せっかく改造したのでちょっとテストと練習もかねて少しだけ動かしてみましたです。
ほんと基本の歩行ですが・・・やはり毎回やるごとに難しくてめげそうです(>.<)
体重の移動から始まり、重心を持つ足を軸に動かさないでそのまま片足あげて・・・
あ〜やはり難しい・・・特にロボは巨大な質量感を出すためにゆっくりとズッシリとと言う感じが大切だから、余計にねぇ・・・パッパッと歩けばフレーム数が少なくて済むのだが、ゆっくりとなると・・・フレーム数多くなるしその分誤魔化しがきかない(>.<)
まっ、まぁここらはまだビギナーと言うことで多めに見てもらうしかないかと・・・けれど今日より明日の精神で、この動画よりも進化させて次回はいきたいとおもっておりやす。
これでおおかた57フレームぐらいだったかなぁ。 1秒間15フレームで製作ですが・・・だったら変と思われた方はさすがです!
この動画9秒ぐらいですが、1秒15フレならば100フレーム以上ないといけませんが・・・
はい(^^ゞ 実はこれ時間を伸ばして伸ばしてビョーんとしているわけです。 そしてその分伸びたフレームの間をフレームブレンドで補間して、モーションブラーの助けもかりて作っています。
なのでフレーム数なくても滑らかには動くのですね。 しかし色々とこの方法も弱点があるので、それを承知で使わないと厳しいです。
なるほど☆
返信削除色々な工夫で、滑らかな動きが
再現されているんですね!!
一コマずつ、撮影する根気と
努力、大変な作業だと思います。
yukikot23様へ
返信削除仰る通りでして、本当に根気がとにかくいりますねぇ。
しかし面白ことに、昨日も129カット1フレーム、1フレームとちょっとずつ動かしながら、前後のモーションのつながりをチェックしてやっていても楽しいのです。(^^ゞ
グルミットやナイトオブ・・のストップモーション製作している人など、こういう感じでやりだすと面白いのだろうなぁと。
やっぱりスタジオ時代からもそうでしたが、人が撮影している仕事の手伝いは退屈です。
ですが自分が撮影する時は仕事で面倒だなぁ〜とは思いながらも、始めると楽しい気持ちになる。 そんな時に手伝ってくれているアシスタントの若い子などはつまらんだろうなぁ〜と思ったり・・・(自分がそうだから(^^ゞ)
ここら、一度アメリカや欧州でのスタジオ撮影とか見学にいきたいなぁ〜と。
周りのアシスタントってみんなどんな感じなのか。
しかしふと思いました、こんな根気のいる大変な作業をなんなくこなしてもっと上のレベルに上げていく海の向こうの大きな体の人達・・・どんだけ勉強してんねん! どんだけフリークやねん!といいたくなります。
日本人器用だとはもう今はあぐらかいて言ってられないのを感じます。