2/17/2009

kettleを探して三千里・・・?

 数日前から行っている壊れたケトルの二代目探し・・・お料理関係でお仕事をされている「たかねぇさん」からもサイト情報をいただきながら、色々と吟味した結果! 情報をいただきながら、やはりデザインの妥協ができず・・・ほんとに何十件と探しに探して・・・このケトルに決め購入決定いたしました。

 メーカーは「Rever」メーカーサイトはここです。



 最初は取っ手のグリップ部分がやけにボディー下側に来ていると思って、これではストーブの天板からの熱をうけて溶けてしまわないかなど心配でしたが、他の角度の写真を参考にしていましたら問題ないような感じとなり、このデザイン、そして曲線美、メーカーロゴと飾りの刻印が美しく感じまして購入に踏み切りました。


Classic™ 3-1/2-qt Copper Bottom Tea Kettle

 沢山、それは沢山USのショッピングサイトには取り扱いがあり、お値段もピンきりなのですが、どこもほとんどがインターナショナルシッピングをしてくれないのです。何社かはご連絡くださいとあり、メールで問い合わせてみたりしたのですが、そのまま調べていくにつれ、なんと一番近いアメリカアマゾンでインターナショナルシッピングを発見!そこでポチッと購入してしまいました・・・(^^;

 本体は2Lクラスの容量は$19からあるのですが、ヒゲは3.4Lぐらいの容量を購入・・・これで本体が約$29でした。本体のメーカー価格は$37ぐらいのようです。(リーバー自身では格安で$24で売りにだしていますが、これが海外発送してくれないので悲しい・・・)

 USアマゾンでRever kettleと検索かけると出てきます。送料が約3000円強といった所でしたので合計が¥6096ぐらいになった感じです。 高い買い物でしたが、国内では販売していないようなので(国内であったらよかったのに・・・)残念・・・(ーー;)



 しかし綺麗なオールステンレスと銅のボトムなんでしょうか?前のケトルはボディーがアルミのグリーンでボトムがスチールでした。そしてボタンで注ぎ口の蓋が開閉したのですが、これはもっとビンテージになっていて手前の引っ掛けようわっかを指で引くようです。



 これは大切にまた使って行きたいと思ったのでした。色々と貴重な情報を下さったみなさま、ありがとうございました。(*^_^*)

6 件のコメント:

  1. 多少値段が高くても、大事に長く使っていけば、最終的には元が取れますよね。

    安物を買ってすぐに壊れたり、飽きたりしてしまって買い換えるよりも賢いと思います。

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  2. かわはらさん

     どうしてもこのケトルには拘ってしまいました・・・

     日本では取り扱いがない品ですし、本来の舶来品となるのですが、買えるうちに買っておきたいと思い購入した次第です。

     本当はイタリア語やフランス語が出来れば、あちらのサイトでもっとお洒落な品を探してもいいのですが・・・英語が精一杯ですので厳しいです・・・(>.<)

     でもほんとネットは便利です。国の壁がさほど厚くないので、個人輸入がとてもしやすくなって、こんなヒゲの英語力でもなんとかなってしまうのですから。(^^; ありがたやありがたやです。

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  3. キッチン製品って、みててワクワクするのは女性だけではないのかもしれませんね(笑)
     我が家は、通常使用のものはルクルーゼのもので、薪ストーブの上には、ボダムのおやかんがのってます。ボダムのは、すごく気に入っていたのですが、新居を建てた際、IHにした為、使えなくなったのです。(泣)
     なので、リビングの薪ストーブの上でちょこんと現役を退けての活躍をしてくれていますが。。。我が家のヨツールでは、シューシュー音が鳴るほど、やかんは沸騰する事はありません・・・きっとヒゲさんとこの時計ストーブのほうが火力とか、強いのでしょうねえ。。。
     今晩は久々に薪ストーブ利用しています。
    大好きなデザインのものに囲まれての生活は非常に楽しく、幸せな気持ちになれますねw
     

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  4. Bbさん

     キッチン商品は北米では男性が主に料理をよく作っていて、奥さんが買い物係と後の片付けと言うパターンが家庭では多かったので、料理道具を見ているのがいがいやいがい・・・男性が多いのですよ。(^^)v

     ボダムのケトルもお洒落で候補にありましたですよん(^^)v Bbさん宅はお洒落な雑貨と小物が沢山ありそうですねぇ、ヒゲも自分の家を建てるか、古い家を改装して住むなら、今度はカナダ風のインテリアとデコレーションを施すでしょう。(*^_^*)

     今週は冷え込んでいますねぇ、嬉しい限りです!(*^_^*) こちらもリビングにアトリエは1日中火を落とさずに運転しています。この間薪割りして棚に積んだ桜の木などがもう半分なくなっています・・・あちゃぁ~です(^^;

     部屋温度はやはり20度を超えてないとひんやりしてしまうのですが、これって普通のお宅ではとっても贅沢な室温なんですよねぇ・・・(^^;

     時計は直火なのでケトルはシューシュー言って沸騰しています。沸騰させておないとすごい乾燥するんですよ室内が・・・それととっても温かいです沸騰して温めていると・・湿度のせいなですが・・・(^▽^;)

     ヨツールは天板の温度があまり高くならないのですぇ、ドブレもまったく熱くなりませんでしたが、そういったタイプの薪ストーブなのですねぇ。

     日頃使うものではちょっとお洒落なものをチョイスしたいですねぇ・・・でもあまりセンスないヒゲは悲しいですが・・・(;^_^A アセアセ・・・
     

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  5. コレはかわいらしいケトルですね^-^
    メッキの光沢も綺麗だな~

    いいですね~~^0^
    このケトルがヒゲさんの手でどんな作品となるか。
    写真、楽しみにしています^_^

    ふたを開けるときに、指が当たってヤケドしないように気をつけてくださいな^0^
    僕なら、勢い余ってやっちゃいそうです^^;

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  6. mimitamnさん

     みなさんこのケトルが可愛いと仰ってくださるので嬉しい限りです。

     でもこのケトル、3.4Lタイプなのでかなり大きいと思うので、その様子は可愛いが壊れてしまいそうな・・・(^^;

     注ぎ口の蓋を開けるのが、以前のように上からボタンならいいのですが、そうでないので、ほんと火傷に気をつけないといけませんねぇ・・・ヒゲもあわてものなので、勢い余ってそのまま触れてしまいそうです・・・(;^_^A アセアセ・・・

     写真は・・・こりゃぁ~かなり厳しいでしょぉ~(^^; 光物ですし脅威の湾曲物ですよ・・・難易度A+++ぐらい行きそうです・・・ヒゲの簡易スタジオでは周りの写りこみを完全にカバーできないでしょうねぇ・・・(^^;

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