2月7日Vol.02
仕事の案に詰まって・・・で・・・夕方から気分転換に目立てをしてみた。
今まで適当な目立てでその場しのぎをしていたので、それのツケが来ていたのである。 それは・・・真っ直ぐにチェンソーの刃を落としても斜めにカットされていくのだ。
太目の原木だとガイドバーが挟まった感じになってしまいには回転が止まる。(>.<)
こりゃぁ~あかんな・・・と思ってまずは電動チェンソーからはじめた。
まずはキッチリ目立て機をセットして、丸やすりで刃を丁寧にひとつひとつ立てていく。
この目立て機の便利なのが、適当な場所で作業しても高さ、角度が狂わないでキッチリ削られる事、装着したベースはそのままで上回転台を180度回転すれば反対の刃もすぐに目立てられる。
今回は、なんとも横着にもほどがあるぐらい適当な場所で作業・・・といっても、御婆の場所を取るのがよろしくないので、ヒゲが隅の開いているスペースで作業・・・もう歳だからねぇ彼女も・・・人間で言う100歳を超えるぐらいだから、最近はオシメをしないといけない状態になっている。 今朝も横に一緒に寝ながらオシッコが間に合わずベッドでもらしちゃっていて・・・
寝ながらやっちゃってましたから(^▽^;) でもね、決して怒っちゃいけない・・・その理由はここでは詳しく述べませんが、犬の事を良く知っている人ならわかると思うのです。(>.<)
まぁ、そんな話はさておき・・・目立てが終わったら次はデプスゲージを調整開始! なかなか刃がかなり消耗していたのでいつのまにかデプスも刃と同じ高さになってしまっていました。(>.<)
それでは、これを今度はこの装置の丸やすりを平ヤスリにチェンジし、角度、方向をゼロにリセット。
刃に平ヤスリが軽く触れるぐらいに高さ調整! 後ろにその調整ネジがあり、ひとこま0.25mm単位で移動。 オレゴン(マキタの91VG-56E)のデプスは0.64mmなので2コマとちょっと移動。 そっとデプスにあてて、 後方の刃に当てないようにしていざ削ります! 削りは刃にしてもこのデプスにしてもヤスリは基本押しです!
はい、ちょっと深かったかな?と思いながらも・・・まぁ~いっか!と言う事で仕上がりました(^^)v
最後はデプスを削った分全面の丸みがなくなってカクカクになってますから、それを手で今度は平ヤスリを持って綺麗に丸みをもたせていきます。
これで終了! きっちりこのリョウビの電動チェンソーは綺麗に刃が整いました。 さて・・・次はもっと問題のエンジンチェンソーをやらないと・・・・けれど・・・・タンクにガソリンがあるからストーブの部屋で作業が出来んのですよ・・・・ガソリンがストーブに引火して火事になりかけた経験をしているヒゲなので、その恐ろしさを知っておりますからこの部屋でする場合はきっちりガソリンを空にしないと・・・・。 炎はこわいのよほんまに!
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