10/23/2011

よし!1個ゲット・・・ヲイヲイ・・(^^;)

10月23日日曜日

目覚ましがなる・・・真面目に起きた・・・ヤフオクからのリマインダーだ。

ハウスホールドすませ、PC電源いれて・・・こちらも昨日と同じ手で・・・1分前ぐらいに「えいやっ!」と入札。
落札完了! G1の頃のデザインに似た可愛い系ガメラの玩具をゲット!

 
ちょっとこいつは丸っこいな
それと姿勢が硬いぞな・・
(^^ゞ
ずんぐりむっくりだわさ

体長20cmぐらいの大きなガメラみたいです。 歩いて色々とするようですが、それがのギミックは壊れているとか。 でもいいのです、基本は外観のデティールが欲しかったので(^.^)v (まぁいつものように一旦バラしてなおしますが(^.^)v)
あとは・・・もう2点、よりリアルなG3版のガメラと・・・飛行形態・・・それから・・・出来たらのものがガメラ意外で。

まぁ・・・・おやじがこんな事やってますが、改めて自分がオヤジでなくってお子ちゃまであることがよくわかるのでした。(^^ゞ (さ、さすがに怪獣ゴッコはこれでやりませんが、でも見方をかえると同じことか・・・VFXしたくてたまらんわけですから。(^^ゞ)

そうそう、あるもんですねぇこんなの・・・ガメラ3での京都上空までの空戦シ-ンがyoutubにて発見。 この演出はみごとでした・・・なるべく制作費かかるCGシーンを抑えて、でも演出はリアルさを保持する。 多分、自衛隊のレーダーシーンがうまく絡んでCGシーンを補い、物語全体の進行スピードを妨げないようにしているようです。 でも時折静かな場面を取り入れて、このタイミングがなかなか上手い! この監督さんなかなかです。




最近の映画ってCG使うのはいいのですが、カット割りが細かく変わるから目が追いつかない・・・このガメラでもあるところそれがあります。

この頃は製作がわでの事情でしょうねぇ、CGシ-ン が多くなるとお金に響きますし、だから短めのカットで少なめに・・・だから長回しはできない。
それとCGの場面になると、すごく情報量が画面のなかにありすぎて、それで目が追いつけないような・・それでいて場面展開が早すぎでしょう・・・ちょっと疲れます。

ここらがこれからの課題なのだと思うのですが・・・それにしてはハリウッド系からなにやらも「パッパッ」と変える画面が流行りなのか・・・いまだそのままです。

昔のCGでないころのSFの場面展開が忙しなくよかったのですが・・・それをやるだけでいいのに・・・・いつのまにかCGの苦手な所を補う方法が板についてしまって、それが普通の場面展開になっている感じがしてなりません。 悲しい・・・(><)

追伸

ZBrushですが、マスクブラシの使い方、反転・解除・ブラーをかける等を覚えました!(^o^)v より細かなデティールまでスカルプト出来るようになってきています。 すごい感動です! ついこの数日前までは「大変そうだ」と思っていたのですが、このCGソフトはすごいです・・・CGの事など全然わからない人向けで、それでも創作することをしたい人向けと書いてあったのがよくわかりました。

 G3のガメラのようなトサカをつけて、下顎に
ちょっと突起を・・・あとはスクラッチしたり色々と
完璧実験用なのですが、やっていくとイメージが
膨れ上がってきますねぇ・・・さて早く覚えたいのが
個々のパーツごとの組み込みです。ようはレイヤー
ですね。 そして動かす!

アートを仕事でしている人などは、CGの勉強が苦手でそれで・・・と言う人が多くいるのでしょう。 ヒゲもその中の一人みたいなもんで、どうもCGのあの「やりかた」が馴染めない・・・でもこれはCGを極力意識させないようにつくられているのがすごいです。

なもんで、このあいだからはじめてすぐにこんな事が簡単にできちゃいました。 それと、例のあの書籍が本当に助けてくれています。 あの書籍を日本語版にしてあげると、より多くのZBrsuhユーザーがこの日本でも増えるでしょうねぇ。 

多くの日本人の人が口にしていました「英語だから・・・日本語版が出たらいいのに」と。
でもこれって、中学生ぐらいの英語でネット辞書みながらやれますよ。 あとはやる気と努力だけでしょう。 それに業界でもこのソフトは定番になってきていますし、この値段でプロ用でもあるわけだし・・・あっでも・・・日本語版が出ないほうがいいのか? 言い換えれば、セコイ考え方バリバリですが、この日本では限定された人だけが使えるソフトになってしまう。

