プロジェクト”G” いやぁ〜手間の手間の手間の嵐・・・
コツコツ1フレームごとにエフェクトをかけて、レイヤー処理して・・・
このシーンはかなり複雑なものを予想していのだが、案の定大変(>.<)
道路に車が交差するでしょ・・・それも3台!
次に電線・・・・ロボが歩行する場合この日本ではまず電線がかなり多いので・・・結果
ぶった切って歩くしかないわけで・・・・
この描画の次にロボの足が前の電線をぶった切ってしまいます。
あっ・・・アスファルトがロボの重さでグッチャになるのも作らないと・・・
それに、手前の電線もレイヤー分けして奥のは消えるが手前は残さないといけないからこれも筆でえっちらほっちら描いた描いた・・・・
でもアフターエフェクトって恐ろしい技もってるわ・・・こんな事お茶の子さいさいでやってのけるのだもの・・・なんでもありか?みたいな・・・・けれど、その方法は自分のおツムで考えないといけないので、より効率的にやるには・・・と日夜考えまくります。(>.<)
とりあえずこれはシーン2という場面・・・この後シーン3は少し楽かな?(^^ゞ
このシーン2はこの後電線が切れたときに火花が飛ぶのでそれを入れて、砂煙をこれもいれて・・・色合い調整して・・・各レイヤーのマスクのハミ出しとかなじみ具合を調整して出来上がり!
シーンごとにこれらをやりますが、勿論その前にストップモーションで1フレームずつの撮影作業があってからなので・・・
ほんとにアニメーションって確かに大変な作業と理解します。 それもこういう合成作業って・・・
けれど楽しみにしてくれて観てくれる人がいるというのがモチベーションですねぇ。(*^^)v
2 件のコメント:
ひげMacさんのファンの一人として、
とっても、楽しみにしています!!!!
だけど、本当に、大変な作業ですね〜。
基本的に、Photoshopの技術がないと、
全く成立しない作業なんですね。
これを3DCGで、っていうのも、凄く難しいと思うし..。
私は、動画を手がけたことがないので、全く不案内なんですが、
ブロ友で、動画をやってる方が、「粉砕」とか「噴煙」とか
(パーティクルフィジックス?)を設定されてるのを見て、
難しそうだなぁと思っていました。
電線が切れるとか、火花が散るとか、
ロボの足下の地面が窪むとか、
物理演算の調整が難しそうです(><)。
yukikot23様へ
この作業の場合はフォトショーはそんなに活躍しないのですよ。
殆どがアフターエフェクト内で作業は成立してしまうのですが、たまぁにフォトショーへ移行してオリジナルを編集などがあります。
筆で書くとか、スタンプツールでいらないオブジェクトを消すとかは実はこのアフターエフェクトないでやってしまえるのです。
静止画がフォトショーと今まではそれが普通でしたが、アフターエフェクトはフォトショーでの事が動画で出来るという優れものと考えればだいたい当たっていると思います。
あと・・・そうなんです!(>.<)
パーティクル・・・あれほんまに知りたいです。
まだ今の自分ではレベル的に行ってないと思って深く考察もチュートも見てないのですが(シネマにも一応爆破とか流れるなどんパーティクル命令はあるようですが)
これだけは絶対に覚えておかないとCGで動画するにも、静止画で綺麗な崩れる表現とか煙とか(煙はいざとなると静止画ならフォトショーですぐ作れますが)火花とか必ずいるので、パーティクルまで自分がたどり着いたら少しは一人前になっているかと思ったりしています。
まだまだ先の話ですねぇ(-_-;)
今回のそれらは物理演算出来ないので(そこらをCGと合成するとパーティクル計算しないといけないですが)、実物のそういうシーンを撮影するか、自分てそれこそ円谷プロみたいに作って撮影してそれをレイヤー分けして合成の予定です。
煙はすでに実際にシーン1でロボが歩くと足元に舞う煙として成功しました。(まだ公開しておりませんが)
煙のアルファーチャンネルに分けられそうな素材動画がYoutubeにそこそこあったので、それをもらってきて合成です。
火花もそこらからもらってきてと・・・
問題は地面の盛り上がりとかですねぇ・・・これ今どうするか考えています。(^^ゞ
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