まだ乾燥していない生木はいくら薪ストーブの横に置いても繊維の中の水分までは飛ばすことはできないですが、既に内部の水分が乾燥しきっていて、表面だけが濡れているような柴や薪だったら効果的ですよね。
かわはらさん殆どが内部は乾燥してますねぇ、それに一応折って確認するんですが、パカッ!って折れる落ちた木は大概乾燥しているか腐っています。でも腐っているのが進行すると、外の皮が水を通してしまい、中身が湿気てます。まぁこれが腐葉土の始まりなんですが。火室に入れても、最初はシューといっていますが、そのうち勢いよく燃えてくれて長持ちします。最初の焚きつけで、針葉樹の威力で250度を超えて300度近くになったら、この湿気ている薪を投入し温度をさげちゃいます。たしかたなか@さんがそうおっしゃっているのを思い出しやっちゃいました。成功成功!昔のひとの知恵ですねぇ、こんな事、高級薪ストーブユーザーの人たちはあまりすることがないでしょうねぇ。なんだか先祖返りの薪ストーブの、その中でもまたくべ方をハリティジ的(伝統的)に実践している感じで、ちょっと嬉しいですねぇ。ここ最近わかってきたのが、薪ってくべるときに、必ず二本以上がいいのですねぇ。廃材の時はそうしていまして勢いよく燃えてあまり気にしてませんでしたが、ここのところまともな焚き方しだして「薪(柴も)」はお互いが重なっているか、乗せているととてもよく炎を出すのがわかりました。(下側の薪ですが)熾火になりかけているまだユラユラ炎で出ている薪が火室に二本あったらラッキーです、それを間隔あけて並べ、その上にポンと次の薪をくべ、ついでにその上にもう一ついけるなら薪を置くか、立てかけてやると、下の熾火も次の薪も綺麗に炎が出てこれまた長持ちするのがわかりました。新たな感動です。(もうかわはらさんは経験済みでしょうが)まだまだ経験が足りないヒゲでした。
「薪は寄り添って燃える」という言葉があるようです。一本だけでなく二本以上組み合わせてやることで綺麗に燃えてくれるということを一言で上手く表現したものですね。
かわはらさん寄り添って燃えるなんていいですねぇ。できるだけ寄り添わせて、上に乗せて、とか組んだ形を心がけています。また今夜から冷え込みそうです。柴刈りに勤しまなければ・・・って仕事しろよっていわれそうですね。(笑)あっ、これも仕事ですかね。
置き方、組み方次第で全然燃え方が違いますよね。冷え込んだ時ほど薪ストーブのありがたさが実感できますよね。
かわはらさんたしかに!以前も書いたのですが、私が薪ストーブライフを決行する力をくれたのが映画「狩人と犬最後の旅」(ラストトラッパー原題)なのです。この中でノーマン氏が厳寒の中で携帯薪ストーブをテントの中で火を熾しユーコンの冬の夜をこすシーンです。こんな!こんな簡単な感じで出来るんだ!!感動でした。この映画是非見てやってください、出来れば監督の解説入りがお勧めです、そしてもし面白かったでしたら、この解説大人用と子供用があって、どちらも見られるとそれは勉強になります。やはり実際に本人が出演し(ノーマンウィンター氏自身なんですね出ているのは)ユーコンでの生活、山の事や自然の事にまた、家を自分たちで作ること、シーカヤックを自分で作成し修正し、自然の材料で出来る限り作る、鉄はあまり使わない、、こうすることで、こんなお店もコンビニもホームセンターもない場所で、自然の物から作っているので、その場の材料で補修ができる!現地調達のお手本ですねぇ。私はほんの少しずつでも、このノーマンのような人間に近づいて行きたいと常々思ってしまいます。私の一つの後悔は、カナダに住んでいるときにこのノーマン氏をしっていたら・・・ユーコンに絶対と言うぐらい会いに行っていただろうということですねぇ。はぁ~がっくりです。(友達とオーロラの見えるイエローナイフに行こうといったら、カナダ人の知り合いが「よせ!もうべーリーベーリー(十回ぐらい言ったかな)コールドだ!」で、止められました)ユーコンだと脳が凍って死んでるかも・・・そりゃないか・・・(たまに犬ぞりでいぬがなってしまうのです)