マヤもシネマも日本語版がでなければ、かなりユーザー少なかったかも・・・ただ・・・このZBrushの場合は造形ですから、創作の面をかなり優先するソフト・・・ゼロから創作して作っていく傾向が・・・日本の人は苦手みたいだし・・・これ使っている日本のユーザーの人の作品みると・・・どうもあの「二次元萌ぇ系キャラ」とか「ボーカロイドの二次元キャラ」が多いです。 ヒゲはかなり苦手な世界観なので・・・NG (^^ゞ

リアルな造形物が好きだから、ちょっとあの系統は・・・ごめんなさい。(>.<)

10/22/2011

やっぱり手に入れよう!

10月22日土曜日

今日は5時ぐらいでしょうか夕方・・・雷ピカピカのごろごろでしたねぇ・・・でも、家からは遠く離れた7〜8km南のほうみたいでした。

撮影現像処理をして、そしたらそのままアトリエの椅子にこしかけたまま眠りこけていたという・・・仕事の電話がかかってきて目が覚めた・・・(^^ゞ

で、やはりどうしても眠気が・・・なので夕方ちょっとベッドに横になっていると・・・目の錯覚?と思いきや・・・雷の光でした。

こうして夕寝から起こされて、色々とハウスホールドすませて・・・で、ちょっと気になるものをヤフオクで物色・・・それはかなり前からチェックを入れていたもの・・・これです(´-∀-`;)



もう実は・・・・大好きなんですよぉ〜(*´д`*)

特にこのG3と言われる平成ガメラ三部作の最終作でのガメラ! すっごくそそります。 これ・・・実は目指してます・・・Zbrsuhでの造形で。 よそのブログでCG勉強しに学校へ行っている人がこれの頭部をZBrushで作っているのを見ましたが、綺麗に細かくリアルにつくっていらっしゃいました。 その後の完成を見てないのですが・・・力つきたか・・・・(^^ゞ

そしてこれが1995年1作目のガメラのデティールのようです。 ちょっと可愛い。(〃▽〃)ポッ



そしてこれがG3での飛行形態、これがまたかっこいい! 小さな頃からゴジラよりもガメラだったヒゲにとっては、ここまでリアルな生体を意識したガメラになると嬉しくなってしまいます。


これは海洋堂のモデルで値段もかなり高い! G3でのイリス(敵の怪獣)を追って京都上空へ向かう時にこの飛行形態になり、当時としては日本の映画では珍しく綺麗にCGアクションを採用して迫力あるシーンを見せてくれていました。

さて、現在何点かオークションで目をつけていますが・・・あっ・・・今さっき入札したやつが・・・誰かに落とされてしまった・・・セコイやりかたしやがってぇー!ギリギリでサッといれられてしまった・・・爆

まぁいいや、後2点ほど明日終了があるので、これは本気で構えてみましょう。(ガメラに力はいる中年ヒゲおやじです・・・(^^;))

10/21/2011

45歳からの ZBrush" The Clay Buildup Brush"

10月21日Vol.03

昨日から続きで新たなブラシ「Clay Buildup Brush」を使ってみた。

ようは、ブラシの先端を変形させて傷っぽくみせたり、凸凹つくったりと・・・まぁそういったブラシでした。

 まるで豚さんの鼻になってしまったドラゴン君・・・
ここらはセンスの問題かも・・・(^^;)
クレイビルドアップブラシでデティールが細かく
付いてきたぞ!(^.^)v

これによってアルファーというツールの概要を覚えるという事みたいで、この時点でざっくりとスカルプト作業(造型作業というのか)の基本中の基本が理解できることになった。

へこます、膨れ上がらせる、削る、つまむ、滑らかにする、ピンポイントでスカルプトする・・・・

なんとも頭がいらない作業で嬉しい!(;^ω^) それでいて思ったものに近い形になっていくのが面白い。 まるでフォトショーのレタッチ作業そのものだわさ。 小難しい命令は一切はぶいている。

パズルみたいな試行錯誤をしなくてすむ・・・・本当に手作業だけれどブラシの種類をとっかえひっかえ手でこねるように粘土を加工するそのもの。 とりあえず形にするにあたり、突然とんでもない事がおきて「わっ!どうしよう・・・」となっても、修正ができる術がこの時点でわかったので超安心!

