4/30/2009
いかん!
たまたま近所を散歩していて少し遠出したら(我が家の娘がすでに12歳きているので、あまり無理が出来ないのです)蓮華畑が出来ているじゃござんせか!
と言う事でさっそくオリンパスのC-2000Zを持って行き写真を撮りました。(^^)v
でも時間が良くなかったのであんまりよい感じでないですぅ~・・・セルフポートレートは難しいですねぇ・・・特に三脚なしでは・・・(>.<)
4/28/2009
こちらも頑張って・・・
とはいっても受験とかTOEICを受けるためではなく。体で覚えた英語を今度は少しずつ綺麗な整ったgrammarにしていこうとしているのでした。
わつ!旅行用の英語の本なんて出して基本勉強してたりして・・・(^^; 小さなポケット辞書はあちらに渡って何度たっても単語を覚えられないので、赤ペンで一度ひいた単語に小さくペケをいれて、何回この単語を引いたか自分のトホホさを再認識して覚えていくようにしていました。それとこれをして、通常あちらでよく使われるワードが何かがわかるようになりました。それとこの辞書をひらくとほんと感慨深いものがあります。前ページ全てに必ずどこか赤印があるので、引いた事がないページがないほどになっています。それだけ英語が出来なくてあちらに渡って四苦八苦していたって事ですねぇ。(^^;
なんとかかんとか今の所USにいるお友達に毎日メールを交わしながら、おかしな文法とワードのこちらのメールを訂正してもらい、それと自分の送った内容と比較しながら、ここへはこれを入れないといけないのかぁ~とか、これが抜けているぅ~(>.<) などとしながら すぐ忘れてしまうヒゲは一旦ノートに訂正してくれた本来の文法を書いて体で覚えるようにしています。 が・・・・毎回、毎回とにかく訂正の嵐! 付き合ってくださっている先生にほんと感謝なのでした。ここにきてくださっている英語バリバリの方たちに恥ずかしくないぐらいの言語力に・・・なれんだろうぉなぁ~(>.<) まぁせめて時折来てくださる海外のお客様に返信できるぐらいになりたいです。(ほんとブロークンな語学力ですから・・・無理やり喋って通じさせる英語しか持ってない悲しさ・・・(>.<) トホホ)
頑張って
最近は少々の振り下ろし回数では全然汗もでず、筋肉痛なんて夢の世界ほどになってしまいました。
よってかなり手ごわい、普通無理じゃないのと言う木をあえて楔なしでやっています。もう薪割の世界から外れて、完璧エキセサイズの世界になっています(^^;)
薪はすでに時期シーズン分はあるので、これからは確実にエキセサイズとして薪割りをしていく予定です(^_^)v
4/26/2009
なにげに・・・ファイヤーファックスを
ブラウザーを立ち上げるといつもGoogle.comの検索欄が出てくるのですが、その検索欄の下に今日たまたま小さな狐君がファイヤーフォックスのPersonaはいかが?とあったのでちょっと気になりクリック!(^^;
そしたら次のような画面になって、今自分のファイヤーフォックスのドレスアップが簡単に出来てしまうというものでした。 もちろんこれは全体的なドレスアップではなくて、上のツールバーとアドレス欄の所がさりげなくドレスアップされるもので、とても嫌味がなくよい感じです。(^^)v 上のバーあたりがお月様になっていますのがわかりますでしょうか?
このPersonaは一旦インストールしてアドオンに組み込みますと、今度からはファイヤーフォックスの再起動なしに直接ツールメニューから好きなPersonaにアクセスしてサッ!と着替えることが出来るようになっています。(^^)
ヒゲはこの前にアドオンと言うファイヤーフォックス特有の機能で、自分の気に入った全体のデザイン(ボタンや色、絵柄等)が変更できるアドオンに、Adoblockと言うポップアップ宣伝をブロックするアドン、そしてこのPersonaのアドオンとノキアのアドオンにリアルプレイヤーの動画がその場でダウンロードできるアドオンなどを入れています。
よく見るとおわかりかと思いますが、ほぼ一日中モニターを見ている仕事が多いので、こうしてなるべく目に負担をかけないよう、そして画像処理に最適なようにデスクトップの背景はグレー、そして普通のXpのウィンドウは黒からグレーのグラデーションを基調にしています。
ファイヤーフォックスはアドオンのデザインでNasa night lunchと言う黒をベースにしたもので、なるべく派手な色は控えています。 そのNasaのこのテーマに近いPersonaで月の綺麗なものがありましたのでそれに致しました。 沢山沢山種類があるので是非ファイヤーフォックスを使っておられるひと、またはこれから使ってみようかと考えていらっしゃるかた、ちょっとドレスアップはいかがでしょうか!(^^)v
Personaのサイトはここです!
