12/30/2012

The Hobbit "Gandalf The Gray" ホビットの冒険から灰色のガンダルフ

12月30日日曜日

明日で2012年も終わり。 まだ安心してはいけませんが(この世の中、どこでいつなんどきという事があるかもですしねぇ(^^;)、でもヒゲの大好きな生涯のアイドルで憧れで尊敬して一番怖くて最愛の神さんと伴にこの年を無事に全うできることがなによりの感謝で幸福です。

で・・・・そんな時にですわ・・・・はやぁ〜ぃ(>_<) もうやってきましたよ・・・おっとここでは告知してませんでした。 実はクリスマス過ぎあたりに海外で買い物してきたのです。 それがもう届いたという・・・年末や特にクリスマスは忙しいのに・・・あっ・・・そうかぁ〜クリスマス終わってからだったから早かったんだ。

そして届いたのが・・・だーいすきな賢者キャラ(^^; 灰色のガンダルフだす。(今回写真多いです(^^;)
レビューしないといいながら好きなキャラはやってしまいます・・・
と言うのか、こんなの買う人あんまり日本じゃいないんじゃないでしょうか。
だから特に紹介しておきます(^.^)


 わっちゃぁ〜ツボです。 小さな頃からこういうお姿のキャラが大好きで憧れでした。
自分がヒゲ生やしているのも、爺さんになってこうなるんだ!というガキな想いがいまだにあるからなんですよ。 幼体は一生ぬけないヒゲです。(^^;

 ブリスターからさっそく出てもらいました。 ペイメントはイギリスのアマゾンだったのに、送り主はロサンジェルスになっていた不思議だ。 とにかく長旅ご苦労様です。 まずは灰色のローブは取って撮影。 どうでしょうかガンダルフさん?
うむ・・・悪くない。

 これ、6インチフィギュアなんですが、最近のは本当にスカルプト(造形)が綺麗でテクスチャーなどかなり質感いいです。 柔らかめのラバー材質みたいな感じで、あのスクエアーエニックスの出したバットマン、あれの材質と同じです。 まさしくガンダルフですねぇこれ。
はじめまして、皆は灰色のガンダルフとわしの事を呼んでおる。

 で、実際のアクターとして演技されたサー・イアン・マッケランに似ているかというと・・・雰囲気はあります。 でもそっくりまではいきませんが確かに雰囲気はよく出ています・・・どちらかというとこちらの方がキリッとしてもっと威厳がありますねぇ。 ちょっと顔が暗かったので白い紙でレフしてみました。
よろしく皆の衆よ。

後ろ姿はこんな感じ。 ここ最近の欧米の人みたいにブクブク太っていないスリムな魔法使い。 と言うか魔法使いは昔からスリムが多いと思う。(^^; このマフラーのスカルプトもいい感じです。


帽子を脱いでもらうとこんな感じに。 やはりご本人よりも原作のガンダルフっぽいかも。 一応原作は20歳の頃に読んでいて、その時のガンダルフの印象に近い感じがします。
まぶしい灯りじゃのぉ・・・なにLED?
なんじゃそのエルイーディーとは?

上からの雰囲気もばっちり! 杖がちょっとテカって木という感じがしませんねぇ(^^; まんまプラだhわこれ。 これは手抜きだ(ーー;) でも体制に影響なしと(^.^)v

左横顔ですが、しぶすぎるぅ〜(>_<) まぁ白人の骨格と違うからアジア人はこういう感じにはどう逆立ちしても無理なんですが、でもやっぱり貫禄あるわぁ・・・いやいや昔の中国のこういう人がいるじゃないですか、その人達もかっこいいですよ。 
ポーズはこんな感じでいいのかな?

靴のスカルプトも質感ばっちり! 一般量販店で吊るされて売られているフィギュアにしては凝ったテクスチャーにスカルプトだと感じます。

腰巻のベルト。 いいねぇ革の質感が出ています。 ホットトイズ並によくできているのが嬉しい。

エクスカリバー!! じゃないと思いますが、今回の劇中に出てくるソード。 なにやらこれはとても近代的な作りとデザインです。 ガンダルフにはまったく異色で不釣り合いですが重要なアイテムなんでしょう。 だって指輪物語ではこれ出てきませんもの。

ガンダルフといえばこの杖ですよつえ! 両手でしっかりもてますが、そんなにグリグリとアクションは出来ません。 可動範囲はお世辞にも良いとは言えないですねぇ・・・・改造するか?
えいっ!