どのソフトでも、まずこの時点にくるのが大変・・・でも修正できるようになると、色々な実験ができだすから、もっとスパイラル的に物事を覚える早さが増す。 そうなのだ・・・やり直す方法を一番に知りたいのだなと。(Undo)ではない・・・CTL+Zを押して元の状態にもどすなんて事の意味では決してない。

変になった、その時点からさっきの時点に戻していくやりかたを覚えたいのだなと、どのソフトでも。
言い換えれば、失敗した・・・こうして戻していこう!というチュートリアルがあると嬉しいかも。(^^;) ある意味逆の発想かも。

ここからは、いよいよ「マスク」を覚えていくみたいだ。 マスクをかけて変化してほしくない所にそれをかける、または動かしたいところだけにマスクをかける・・・これもまんまフォトショーだ。

まだまだ先は長いが、形に出来だしただけでも大きな成果だ。

Remove Jaggy for Photoshop work.ジャギーをなくすには・・・

10月21日Vol.02

いきなりお客様の方からいただいた納品資料では・・・うっ!(´;д;`)! なんと納品サイズが最大A2じゃないかいなと・・・・

えーーーーーっ! せめてA3よんサイズは・・・・だってフルサイズでも画素数は1280万画素だからね我が家のD3さん。(><) いつも求めるサイズを聞くのだが、大概それよりも大きくなるのだ。

でもそれは知らんぞな・・・ピクセルまでは見えないにしても、Jaggy(ジャギー)がねぇ・・・困った(><)

で、とりあえずそのままA2サイズまでリサイズすると・・・こうなる・・・




あ~やっぱし斜めの物のエッジにでるわなぁ~・・・

で、これを修正するわけだわさと・・・そしたらこうなるんですよ。


完全とは言えないにしても、かなり抑えられていると思うのだが。

やり方は簡単! ぼかしのツール(ツールパレットの多い焼きとか焼きこみツールの上にあります)で小さめにブラシサイズをリサイズし、そしてジャギーの部分をなぞり滑らかにします。


 


でもこれだけではダメ、それだけだと100%以上でみると・・・ノンベンダラリなものにエッジ以外の部分もなっている。 そこで出番が「ノイズを加える」命令。

上のメニュー欄から(フォトショーのウィンドウの一番上のメニュー欄の事)フィルター・・・そしてノイズ・・・そしてノイズを加える。


これでほんの少し、ヒゲの場合はレベル5ぐらいだったかな・・で、グレースケールのチェックは外し、均等を選びました。


こうすることによって、実は画面全体がシャープになるのです。 人間の物の見かたでのマジックですねぇ。 あまりノイズ加えるとせっかく暗部のノイズキャンセルしているのが台無しになります。

それと、ここでグレーでノイズを加えると、余計にノイズが目立ちましたのでやめました。

こんな感じでレタッチはしていきますが、このあいだの出張して教えてあげるはずだったILM作業(爆)・・・なぜかやってくれと言われて・・・それも無料でやっちゃったよ・・・3カット分も・・・すごい手間だったが、その人の目の前でやってあげると「うわぁ~」とか「ほぉぉぉおお~」とか「すごっ!」が連発しておりました。

複雑なVFXでしたが、1時間もかからず3カット分終了させました。 実際ヒゲは電話で担当の人と指示を受けながらそこですぐ作業をし、JPEG変換してメールに添付して電話相手のその担当の人にすぐ確認してもらうことを良くします。

なのでマゴマゴ処理なんてやっていては間に合いません。 ここでこういう風に言っても実際どのぐらい出来るん?と思われるのですが、こういうのはあまり人に見せないしねぇ・・・その無料でやったこのあいだの処理も、その人にはこれらの事は前々から話していましたが、実際に目の前で見せたのははじめて・・・かなり驚いていて・・・まぁその日はそれから料亭みたいな高級夕ご飯をおごっていただきました。(^.^)v まぁ色々とお仕事くれてますしね(*^^*) しかし・・・あの処理は通常だと・・・すう万円ですわ。

そんなこんなで、ILM作業は楽しいです(^.^)v

やっと今頃になって

10月21日金曜日

今年の夏はじめにスタートしだした3DCGの事。 ようやく今頃になってミスト(霧)の濃い中、手に触れられるものが出てきた感じがしている。

自分のスタイル、自分の方向性、自分の理解力、自分のスキル(能力)などなど・・・各々みな違うだろうけれど、ヒゲはやっとここにきてそれらがまとまってきてやれそうな事、やりたい事の指針が落ち着いてきた感じがして安心しかけている。