今更ながら
なんのこっちゃ?と思っていてヒゲの小さな辞書には載っていない・・・で・・ネットでググルと、個人的な広告を出す場所なんですねぇ・・・これって昔あちらで言うと「Classified」のようなものでは?と思うのですがちょっと違うのか?もっとインターナショナルな感じであるみたいです。ヒゲがたまたま検索して立ち寄ったこのCraigslistのサイトはここです。まだまだ他にもあるのかもしれませんが、よくわかっていません。(^^;
たとえば調べた中では、アフリカの特産を日本で展開したのでビジネスパートナーを探すのに、このCraigslistを利用するといった具合のようです。 カテゴリーは沢山あってビジネスからエデュケーション、アートや沢山。 国もそれぞれ分かれていて、その国を選択するとそこから州、もしくは県で登録されているところが出てくるようです。
色々とワールドワイドで考えや視点をちょっと変えるとビジネスチャンスや自分のskillやabilityを行かせる事ができるのではないかと感じているのでした。(^^)v
4/25/2009
4/23/2009
お仕事な話し・・・
今までは小さな色評価用で見ていたり、昼ならばそのまま窓越しにいって(南窓なのでバッチリ(^^♪)見ていたのを、やっと大きなFL40S-Nタイプに変えることができ、それもなんとこの蛍光灯が1本900円台!!ネットショップてすごいですねぇ(;^_^A アセアセ・・・
さて一般の人にはあまり馴染みのないこの色評価用蛍光灯FL40S-N AAAタイプ。 実際どんなものか見てみましょう。(今更ながらか・・・(^^;)
今まで使っていなかったこのFL40SS白色タイプ・・・・なぜかと言うと下のようだからです。
そして色評価用はこうです。
全然ちがうと思いますが、これはD90で同条件で撮影した結果です。
簡易のカラーチャートにてみると・・・・上が一般の白色蛍光灯FL40SS、そして下が色評価用FL40S-Nです。
これも色味がここまで違って見えています。
グレーチャートにすると・・・上のカラーと同じ上SS下S-Nです。
右下にあるヒストグラムを見ていただくとよくわかると思いますが、普通の白色は色ずれしていると思います。しかし色評価用はここらがしっかり整って波長が出ているのですねぇ。 このヒストグラムはとても重要で、これがわからないと仕事としてデジタルカメラをしているものとしては大きな失点となるとヒゲは感じます。プレビューがきっちり見えなくても、このヒストグラムの山の形や幅に高さで大よその絵がどんなものかが判断つきますし、つかないとちょっとプロとして・・・・(ピントは別です(^^;)
と言う事で、こうしないとプリンターから出力した仕上がりの色合いが、部屋の明かりで全然違った色に転んでいるので、お客様に渡すときにはその環境光で色がおかしいと再プリントしてしまったらとんでもない色合いの仕上がりになっているわけなんですね。
これで大きな40タイプになったので見やすい見やすい!!(^^)v
ちなみにキャリブレーションをとっているスパイダーは、この環境光を計測できますから、センサーにこの評価用の蛍光灯で照らされた印刷用のペーパーをおいて、それの白を読み込ませると、モニターの白色点をそこへシフトできることになるのですが・・・・モナコではそういう考えだったので同じ事ができるはずなのです。 こうするとモニター自体が印刷ペーパーの白を再現してくれるのですね。(あくまでも発光しているので純粋ではありません、シミュレーションでですが)
犬の撮影
商品撮影と同じくして得意分野がこの動物の撮影(^^)v これは我が家にいる犬猫を趣味で撮影している時に養った技を活かしてやっております。
この撮影セットはいたって簡単! あまり引きがない店内での小スペース撮影。(店内となると料理もなんでも撮影スペースは広くはないのが実情ですね(^^;)
壁に黒から白へのグラペを張り、その左側にSB600を置いて下の絵のようにし、これがトップライト。次にSB800を左メインとし完了!右には一応白レフを置いています。あとはこの2灯の光量をバランスみて撮影開始!
