやはりサイドスイッチを使っての右クリックが使えないのが難といえば難。

特にZBrsuhとか他のCGソフトを使うときに色々と不便になってきた。

そこで細いグリップに戻したのだが・・・やはり太いほうが持ちやすい。 で・・・結局、苦肉の策として太いラバーグリップに思い切ってサイドスイッチが入る部分をカッターで切り取った。

ノーマルはこんな感じなのだが、このグリップをペンから取り外す。



まずサイドスイッチを取り去る。 これはただラバーの圧力ではまっているだけ、なもんですぐに取れます。



ペン先のヘッドはネジ式ではめ込まれているだけ。 そこから緩めてばらしてこんな感じに。



ノーマルと太いラバーグリップとの比較。 長時間持つのには太い方が断然疲れにくいし、普通に使っていても安定しているかんじがする。



この太いラバーにカッターで切り込みをいれてカットしていくと、こんな感じに。



最初は本来の溝を切っているノーマルラバーと同じ使用で作ったのだが、それでは一番下までにボタンの突起が届かないので、単純にサイドボタンの大きさの長方形の穴をあけてそのまま差し込んだ。



見た目はちと悪いが、しっかりサイドスイッチとして機能し、右クリックが太いラバーグリップでもできだした。(*^^)v 



まぁ無茶苦茶使いかってが良いわけではないが、でもいちいち右クリックの時にマウスへ移行する手間が省けて楽になった。

2 件のコメント:

  1. 穴を開けましたか。わたしもそうしようっと。^^
    ありがとうございます。

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  2. あんどさんへ

     これはかなり強引なやりかたなので、あまりお薦めができませんですよ(^^ゞ

     一応、サイドスイッチは機能していまして、でも手前と後ろとスイッチがありますが、手前側のほうはとても押しづらいです。 なので後ろ側手のスイッチを右クリックにして使っています。こちらは意外とクリック出来て普通に使えます。

     ゴムのカットはなかなか大変ですよぉ〜(>.<) 弾力があるので、かなり切れる刃のカッターでないと切り口がギザギザになってしまいますから気を付けてください。

     細かい作業となりますから慎重に(*^^)v

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