9/09/2012

CMOSセンサーのドット欠け(>_<)

9月9日日曜日

 今日は朝から目の前の一宮高校は文化祭で賑やかだ(#^.^#)

 昼頃には駐車場が満車となって入れないでいる人が出てきている。 日本へ戻ってそれからここに暮らしているが、こんな事になったのは始めてだった。

 今年は何か特別な催しものがあったのだろうか?

 まぁそんなこんなで、ヒゲも数日写真館のお手伝いで文化祭を撮影にしていっておりました(^^;)

 そしたらですね・・・なんと今日現像処理していて気がついたのよん・・・・カメラのセンサー、これのドット欠け(>_<) もうショック!

 完璧に2ヶ所。 その内一箇所はハッキリと・・・・もう1箇所はかなり小さい。

 このあいだのセンサークリーニングでだろうかと昔の画像をみると・・・・同じ所にあるじゃん!

 クリーニングでのことではなかった。 これはこれで安心なのだが・・・でネットで調べると・・・どうも避けて通れないものらしい。

 経年変化で出てくるのだそうで、いきなり出現なんだとか。 勿論その分はレタッチは容易で、ソフト上でピックアップして修正する事ができるのでなんとかなりますが・・・・

 ニコンとしてはISO400以下でこれがあると無償修理とからしいのですが、もうすでにヒゲのは保証などとっくに切れているし、プロ登録をプロダクト写真を撮影しているときにしていればよかったのに後であとでしていたら結局現時点ではやりづらくなってしまって・・・・雑誌系のお仕事減ったからねぇ・・・まぁカタログがあるからそれで出してもいいのはいいのだろうけれど。

 ステージなどの仕事でISO6400で使うときにはD3を使用、こいつは本当にノイズが少なくてISO6400が常用できるから嬉しい(#^.^#) ニコンもそれを謳っていたので儲かりもしないヒゲの仕事に無理してかったのよねぇ・・・当時50万近かったよ。

 でも高感度でハッキリ出ているなぁ・・・・この間掃除したところは絞りを32ぐらいにするとくっきり黒い点が見えるが、F22からちょっと上では全然というぐらい見えないので問題なし! それぐらい綺麗に掃除は出来ているのでしょうねぇ(*^^)v ラッキー!

はぁしかしショックだ・・・(>_<)

 このD3はD90が出てからほとんどD90ばかりで仕事・・・・APS-Cサイズのパンフォーカスはとっても魅力なんですよ。(*^^)v そして軽量ですしねぇ。

 で、今年からは我慢して頑張ってD3をメインに使っていくことに決めたのですが、こうして今頃気がつくかってね(^^;) センサードット欠けを・・・・

 センサー交換までしようとは思ってないですし、致命的なものでもないのでそのまま最後までいってもらうことに。 ヒゲがまだこの先まで生きているなら次のD5まで頑張ってもらうことに。 だいたいヒゲはこのスパンでカメラを変えてきています。

 今のD4はD800みたいに3600万画素でないでしょ。 色々とやはり高画素は必要なところが我々の仕事ではあるのですねぇ。 ただD800の位置づけがまたNIKONの変な考えでフラッグシップ? それともハイエンドアマチュア用? となってしまうのです。

でも視野率100%になったファインダーはプロ機のハイエンドにしかニコンはその使用を与えなかったので、D800ってハイエンドのプロ機用?と・・・どうも信じられんのですまだ。

まぁD800でもういいのですがねぇ・・・・しかしD3を持つと信頼感と安心感はやはりあのボディーにはあるのです。

でもここでいままでの変な見栄の世界から一脱するためにも、フラッグシップと称されるDひと桁という考え方から離脱しないといけないのかもしれません。 ニコンがここらを無茶苦茶にかき混ぜているような気がしてなりません。(>_<)

まぁまだD3はバリバリに現役いけますからもう2年ぐらいは頑張ってもらいましょう(*^^)v

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