コツさえ掴めば誰でもこのぐらいは撮影できちゃいます。(^^)v
ただし、これは無線でのクリェィティブライティングでやっています。
あとは表情や仕草を逃さないシャッターチャンスを決めることですねぇ(これが一番難しいかも(;^_^A アセアセ・・・)
可愛い愛嬌のあるミニチュアダックス、店員さのワンちゃんでサービスカットとして何枚か撮影させていただきました。(^^)v
4/21/2009
4/20/2009
X-Man Origins Wolverine
公式サイトはここです(^^)v
これをジャパニーズがつくっちゃうと・・・な・ぜ・か・・・幼稚になってしまうのですよねぇ・・・映画科の学校を行ったヒゲとしては、いまだこの摩訶不思議な現象の根本的な原因がつかめていません。 日本人でもこのぐらいリアルで落ち着いたSFが作れるはずなのに・・・いや根本的に作れないのか?
日本人が作ると、暗い場面でもやたら暗部のデティールを出そうとコントラストの浅い影の部分もしっかり見せるライティングにしているような「気」がして・・だから明暗差がハッキリしないでダラダラとした場面に見えてしまう。 そこを最近は意識したのか「ヤッターマン」の実写版での作り、悪くはないが未だ円谷プロの特撮的なオモチャ的・・・そしてコントラストがハッキリしたと思ったらなんとHDRがガンガンにかかったような映像・・・・(HDRとは映画で養われた技法で、明るい部分から暗い部分までを人間が見た感じで一つの場面で再現している絵を・・・作る技法:普通の写真ですと明るいところを活かせば暗いところは黒つぶれするのだが、そこを黒潰れさせずにしっかり人間が黒い影の部分を見ているときにデティールが見えるように両方の良い所取りをしたもの)
これだけあちらの名作と言えるもののSFXをたらふく見ておきながら、日本の作家は全然その考えを理解していない事に言葉も無くなるのでした。 日本人は全体明るくどこかに必ずライトを当てるのが好きなのでしょうか? メリハリ無い絵にはうんざりしているのでした・・・そろそろ気づけよぉ~(>.<)
ちなみに上のリスト・・・全世界同時公開となっているこの映画なのに・・・日本だけ8月・・・なぜ8月? 中国のTBDは意味不明なのですが、日本って携帯事情もそうですが、ものすごくガラパゴスですねぇ
。映画の料金も前から言うようにやたら高いし・・・・まぁ毒を吐けばいくらでも出てきそうなのでここでやめれぇーです。
ちなみに今このX-Man Zreo(Origins)の未完成映画がネットで流出したとか・・・主演のヒュージャックマンもかなりガッカリしていたようですが、流出品はまだまだ未完成な所が多々あるようです。
しかし・・・ウルバリンって南北戦争、世界大戦、ベトナム戦争と経験していて死ねないのも厳しいでしょうねぇ、あのDーDYノルマンディー上陸作戦で銃弾が飛び交う恐ろしいビーチで撃たれても死なないのわかっているからガンガントーチカ向けて走りきるのがパワフルでした。そういえばストライカーの役者さん変わってましたねぇ・・・若返られないからあの人を起用したのでしょうねぇ。(^▽^;) ちょっとボソリ・・ウルバリンチェンソーで原木伐採しないでアダマンチゥムの爪でシャキンとカットしたら早いんじゃござーませんか?(;^_^A アセアセ・・・
ヒュージャックマンが出る映画で好きなのが「ヴァンヘルシング」(^^)v 北欧のとある地区を支配する吸血鬼とそれを退治にいくバチカン所属のお尋ね者ハンターヴァンヘルシング役をしていた映画。
これ続きが出て欲しいのにぃ~・・・でもX-MANのウルバリンにしてもヘルシングにしても、どちらも共通していたのが「過去の記憶がない」だった(^^; まぁウルバリンは記憶が戻りますが、ヘルシングでは戻らなかった・・・ただ神祖となる吸血鬼が一部ヘルシングが天使ガブリエルであることを仄めかしたので彼が人の子としてここにいるという事がわかりましたが、当の本人はまったく身に覚えがないということなんですねぇ。お尋ね者で荒くれ者だが神のバックアップを背負って鬼退治しているわけですね(^^)v ん~かっちょぃぃいい(^▽^;)
たしか最新作としては「オーストラリア」に出ていたと思いますが、彼自身オーストラリア出身ですからこの映画にはピッタリだったのかも。でも絵の作りや場面がなんとなく風と共に去りぬしてませんかねぇ~(^▽^;) 近々見る予定です。(^^)v
4/19/2009