まだ乾燥していない生木はいくら薪ストーブの横に置いても繊維の中の水分までは飛ばすことはできないですが、既に内部の水分が乾燥しきっていて、表面だけが濡れているような柴や薪だったら効果的ですよね。
返信削除かわはらさん
返信削除殆どが内部は乾燥してますねぇ、それに一応折って確認するんですが、パカッ!って折れる落ちた木は大概乾燥しているか腐っています。でも腐っているのが進行すると、外の皮が水を通してしまい、中身が湿気てます。まぁこれが腐葉土の始まりなんですが。
火室に入れても、最初はシューといっていますが、そのうち勢いよく燃えてくれて長持ちします。
最初の焚きつけで、針葉樹の威力で250度を超えて300度近くになったら、この湿気ている薪を投入し温度をさげちゃいます。たしかたなか@さんがそうおっしゃっているのを思い出しやっちゃいました。成功成功!昔のひとの知恵ですねぇ、こんな事、高級薪ストーブユーザーの人たちはあまりすることがないでしょうねぇ。なんだか先祖返りの薪ストーブの、その中でもまたくべ方をハリティジ的(伝統的)に実践している感じで、ちょっと嬉しいですねぇ。
ここ最近わかってきたのが、薪ってくべるときに、必ず二本以上がいいのですねぇ。廃材の時はそうしていまして勢いよく燃えてあまり気にしてませんでしたが、ここのところまともな焚き方しだして「薪(柴も)」はお互いが重なっているか、乗せているととてもよく炎を出すのがわかりました。(下側の薪ですが)熾火になりかけているまだユラユラ炎で出ている薪が火室に二本あったらラッキーです、それを間隔あけて並べ、その上にポンと次の薪をくべ、ついでにその上にもう一ついけるなら薪を置くか、立てかけてやると、下の熾火も次の薪も綺麗に炎が出てこれまた長持ちするのがわかりました。新たな感動です。(もうかわはらさんは経験済みでしょうが)
まだまだ経験が足りないヒゲでした。
「薪は寄り添って燃える」という言葉があるようです。一本だけでなく二本以上組み合わせてやることで綺麗に燃えてくれるということを一言で上手く表現したものですね。
返信削除かわはらさん
返信削除寄り添って燃えるなんていいですねぇ。
できるだけ寄り添わせて、上に乗せて、とか組んだ形を心がけています。
また今夜から冷え込みそうです。
柴刈りに勤しまなければ・・・って仕事しろよっていわれそうですね。(笑)
あっ、これも仕事ですかね。
置き方、組み方次第で全然燃え方が違いますよね。
返信削除冷え込んだ時ほど薪ストーブのありがたさが実感できますよね。
かわはらさん
返信削除たしかに!
以前も書いたのですが、私が薪ストーブライフを決行する力をくれたのが映画「狩人と犬最後の旅」(ラストトラッパー原題)なのです。この中でノーマン氏が厳寒の中で携帯薪ストーブをテントの中で火を熾しユーコンの冬の夜をこすシーンです。こんな!こんな簡単な感じで出来るんだ!!感動でした。
この映画是非見てやってください、出来れば監督の解説入りがお勧めです、そしてもし面白かったでしたら、この解説大人用と子供用があって、どちらも見られるとそれは勉強になります。
やはり実際に本人が出演し(ノーマンウィンター氏自身なんですね出ているのは)ユーコンでの生活、山の事や自然の事にまた、家を自分たちで作ること、シーカヤックを自分で作成し修正し、自然の材料で出来る限り作る、鉄はあまり使わない、、こうすることで、こんなお店もコンビニもホームセンターもない場所で、自然の物から作っているので、その場の材料で補修ができる!現地調達のお手本ですねぇ。私はほんの少しずつでも、このノーマンのような人間に近づいて行きたいと常々思ってしまいます。私の一つの後悔は、カナダに住んでいるときにこのノーマン氏をしっていたら・・・ユーコンに絶対と言うぐらい会いに行っていただろうということですねぇ。はぁ~がっくりです。
(友達とオーロラの見えるイエローナイフに行こうといったら、カナダ人の知り合いが「よせ!もうべーリーベーリー(十回ぐらい言ったかな)コールドだ!」で、止められました)ユーコンだと脳が凍って死んでるかも・・・そりゃないか・・・(たまに犬ぞりでいぬがなってしまうのです)