なんだか久しぶりに音楽動画をYoutubeにアップしてコメントをいただけると嬉しくなっているヒゲ。(#^.^#)
笛を吹くと有酸素運動なのかしりませんが体が熱くなってきます、健康にもいいのでしょうねぇ。
そんなこんなでこれはなかなか好みなイラストだと思ってしまったのがこの人の絵。
Michael Turner氏のイラスト。
なんともホラー的でいて機械的で、でも有機な感じに収めている背景のテクスチャなど・・・好みです。なんとなくバンパイヤーみたいな(^^ゞ
で下の絵は・・・なんとなく思い出すのがスチームボーイ。(^^ゞ
彼はASPEN、アメリカンコミックのイラストレーターですが、残念ながらもう亡くなっています。 お若くしてこの世を去られた人みたいで・・・で、彼のこれらの絵を別の背景とかカラーリングに仕上げるColoristがPeter Steigerwald氏。
上のも下のも多分彼のカラーリストでの仕事ではないかと。
この二人がタッグを組んで色々とオリジナルプリントを出していたみたいで、そのコレクターさんが女性でいらっしゃり、最近サイドショー(この前のエントリでヒゲが登録したフリークの掲示板)コレクターズにてコレクションをアップしてくださっていました。 すばらしいですぅ(>.<)
二人の共同作業ですね、お互いのサインが入ってますもの。
こうして個人のプリントした物を手にするのも良いもので、ヒゲも何作か持っていて(コミック系ではないのですが)、自分のアトリエの机の背中側の壁に飾っています額装して。 ひとつはあちらのオークションにて落札した石版画で、ヘンリー三世の石版画です。
こう書けばなんだか貴重っぽいかもですが世界中で250枚しか刷っていない中のヒゲのは228枚目のもの。
作者はこのヘンリー三世の末えいの人で画家さんなのですが。
この絵はこの色合いが大好きで、配色にやられてしまいました(#^.^#) この中のヘンリーおっちゃんとは17年ぐらいのお付き合いでしょうか、この絵はずーっとあたしゃを見ております。
もうひとつはストリートで販売していた版画で、これは銅版画です。 まだ古い古い昔のバンクーバーダウンタウンの情景を模写したものですが、昔はこうだったのかこのグランビルストリートとか・・・なんて想い出見てしまいました。
1925年のグランビルストリートでした。
こちらはそこそこ刷っているようで す。ヘンリー三世の絵はオークションと書きましたが、今頃のネットオークションではござんせん。 本当のオークションです。 会員制でいわゆるお金持ちが集まる場所で、それはそれは著名人などやその時の目玉商品によってはすごいアーティストもきます。 ヒゲなどの身分では入れませんから(会員にさへなれませんよ)、知り合いに同行させてもらってです。
その時でも元京都市長とかががっぽり宝石もって帰ってましたよ。 こういう書き方は悪いかもですが、普通のサラリーマン(今頃はみんなお金持ちだからそうとは言えませんが)とか一般的な人は入れない感じで、ヒゲもすごい場違いと感じながらも、本当に素晴らしい体験をさせてもらいました。 普通の博物館とかルーブルでも見られない貴重な絵画もあるんです・・・・それを目当てに遠くアメリカUSAの有名な画家さんなど沢山集まってくるものもありました。
ベットが始まってもヒゲは自分の欲しいものは先に伝えておいてたので、自分は貴重な品々や絵画を見るほうに力を注いでいたという(^^ゞ とあるブルーウォーターを狙っていたのですが・・・ダメだったぁ(>.<)
もうあんな会場には入れないのかなぁ〜・・・また行きたい(>.<)
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