当初は「やりたい、やりたい!・・・やってみたーーーい!」が超ギャラクティックに先行して、その中心の指針がすごいブレブレ・・・・まったくまわりでやっている人がいなかった事、すぐそばに相談する人もいなかったこと・・・・なので悩んだぁ(>.<) 間違っている事とか、何がどうわからんのか、そのわからん事さへわからんわけで・・・・

けれど、やっぱり人に相談することはプラスになる。 でも最近の人は相談されることをあまり好まないみたい。 たまたま知り合った人が唯一CG経験者だったので、数回ほどこれまた申し訳ないようなおバカな質問などをなげかけてしまった。 でも超初心者ってそんなものなのですよ・・・・こちらが実家の昭和一桁の棺おけ両方つっこみそうな親父にマックやらウィンドウズ教えにいくのと感じがにている。

だけど、今までPCの操作とか知らないアプリでもその場で理解して教えてお金を頂いたこともあるが・・・ご年配の人はやってもらおうが先にたって、覚えてくれない。 メモする、説明を真ん中までしたところでもう「じゃぁこれやって」と最後まで聞かずに次へ飛ぶ。 この傾向が多くの人にあった。

ヒゲは質問をその知っている人にする。 しかし「自分でまずは探せ」といわれるが、そんな事やっての質問なんですが・・・と心のなかでは言っている。  そして聞いたそれらは帰宅して、もしくは電話切って、それからその中でわからないことをネットで調べる。 なんだろう・・・ちょっと悲しいかな・・・でもそう言うのも理解する。 最近の若い人はすぐに人に聞く、自分で探しもしないで・・・この傾向は納得している。 それと一緒にせんでくれぇー!といいたいが・・・そんなこちらの事情なんてわからんわな。(^^;) すんません。

まぁ、そんなこんなでZBrushはほんとにヒゲを助けてくれているCGソフトです。 CG用語を英語で教えてくれて、本当に感謝なソフト。 CINEMA4Dもこれまた一般的なCGソフトのインターフェースでの扱いを教えてくれたわかりやすいソフト。

だから、今もってネット辞書で調べながら同じ単語何回も調べることあるけれど(すぐに忘れるから(;^ω^)・・・でもこれ紙にかかないのです、それをすると頭が混乱するのですヒゲの場合)、その代わりネット辞書は単語のつづりをタイプしないといけない・・・これは単語のつづりも確実に覚えていけるのです。 紙の辞書よりも数倍有益です、それに範例が非常に多い! 概ねネット上の英文は意味がわかってきます。

そんなこんなでCINEMA 4Dを使ったアーキテクチャー(建築)の会社がプランニングした動画。 お客様に見せるためのコンセプト動画ですね。




このFranklin Ellis Architectsという会社、この動画説明にて、「今の建築では2Dの絵での説明ではある客様などは理解しづらいところが出てきて、しかし3Dではそんな場面も軽快にこなしてくれる。」と”Oliver Higgins”氏 建築CGI部門担当

「3Dのビジュアルでの影響は、お客様から常にデザイン変更に関しての 要望が出てくる」という事。と”オリバー氏” (これは大変だ・・・(>.<)) なもんだから、今回のこの” new Science Priory at Repton School, England.”では一部のデザインプロセルをヴェクターワークとシネマ4Dで包括してみたらしい。 シネマ4Dはこんな時にヴェクターワークのあらゆるマテリアルや特殊効果なども保存して持ち込める。 だからこのシネマ4Dは一括統合されて僕らにはとっても重宝するものだよ。 それにそれらの事をとても最小限のプロセスでやってしまうのだから。

とシネマ4Dべた褒めですねぇ・・・(;^ω^) (訳が合っているかは、あんまり自信ないっすよ(^^;))

でもヒゲも用語が分かってきたので、シネマはやはり細々としてきっちりとした無機質な物を作るのに使おうと考えています。 そしてマヤはアニメーション! あっでも、マヤでも同じ感じなんで物作りするかもですが・・・でも概ねこちらは流体シュミレーション系の動きなどのプラグインが豊富だし無料多いし(^^;)(^.^)v 群集行動のプラグインなんてそそりますよ。(^^;)

シネマはこれらは得意でないのでしょうね。 で、キャラはもうZBrushで。 それと・・・3D人さんのサイトで知った、前から名前だけは聞いていた景観ソフトの「Vue」・・・これはかなりグーですよ(^.^)v


