4/11/2012

Just test for EWI with MiroslavPhilharmonik Oboe

4月11日Vol.02

ついさっき・・・これ作ってアップしてみました。

とは言っても、これはyoutubeやニコ動には上げていません。
いつも使う音源のMiroslavのオーボエを使ってのテストです。

この音源はいつもフルートを使う(フルートしか使わないというか・・・(^^;))のですが、今回はちょっとオーボエでトライしてみました。

オーボエを使ってらっしゃるかたがいて、実際どんな感じなのか・・・使ったことがなかったのでやってみた次第です。

今回それを使ってんみてですが、音はいいですねぇ・・・ただこの曲では高い盛り上がりの部分ではピーピー音だけに聞こえてしまっているようで・・・もうちょっとヒゲの演奏を工夫しないとと思いました。

それから、初めて使う音なので音のアタックやら出かたがフルートと全然違うために思ったような表現が全然できてないのです。 そこらはどうかご了承くださいませ。

あと・・・インプロバイズ(即興)は期待しないでください、適当にやっていますので。
 こんな感じで・・・しっかり最後は間違えました・・・あそこで間違えたのは初めてだわさ(^^;)
やはり演奏を動画と同時にやるのは緊張してミスりますねぇ・・・(^^;)

ようやく最後の最後あたりを耳コピできて一通り通してほぼ演奏できるようになったのですが・・・でもこの曲の前にMy Dearestをアップしないと・・・・これは兎に角ストップーモーションを入れたいので早く製作しないと・・・

しかし、昨夜はEWIを3時間ぐらい練習したなぁ・・・毎日はしなくなったとはいえ、気分では毎日だったり・・・現在EWI3年生ですが今も楽しいですねぇ。

7 件のコメント:

  1. 良い音色ですね〜^^。
    とっても癒されました♪

    難しい曲なのに、演奏がお上手でびっくりしました。
    フルートバージョン、楽しみです☆

    返信削除
  2. yukikoto23様へ

    嬉しいです(っ´∀`c)
    初めてこの時にオーボエを使ったものですから、思ったようにはなかなかいってないのですが、それでも元の音色がとても素晴らしいのでそれに助けてもらっていると言えるかもですねぇ(^^;)

    実力で音色に負けないレベルにならないと!(>.<)

    Supecellさんの曲は独特で、また歌い手さんがこれまた独特な感じで耳コピが大変でした。(>.<)

    フルートで、しっかりと聴いてもらえるものとして完成させますので、もうしばらくお待ちくださいませ(>.<)

    その前にMy Dearestをストップーモーション踏まえてやりますので、是非そちらを完成してアップしましたら楽しんでやってくださいませ(#^.^#)
    (と言いながら、ストップーモーションの製作だけに今なっていて・・・これの方が100倍大変ですねぇ(^^;))

    返信削除
  3. ヒゲMacさん
    おはようございます。
    オーボエに挑戦!ビックリしました。
    いい感じでいけてますね。すばらしいです。
    それにしても耳コピはすごい。

    せっかくなので率直な感想を。
    ・オーボエの音色が私とは違うように感じました。
     (オーボエらしくない?)何か加工をしてます?
    ・オーボエはその音色(ねいろ)を聴かせたいので、
     できればボーカルは消したバージョンに期待します。
    ・オーボエは曲を選ぶと思います。
     音色を聴かせる(魅了する)曲を選ぶとさらに良いかと。
     たとえば、You Raise Me Up などはお薦めなのですが、
     残念ながら音域がかみ合いません。

    ところで、オーボエは本物の哀愁を帯びた音をたくさん聴いて
    脳にしみ込ませると良いと思います。

    http://www.youtube.com/watch?v=rDFFEDGCcio
    こちらはオーボエでも代表的な曲、わたしも大好きです。

    それから、奏法についても試行錯誤があるようなので
    面白い比較を。
    http://www.youtube.com/watch?v=0Fsx9nJTdlg
    http://www.youtube.com/watch?v=2jDHUUCeeHU
    「のだめカンタービレ」のカンタービレ(歌うように)の
    違いが明確に感じることができると思うのですが。

    私は、ピアニシモを表現できる演奏が大事だと思っています。

    「のだめ」つながりでもうひとつ。
    「のだめカンタービレ」の黒木君が演奏した曲です。
    http://www.youtube.com/watch?v=bDr05Jh7R0Y&feature=related
    http://www.youtube.com/watch?v=bDr05Jh7R0Y&feature=related
    同じ曲でも少し雰囲気が違います。
    私のこのみは、ppが効いた2つ目の演奏です。

    なんか生意気な感じになってしまいましたが、
    私は頭でっかちなだけで、こんな演奏ができるわけではありません。
    あしからず。

    返信削除
  4. すみません。

    最後の紹介が、同じアドレスになってしまいました。
    2つ目はこちらです。

    http://www.youtube.com/watch?v=DhygJyCvYeA

    失礼しました。

    返信削除
  5. okamo様へ

     いやぁ〜ご紹介くださった動画を拝見いたしました。

     すごい! 2番目に比較としてとりあげてくださった動画・・・最初の若い男の子、4年目にして上手い!と思って聞いていて・・・それで次の動画みると・・・プ・・プロはやっぱり全然ちゃう! ちがいすぎる・・・とちょっと凹みました。(^^;)

     いつもいつもプロの演奏を自分がこうして楽器をはじめて演奏できだして、その耳でじっくり聞くとまさにプロのすごさがヒシヒシと体に感じます。

     確実に楽器から出てくる音が違う、これわかるんですよ・・・もしそこで同じあの男の子のオーボエで二番目の人が吹いて、あの綺麗なあの人の音色がでてくるんですよねぇ。

     場数をふみ、経験豊かなでそれに携わっている人は(いわゆるプロレベル)どんな状況でもお金を貰える仕事で出来る・・・自分がプロとして写真の仕事をしているのでわかりますし、上手い人とアマチュアの人は同じ道具を使っても全然違うのも経験してわかります。