このポースからの煽りですが、1500円ぐらいのフィギュアとは思えないぐらい良い感じです。 まぁ特にこのノキア携帯のカメラの性能が悪いおかげでアラが目立たずリアルに見せられるとも・・・写真と実際の商品は違うおそれがあります(^^; なんちゃってです。(^^;)
そりゃっ!

やはり原作のガンダルフっぽいイメージで作られているかも。
かかってきなさい。

ガンダルフというキャラはアメリカですごい人気で、当時(今の指輪物語ブームではなく)それこそアメリカの大統領には是非ガンダルフを! という声が上がったほど知恵があり賢く素晴らしい人格をもった魔法使いだったのですが、それでも彼はお話の中で間違いもおかし、思い込みもはいったりと普通に人としての面もちゃんとあって、ですがこの魔法使いは灰色でありながら限りなく白の存在だったという感じでしたねぇ。
そんなに褒めてもなにもでんよ君。

自分が今こうしてガンダルフの精巧なフィギュアを手にするとは思いもしなかったですです。

さて、これはローブです。 これはかなり柔らかいラバーでした。 ではこれを羽織っていただきましょう。
それを着るのかね?

はい、こんな感じで・・・だはは・・・まんま神様んじゃん・・・いや・・・ローマ人!!
テルマエ・ロマエじゃぁー!(爆笑) かっこいい!!
何をそんなに笑う・・・なんだか気分よくないんじゃが・・・

こんな感じで片方だけ羽織ってもらうこともできるぐらい柔らかいです。 どうせなら布だったらいいのにねぇ。 この角度ならサーイアンマッケランに似ているかも
そろそろ疲れてきたのだが・・・まだ続くのか?

もうちょっと我慢してください(>_<) 次は剣、エクスカリバー!!(ちゃうっーの(^^;)
至って普通の剣ですが、ベルトの金具など近未来的な今の山岳ギアみたいですデザインが。
さて、今宵はだれが相手じゃ!

限りある可動範囲でなんとかこんなポーズも。 この手のキャラはやはり煽りがいいのでしょうか。
えいえいおーっ!
 ではガンダルフというか魔法使いの象徴のひとつ、このとんがり帽子を持ってもらって。
やぁみなさんこんにちは

Hi, good evening. You should be careful to
go back to home tonight. For a monster appear to
around here. 今晩は、今夜はこ自宅に帰るときは
くれぐれもきをつけてくだされ、周りには魔物が現れているのでな。

まぁガンダルフがいれば100人力ですが。(^^;


さて武装を変えて・・・フルアーマー!(なんて言いますか普通(^^;)
ただ剣と魔法の杖を両方もっただけですが、魔法使いとしては全武器を手にした事になりますので。
これは・・・・両手がふさがってダメじゃ。

普通はこんな戦い方はしないでしょうけれど。 剣術を繰り出しながら魔法の呪文は唱えられませんよ。


でも、この人ならやってしまうかも・・・・・(^^;

 さて、撮影も終了しました。 お疲れ様でしたガンダルフさん、またあした!(o^^o)
ふぅ〜やっと終わったようじゃ。 帰ってDVDでも見るかな。

ちゃんと普通にローブをきてもらいまいした。 しかしガンダルフって寒がり?すごい厚着じゃないですかこれってば。 今の時期はいいけれどねぇ。
暑ければ脱げばえぇんじゃ。


何? なにを見ておるんじゃ?

あ〜わしのこの服装かね、特注でなエルフに織って
もらったものじゃ。 燃えず、どんな寒さも寄せ付けず
そこらの非力な妖力ぐらいは跳ね返ずんじゃ。

では皆の衆またこんど。

といった感じでThe Bridgeから販売されているフィギュア、灰色のガンダルでした。(^.^)v

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