Bryceを持っていますが、ちょっとこのVueに興味が移っています。 これも後々試してみようと。



 ちなみに、やはりCGって明るい外でのレンダリングというかそれらがまだまだ苦手みたいですねぇ。 Environments(環境)Lightとかがすごく出てきて演算が大変なんでしょうねぇ。 だから映画でもなんでも夜とか、特定の光の状況に絞られた場面が多いです。
 外の風景やら街中やらそんなEnviornmentsバリバリな場面でなんなくこなしだすと、本物とCGの区別がかなり難しくなることでしょう。 CGを静止画で製作するとなると、ここらをPhotoshopで補えば全然問題ないですが・・・まぁ動画だとそこをAfterEffectが手助けするのでしょうねぇ。

10/20/2011

45歳からの ZBrush" The Topolgical & Clay Brush"

10月20日Vol.02

なんの事かさっぱり意味がわからなかった"Topological"

このブラシがなんなのか・・・とりあえず今日もネット辞書片手に(は変な表現か・・?)ZBrsuhを勉強。

続きのドラゴンヘッドに対して、このTopological Brushを使ってみた。 参考本を読むと、このブラシは他のポリゴンに影響を与えずに、自分の選んだポリゴンのVertice(頂点)だけを掴んでシェィプ出来る便利なツールだそうだ。

これは普通のCINEMA とか AUTODESKのメッシュエディットモードと同じ働きだ。 よりデティールをイメージに近い形にもっていくのに良いかんじだ。

他のMove BrushとかElastic Brushなどは、ブラシのブラシサイズの範囲に入っているポリゴンのVerticeに影響を与えてしまうのだが、このブラシはそこだけ!といった具合で隣接するポリゴンとそれらのVerticeを演算しながら自然な形で指定したVerticeだけをシェィプする。

なので、より細かな奥の方にある小さな場所などをこれでスカルプトしたりすることができる。

その次に紹介されていたのが"Clay"ブラシ。 これは、ここまで大雑把だが大体のイメージで形になったオブジェクトに対して、細かなスカルプトを施すブラシなのだ。 これを使うと、このようにSurface(表面)の質感を出せるようになる。




このブラシを使うときは、メッシュのDivide(分割)を再度行う必要が出てくる。 なので「D」のキーを押して で細分割させて滑らかにオブジェクトをして、そしてClayブラシで整えていく。(もしもっと細かくdivideさせたい場合は”いわゆるsubdivideですね”、そしたら”CTL+D”を押すとSDvideの数値が上がる。(あまり上げすぎるとポリゴン数がべらぼうに増えて重たくなります) この本を読むと4倍の計算なんですねぇ現在のポリゴン数から1レベルあげると)

適当にこんな雰囲気かなぁ〜と作り上げているヒゲのドラゴン君。 なんかよぉ〜わからんが、面白い顔になっているなぁ・・・・チュートリアルのものとは似ても似つかんです。(^^ゞ

そうそう!これらの事をやっていて必要なブラシ「Smooth Brush」ね。 これは「Shitキー」を抑えたままでブラシをかけると、(ブラシの赤いサークル青に変わります)ギザギザだったポリゴンの状況がとっても滑らかになります。

しかし、これはとってもブラシのIntensity(ブラシの抑える強さと言うべきか)に敏感で、特に低メッシュ作業では著しく効果が出ることから、かなり弱くしてやる必要があると書かれていた。

これはヒゲも使っていて、強烈に効果がかかってしまってこのIntensityをレベル4ぐらにして丁度良い感じだったのだ。 それがちゃんとこの章で補足説明をいれてくれていた・・・なんと親切な(^.^)v

さて次に覚えるのが「The Clay Build Up Brush」だ。 なんだろうこれは?

昨日の事件はどうなったのか?

10月20日木曜日

さて、昨日のあの事件・・・どうなったのでしょうか。 ネガティブな気持ちにさせる事にはなるべく触れないようにして1日を過ごすヒゲとしては・・・気にはなっているのですが、でもそういうものに目をむけないように我慢(^^;)

しかしチョップリフターはかっこいい! でも音がでかいでかい(TwTlll)

 

こーんな感じでファイヤーエンジンからパトカーから色々やってきてもうたいへん。 そしてこの橋は全面封鎖・・・Keep out!!


こんな事からも、Suicideはいけません・・・まわりの色々な人達が迷惑をしてしまうのですが・・・でもそれを行う人はもうすでにそんな事は考えられないわけなんでしょう。

今まで、こういう名所みたいな所は近くではあまりなくて、それに聞くぐらいだったから、実際にそこであったのかも怪しいもんで・・・でも今回は疑う余地がない。 あ〜しかしこの橋くることがあると、特に夜はやだなぁ〜・・・