     なもんで、今自分の演奏はとにかく日夜ヒゲの場合はガルウェイ氏のフルートの演奏に近づけたいと思って、氏の演奏の音一つ一つに耳を傾けて、自分の曲は違えど発する音や音の繋がりやら、説明できないあの雰囲気をまずはマネでもいいので近づけたい・・・こう思いながらやっています。

     確かにEWIは電子楽器なのでかなり生楽器の様な同じレガートとかいきませんし、ある音だけどう吹いても高く飛び出たり、これはその音を録音してコンバートするまでの作業でそうなっているので、こちらがどう吹き方を変えても修正できない・・そんな所はありますが、でもそういったところはEWIはEWIとしてという感じで取り組んでいくのが正解だろうなぁと感じて進めています。

     3番目の動画はプロ同士でもかなり違う表現を堪能させていただきました。

     日頃はあまり他のクラシックとか聴かないので曲などに詳しくないのですが(>.<) これを聞いていて最初の奏者は音が「まるい」と感じました。 なので全体がほっこりして音圧的にも厚いといった・・・暖かい感じを思わせる演奏と吹き方、音の出し方だなぁと。

     次の人はその反対で「細い」といった具合、しかし全体がとても繊細に聞こえて綺麗な絹の糸1本1本光っているようなそれを見ながらという感じでしょうか。

     両者全然違っていて、でも共通しているのは「歌っていますねぇ」(*^^)v

     楽器が歌う・・これはEWIを始めた頃にそう仰っていたかたがいて、その人のその言葉は大切だと思って心にとめて自分もプレイしています。 でも、気が焦ってなかなか歌うよりも間違えないようにが必死でねぇ・・・(^^;)

     そこらは楽譜読めるひとは楽なのかなぁ・・・と思ったり。

     EWIでも上手い人は歌っているように吹いてますねぇ。 だから違和感をオリジナルの曲と違和感を感じない。 そうでないひとは吹けてはいるけれど・・・という気持ちが出てきます。

     だからほんと自分の演奏はしっかり録音して自分で客観的に聞くのが大切だと思いました。

     PPとは・・・ピアニシモ? すいません(>.<) 音楽用語本当にしらないのです・・・クレシェンドとかスラーぐらいしかしっかり覚えてないです(>.<)

    もうちょっとここらも勉強しないと・・・レガートとかEWIはじめて知った用語なんですよ・・・ポルタメントというのもそうですねぇ・・・

    恥ずかしい話、本当に素人なのです・・あるいみ・・・スイングガールって映画がありましたが、あの初期の女校生的なもんですよヒゲは(^^;)
    あの映画大好きで何回も見てますが。

    返信削除
  6. ヒゲMacさん
    こんにちは。

    メールでお送りしたオーボエはMiroslavです。ノン加工です。
    ちなみにMiroslavにはイングリッシュホルンはあるんでしょうか?
    でも、Miroslavの販売代理店が変わってしまいましたね。
    安売りに期待していたのですが、もう購入することは無いと思います。
    高額なので.....。

    PPは、ピアニシモでOKです。
    EWIを演奏する時にオーボエの音をイメージしてカンタービレです。
    カンタービレ。大事ですね。  けど、難しいです。

    私の友人で、30年以上サキソホンを趣味(副業的)にやっている者がいますが、
    彼は、ppもカンタービレも理解していません。自己満足の世界だけ。
    ある意味音楽に向いていないんだと思います。

    ところで、「スイングガール」がお好きなら次はぜひ「のだめカンタービレ」を。スイングガールつながりで上田樹里と行きたいところですが、
    ここは、アニメ版をお勧めします。
    それから、ppの件は、一色まこと氏の「ピアノの森」にも出てきます。
    こちらもお薦めです。

    楽譜の件、少し勉強してみてください。
    タンギングで悩んでいられるようですが、タンギングをする・しないも
    楽譜から判断するところもあります。
    それにしても今回の曲は左手小指を使った演奏ですが、これを耳コピで
    導き出すとは恐ろしい能力です。
    脱帽です。!!

    返信削除
  7. okamo様へ

     なるほどカンタビーレ、そういえば漫画であるのを聞いたことがありますがそのアニメの事でしょうねぇ、是非お薦めと言うことで見てみます。

     ピアノの森って確か・・・あの天才の少年が出てくるやつですよねぇ、違っていたらごめんなさい。

     あれは彼が大学になるまでのお話(だったかな?)を全巻見ました。

     とてもよかったですねぇあのお話。

     30年のサキソホンのお話ではありませんが、長く続けてらっしゃっている諸先輩のかたが(EWI)でいらっしゃいますが、なかにはヒゲよりも若い子もいますが、そんな中で確かにそのような方がいらっしゃいました。

     本人は努力しているのを見たらそれでも何か熱いものを感じるのですが、そうでないかたもいらっしゃって・・・伸びていく人と伸びない人がなんとなくわかる感じです。

     これはバイクのレースやっていたときもそうでした。 そのプレイヤーやライダーの意気込みは自ずとその人から見えてきますねぇ。

     やはり上手くなるひとは「探究心」が尽きない感じです。 なので確実に練習を見ていても変化が感じ取れます。

     Miroslavは日本での販売会社が変わってしまったのですか、それは存じませんでした・・・今度はどこが販売するのでしょうかねぇ?

     とりあえずIKは変わらないのかな?今度チェックしにいってみます。

    返信削除