しらなんだぁ〜(>.<) こんな企画いつのまに進んでたの?
あの実写版ヤマトもヒゲは大好きです。 世間ではなんかすごく評価よくないようなのですが、ヒゲはあの沖田と古代の二人だけの会話の内容が大好きで感動しましたねぇ。
イスカンダルなんて本当にあるのかわからんし、まして放射能除去装置なんてあの映画ではそれの存在をヤマトの星間航行用システムの設計図には示してなかった。 ただ沖田艦長が古代があの場で放射の汚染されずに死ななかった事をみて根拠は薄いがそれでも自信をもって未知なる目的地を目指したお話し。
古代にだけはその事をあそこで話して、人の未来を信じる心と苦難にめげない精神と達成する決心などがすべて込められていて一番あのシーンが好きなんですねぇ。(>.<)
多くにそれを語らなかったのが、人はそれほど弱い生き物なんだということだが、それでもめげない人間もしっかりいて、やり通す人もいるから、そう言う人に向けてのメッセージみたいなもんかなぁと。 だからあのヤマトは好きなんだなぁ〜(#^.^#)
そして今回のこのヤマト! なんとリメイクで古いのをそのままみたいですねぇ・・・別段ヒゲは古いのをそのまま守り続けなくてもいいとは思っている人間の一人で、昔と違うとすごく文句をいう人が沢山いるのにはちょっと驚き。 それらの人を納得させるためのような作りみたいですが、でも作画がCGを用いてかなり立体的でいい感じですねぇ。
これ西崎氏(亡くなられましたねぇ)原作とあるのですが、ヒゲはてっきり松本零士の作品と思っていました。 だって原作の漫画は松本零士氏のでしょう? ちがうのかなぁ〜
ちなみに、これのペーパバックを読みましたが悲惨でしたよぉ〜
ヤマトはイスカンダルにいきますが、結果地球の汚染は除去できない、ただ・・・地球人の人体構成をかえて生き延びる事ができるからそれを支持してヤマトは地球に戻るというお話でした。
そしてこれが実は機械化した人類となって銀河鉄道999につながるという・・・(重要なのが、この小説が出たときは999はTVとかでやってなかったはず・・・それがこれで999へ続く暗示をしているのが驚きでした、ただこれを当時読んだ時はまったく999につながるなんて思いもしませんでしたが)あれはなんともやりきれないお話でしたが、ヤマトとスリーナインとキャプテンハーロックやエメラルダスが共時性をもつ意味があの1冊で理解できるという隠れた存在の本でしたねぇ。 後に999ではヤマトは貨物船になって出てきますし。
意外と知られていないお話だったと思いました。
さて4月からですが・・・楽しみです(*^^)v
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