今日のところは
やっとBの棚が屋根まで届いて一安心。ごらんのようになりましたです。過去エントリーでみるとここの棚はそんなに高く積まれてませんでした。それは薪の長さもマウンテン2b用として短かったのが原因でした。
しかぁーし!今年は時計ストーブ主体での薪の長さ約40cmとしているので、ごらんの様に綺麗に井形にせずにぎっしり詰めて満タンに出来ました。棚も安定していますしもちろんこれは前後2列になっていますから、後ろにも同じ高さの薪が積まれています。
ただ、この棚は奥の資材や道具置き場にいく通路として右を荷物等が出し入れできるだけの空間を作っておかねばなりません。よってこの棚の右側には柱がないので、ごらんのような工夫で棚が右から崩壊するのを防いでいます。これは玉切りした木を高く積み重ねていくのに考えた方法で、なかなか効くのですよ(^^)v。
この他の今回作った薪は赤線みちに作っています。これも手前が去年積み上げたもので、みてもわかると思いますが、高さが全然違うでしょ?(^^; マウンテンの薪長だとあのぐらいが限界、でないと前に崩れてくるのです。しかぁーし!今回の長い薪では1.5倍ぐらいも高く積み上げられておまけに安定している、そして井形を組まなくていいのでぎっしりみっちり詰まっていますし、積み重ねていくときに井形のようにフラットにしないといけないとか考えなくてもいいので、頭を使うのが苦手なヒゲとしてはこれは嬉しい状態なのでした。(^^)v
さて後まだまだまだまだ原木が残っています。今回のこれだけで、今年集めた原木全体の1/3ぐらいの量です。
まだ半分以上あり・・・ゆっくりエキセサイズとして時期シーズン入る時と同時ぐらいまでにやっていきたいと思っています。
しかし・・・玉切りしてこれだけ薪割が控えています・・・ん~かなり良い運動になるので楽しみです。(^^)v
続・玉切り
樹種によるとそのまま丸太で乾燥もすすみ亀裂がかなりのものがあるが、とりあえず玉切り作業を進めている。
いゃぁ〜だがこれはこの調子だと夏に食い込むどころか、シーズン始まるまでかかりそう、、ただ薪屋ではないのでこの調子でも構わないと思っている。
なんせ最近の高温な気温と、風がとにかく吹くここ中楢津の乾燥条件はすこぶるよい。
秋にカットしその冬に使うスタイルがここでは出来る(^_^)v
なので今玉切り全部が出来なくても、今年は夏のエキセサイズにとゆっくりしたスタンスで薪割りしていく予定です。(^_^)v
4/18/2009
屋根のペンキ塗り
ん~2階の屋根に上ってみる風景は格別ですねぇ~・・・これはハマりそうな場所! これから熱い夏は夜のちょっと夕食後に屋根に上ってゴロンと寝転がって星でもみたい気持ちになりましたです。(^^)v
ちなみに塗装はその日にほぼ2回塗りができてしまいました。あっ!と言う間に乾燥するのでびっくり!!屋根に上がっていると靴の裏が暑くて大変でした・・・岡山って猛暑な場所ですねぇ・・・(>.<)
4/15/2009
料理撮影
ここのランチはとても美味しくて、それに盛り付けのこだわりに、食器などにもひとつひとつ気配りされているのです。オーナーの方の探究心と意気込みがここのお店の人気の一つだとヒゲは感じています。
そして犬も一緒に行けるので、ヒゲも我が家のお嬢と僕ちんをつれて行くことがあります。ただしドッグカフェではなく、普通のカフェですので、犬が同伴できるという海外の犬同伴カフェと同じ姿勢でやっていらっしゃいますです。
今日の撮影はこんな感じです。以前のお寿司のメニュー撮影とほぼ同じ料理撮影での基本セットです。
裏側から見るとこんな感じで、プロ技商品撮影に紹介されていたプラパイプフラッグで光を柔らかくして、バックライトを強めに当てて、左側にアクセントとしてヒゲが左手で白レフをカメラの左側に持って(少し大きめです)それに反射させています。
D90のポップアップストロボを上げて、自らの発光は一番最小限(設定では発光禁止)にして(それでもD90のAチャンネルとBチャンネルのストロボの光量設定の命令がプリ発光で横のSB800と後ろのSB600に送られるので少し光ります)、横のSB800と後ろのSB600を発光! 基本的なクリェィティブラィティングです。(これが出来るからD90を使うのがやめられません、D3だとSU800を買わないとこれができないのです、もしくはSB800を主灯にもっていってSB800でSB600をコントロールとなってしまうので、もう一つスピードライトが必要となってしまいます)
