4/11/2008

薪ストーブオフシーズンでしょうか

いよいよもって夜も焚かなくなってきたここ楢津、3月の10度~15度の気温でも今の同じ気温はTシャツで外にでても平気で反対に心地よかったりする・・・空気全体が何か違うのか?それにしても最近やってくる低気圧は軽い台風並みの威力をもったり、本土でいきなり発達して本来の台風みたいになっていくものもある。ディアフタートゥモローみたいにやはり温暖化は低気圧を発達させ、極限は氷河なんでしょうか?

しかしあの映画で超低温が襲ってくる場面で、図書館の1室に避難していた主人公らが大急ぎで大型暖炉に火をいれて図書室の本という本を集めてもやしていたシーン、超低温(寒気)が部屋に入ってくるときにみんながバンバン本を暖炉にくべていましたが、あんなにいっきにくべたら反対に消えそうな・・・っておもっちゃいました。でも広葉樹がないから熾火ができないので大変だったでしょうねぇ。しかしほんのちょっとの火でもあるとそこは凍り付かない、火というものは神が人類だけに与えし素晴らしいものなんではないかと思ってしまいました。

6 件のコメント:

かわはら さんのコメント...

モノトーンで良い色合いの写真ですね~。カラーもいいですが、こういうのも味があっていいものです。

映画の中の本を燃やすシーンは印象的でしたねぇ。新聞紙を薪にするキットもあるようですので、辞書や分厚い本はそのまま薪になるかもしれないですね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

モノトーンって味はありますねぇ、色がない世界やクローズアップの世界、背景をぼかした被写界深度の浅い世界などなど、写真って人間の肉眼からすれば非現実世界を映し出すととても魅了される所がありますねぇ。

新聞紙を薪にするキットはネットで見ましたです、たしか去年の10月ぐらいに。で、その時はまだ在庫があったのですが、あの後すぐにTVで薪ストーブの事が放映されてそのキットが紹介されたとたんに売り切れになったようで、サイトでは在庫切れでした。いざ薪ストーブを始めても肝心の薪を手に入れることがとても難しのかもしれませんねぇ。お金を出していたらとても灯油の燃料代の変わりになるぐらい安くはありませんから。あいにく暫定税つり廃止のでのガソリン値下げはあったものの灯油はありませんでしたから、次の薪ストーブシーズンになってこのまま燃料が高いまま、もしくはこれ以上あがると住宅地でもきれい事はいってられなくなるのではないでしょうか、煙がどうのとか・・・。でもそうして薪ストーブユーザーが増えると大変です、そこそこがよいのですが、大幅にシフトされると問題が沢山でてきそうですし・・・しかしその前にガス屋とか電気会社があの手この手と自分たちの燃料を使用させるように巧妙にマスコミを使って今のユーザーを留めていくと思いますが。ただその時に薪ストーブが害があるとかわけのわからん根拠のないコピーを使わないで欲しいですが。(電気屋とガス屋はそれこそお互いの燃料問題で、電気側はガスはCO2を排出するのでクリーンじゃないとか、ガスはガスで電磁調理器は電磁波が出て体にわるい!とか・・・でも電気も元は燃料たいていたりしてCO2出しているんですから・・お互いの理論は曲がっています)ここへ薪ストーブがささやかながら入ってきてしまうと・・・わけわからん事の例でダイオキシンがどうのこうのと出てくる気がします。まぁ~こんな事考察しだしたらきりがありませんねぇ。
静かに薪ストーブの炎を見ながらゆっくり静かに暮らしたい物です。

かわはら さんのコメント...

人間の目では見ることのできない絵だからこそ、ひきつけられる面も大きいようですね。

ネガティブキャンペーンはどの世界でも見苦しいですよね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

企業・メーカー等はお互いのウィークポイントを突いてほんと見苦しいですねぇ。ガスボンベをガス屋に充填してもらいに行っていたとき、受付カウンターのパンフレットを待ち時間読んでいたらこれらの事を歌っていたんですよ。
で、電気店にいってIH系の調理器具にパンフを読むと・・・・。

まぁ販売戦略のミィーティングにヒゲも仕事柄参加しますが、心から思ってもいない事を平気で並べ出して、その内心や本音が見え見えの場所でただただ一人ヒゲは恥ずかしくて賛同できていない人物なのでした・・。こんな所はいつまでたっても子供の心なのですきっと。ですからこのブログでも今の社会の矛盾や一般の人のやっている矛盾をこの地球の環境やら46億年の歴史を通して指摘したり本来のありかたを喋ってしまうと、かなり嫌がられると思います。これも子供が大人のやっている事でストレートに本音でそれをいってしまうものに似ているのでしょうねぇ・・・。この間これに似たのがあって、出張撮影にいってそこのお子さんがご両親に「いつ帰るん?」と撮影に飽きた子供が私の事で母親にそのまま言ってました、ご両親おもわず無言でした・・子供って正直です。

かわはら さんのコメント...

大人の世界だと、なかかな本音を出せなかったり正直に思ったことを言えなかったりすることも多いですよね。

子供の正直さって時々「どきり」とさせられますよね~。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

いやぁまさしくそうですねぇ。
子供ってストレートですから、思ったことをかくさずに口にしちゃいますもんねぇ。

ヒゲは変なところそういう部分が残ったままで、口には通常は出しませんが、心の中でその声が響いて仕方有りません、特にこういったCM業界は嘘のオンパレードですよなかば・・・割り切れない自分が良いのか悪いのか・・・。