この時のセットで出来上がったのがこれ!美味しそうに見えたら成功です(^^)v
色々とオーナー様とお遊びでこんなカットも作ったり(いわずと知れたグレムリンの第二形態ギズモですねぇ・・・こいつはリーダーのストライプです、ヒゲはこのギズモが結構好きなのでした。(^^;)
こんなカプチーノのカットも造ってみんなで遊び感覚で仕事が終わりました。(^^)v (テーブルドッグが匂いに誘われてやってきてますぅ (^^;)
次は来週にビバレージ関係を撮影して終わり!これをメニューにおこしていきます。
料理撮影は面白いですよん(^^♪
4/14/2009
雨の一日
リビングの時計とアトリエのマウンテンとの2台を運転・・・リビングは体の弱い猫のためである。
ちょっとすると真冬と違ってすぐに部屋温度が20度を超える・・・微調整が難しいけれど、まぁ一度部屋を温めてしまえば火が落ちてもこの時期は平気だろうと思っています。
しかし雨がふると大気はかなりの湿度を含んで、外のダンボールから薪、焚き付けようの葡萄のツルなど触っただけで湿ってます。昨日までの乾燥注意報が嘘のようですねぇ、でもドンドン降って貰わないと、ここ岡山はものすごく乾燥して雨が少ない土地ですから。
4/13/2009
ちゃくちゃくと積み重なっていく薪棚B
今年は前回と違って薪の長さを40cmと長めにカットしているためか、井形に薪を組まなくても安定しているため、そのまま普通に積み重ねて行きました。
やはり薪の長さが効いているのでしょう、全然ぐらつかず安定しています。現在は、前期の薪棚が2箇所と半分余って残ったので、無くなった薪棚と、日当たり良好の場所の余った薪を移動して今回の薪を積み重ねて行きました。
さて、このあいだここに来てくださるかたから、薪割りしての小さなブロックや端のあまりみたいな薪はどのように棚に収めているかというご質問があり、それを今回は写真で見てもらいましょう(^^)v
ヒゲのところで、前後2列に騒然と薪を積み重ねていくのですが、その時に前後の列の隙間、言わばあいだにスペースが出来るので、ここへ小さなものや半端な長さ形の薪を放り込んでいます。これで十分乾燥するのですよん(^^)v おまけにこの前後2列の固定する役目も実はしているのです。(^^♪
これはヨーロッパの薪棚などで1列の積み重ねた薪をいくつか寄り添わせて一つの薪棚にして、その中心にあくスペースに半端な薪を放り込んでしまうやりかたをヒゲがネットで知ってやりだしました。
さて、このあいだからの玉切りに薪割りですでにこのBの棚は前回の薪の量を超えています。今年は本当によく薪を確保できたと思っています。前回でも2棚半余ったのですから、次期はかなり余裕とみて今一安心しているところです。(薪割りも済んでいないのにもう余裕している悪いヒゲです(^^;)
おっと!これは日曜日のお昼にこのあいだ紹介したウッドテーブルで食事をしたときの様子(^^; パンプキンコロッケのカレーに水菜がまだ売られていたので、大好きな水菜とリーフレタスとの山盛りサラダでございますぅ(^^)v クーラージャグで冷たいお水とカレーに新鮮な野菜サラダ、、美味しかったですよん!
4/12/2009
ハッピーイースター!!Happy Easter !!
と言う事でなのか・・・でもでもとっても不思議で午前中に青空市場にいくと、な・・・なんと「ターキーちゃん」(七面鳥)に出会ってしまいました。
このターキーちゃん、市場のおばちゃんに聞くと卵から育てられて大事にされていると言う事。それにとっても人なれしていてみんな来るお客様に愛嬌?振りまいていたようです。
と、いいながらみんなちょっとグロテスクなテクスチャーの顔表面などみて、そして奇抜なこの色合いをみて後ずさり・・・、当の本人ターキーちゃんは「なぜ?なぜ逃げるの私みんなの所にいっているのに、お友達になりたいのに・・・」といった雰囲気でした。
ヒゲはおばちゃんから聞いてさっそくズケズケと目の前までいって「はい美人ちゃん笑顔こっちにちょうだいねぇー」とノキアで撮影! どんどん近づいてくるので最後はやっぱりフォトグラファーたるもの、写す被写体に触れないとただの興味本位の写真で終わりです。
そしたら、それまで躊躇していた他の携帯カメラマンさん達も安心してターキーちゃんに大接近!今度はターキーちゃんがタジタジ・・・(^▽^;) でした!
追伸
ヒゲの近所の桃畑はすでに満開! 綺麗なピンク色が目に染み入ります。(携帯カメラだから色合いボロボロですみません。(>_<;) でも女性の方でカメラを構えている人が数人いらっしゃいましたです。(^^)v
4/11/2009
ウッドテーブル
春がいなくなってしまったような、夏日の夕方である。
そうなると薪割りには冷たい水を入れた水筒に断熱処理のあるステンマグを持って降りて、薪用に頂いた平たい木をテーブルとして使って、そんなスタッフ置き場にしています。
しかしこれらまな板でも作れるぐらいに良い木です。
4/10/2009
造船所
ここは岡山県の玉野市と言うヒゲの住む岡山市のお隣で、瀬戸内海に面した市なのです。
そして海があるのでやはり造船所があるわけで、こんな超でかいクレーンが設置されているわけなんですね(^^;)
ヒゲはここで一度だけシンスイ式を見たことがあるのですが、警笛と共に戦艦ヤマトよりもでかいタンカーが海にむけてスライドしてドッグから流れるように海に入っていくのをみました。
この式は見学は自由で、予め告知がちゃんとされています。一度写真に撮っておいてもいいですね(^_^)v
さて今日は小学校一年生の入学式集合写真撮影でした。しかしたった一クラスしかない一年生、、少子化を目の当たりにするのでした(>_<)
4/08/2009
現場から
スピードライトに外部ばってりーパック装備で出陣!
がしかし、、現場にいくと集合写真撮影の依頼、、な、、なんなんだぁー(>_<)
と言う事で雛壇はセットされていたが、レクトとハスキーの三脚にキヤノンのイオス5Dがポンと置かれていた、、
はぁ〜、、ちょっとため息(--) まっとりあえず済ませちゃいますかね。
追伸
しかしキヤノンのイオスは凄い描写!全くニコンを追従させてないですねぇ〜 はぁ〜これにもため息(--)
4/07/2009
ちょっとした工夫
そしていつも使っている玉切り台に対して、少し短めになった原木をカットしたいときにたまたまカットして原木がそのまま下へコロンと立ったままの状態になって落ちた。そのまま短くなった原木をまたカットしようとカットする側へスライドさせると、これが丁度さきほど落ちて立ったままになっている原木がほどよく支えになってくれているではないですか!(^^)v
この状態はとても切りやすい!わけない事なのですが、今まで思いつかなかった・・・そしてこのたったままの原木が倒れることもなく(少し太めなので)、左へスライドしていく原木を左側へ倒れないように支えてくれるので作業が格段に楽になった。
今までは右足で原木の右側隅を踏んでいたのだが、この方法は重たい原木だとこのまま何もせずにカットできて重宝したのであった。
みなさんも試しにやってみてください。薪割り台と同じ高さの幅15cmぐらいの玉切りを作って、そのまま玉切り台の横へ立てておくだけです。また玉切り台は、ヒゲのようなタイプですと、そのまま玉切り台自体も犠牲にして原木がカットでき、かなり重宝します。ごらんのように薪割り台クラスの45cm以上クラスのものを半分にカットして、天を「V]字にカットし出来上がり!(^^)v 台自体もしっかり安定して中途半端な長さの原木も、そのまま台の真ん中においてカットできるのでいいですよぉ~(^^) 今やこの台はチェンソーの刃の方がいくらでもありますが、全体的にみて大きく分厚いのでまったく体制に影響はございません。
とりあえずこのぐらい今は玉切りしましたが、今度はこれを全部薪割り!でもでも・・・これはまだ全体の1/10にも至りません・・・(>.<) これの10倍以上が裏にもあって・・・ヒエェーです。
おっとこのカットはまるでアフリカゾウの足のように見えたので、ちょっとそれらしく撮影してみたカットです。もちろんノーマルではこんな感じで見えません。すべて現像処理をしています。(^^)