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8/25/2008

マウンテンバイクとガーミンヌビ250

 今日は昨日納屋からごそごそ出してきたマウンテンバイクをちょっと試運転してみるために、夕方遅くに買い物のついでに走らせてきました。その時にもちろんガーミンのヌビ250を装着して、このマウンテンバイクのスピードメーターとして使ってみました。

 ちょっとマウンターが少し高いので必然的にヌビがえらく高い位置に装着される感じになるのですが、まぁそれは馴れてしまえば問題ないようです。装着するとこのような感じになるのですが、もちろん命綱もきっちりつけております。


 改めて説明をします。この画面はヌビの中の移動スピード、移動距離、平均スピード、最高速度、そしてスピードメーター等をリアルタイムで表示して運転手に教えてくれるものです。車でヌビを普通に使っているときもヒゲはこのパネルに変えて運転しています。それはヒゲのデリ君のスピードメーターが今のステアリングホィールではちょっと見づらく、このメーターをフロントシールドにつけて見ている方がとても見やすいのでした。もちろんほんのちょっとの誤差はあるみたいですが、デリ君のメーターとこのメーターを比較検証してみましたが、1km弱の誤差でほとんどわからないほどです。と言うことでとても実用的ですからヌビオーナーの方は普段の車の運転で使ってみられるといいかもです。



 特にこのモードでは停車時間がでてきますから、この停車時間の分アイドリングストップをしているとそれだけガソリンも節約できCo2も排出しなかったことになりますから、エコドライブの目安としても重宝しています。またいつも行く場所でも違った道筋でいくと時間が最短だったとかもこれでわかりますから、ルート計画等や燃費の経費節約計算にもプラス要素があります。

 さて乗って使った感想ですが、マウンテンバイクの場合はとてもタイヤのクッションがいいのでママチャリのブルー号よりは格段に振動がこなくてヌビにショックがくることがほとんどありませんでした。(路肩の段差などは別)普通に今まで使っていたブルー号(ママチャリ)ではかなり路面の振動を拾ってヌビがガタガタいってましたが、このマウンテンバイクにしてみるとあの強烈な振動がほとんどなくなってスムーズでした。しかしこれをまたピスト車的なロードスポーツにするとかなりの振動がくる恐れがあります。

 よって近々できればRAMマウンターを購入してこの吸盤タイプでないようにしてみたいと思っています。(この吸盤でも全然平気ですが、つけっぱなしでいると2週間目に一回ポロッと落ちます。)

 

8/15/2008

PND(パーソナルナビゲーションデバイス)との旅

 やっと関東から帰宅、1週間近くも家を空けていたので今日はしっかり掃除洗濯などに追われました。

 さて埼玉県までいき、その後岡山へ帰る途中に湾岸線、品川経由、湘南、江ノ島、箱根、熱海等々を経由してきましたが、そんな色々なルートをこなしながら帰宅できたのはほぼ「ガーミンヌビ」のおかげでした。

 今回初めて知らない土地感もない所での使用だったのですが、一切マップを開かずにこのヌビだけでいけてしまいました。



 そして旅先4日間の使用でわかったヌビの良いことろ悪いところを紹介いたしますです。

 まずよい所は・・・・やはりその驚くべき突起したGPS衛星のキャッチ能力です!泊めて頂いた室内で余裕の衛星キャッチ!次に完全人工構造物のトンネル(上が山とか土でないもの)で隙間がすこしでもある場所や食事などしに入った店内では普通にGPSをロストすることなくキャッチ!誤差は6m~10mぐらい。よって首都高の高架下ももちろん走ってみましたが、余裕の余の字です!



 そして再探索の早さやがぴかいち!!ですので知らない土地で渋滞しても、広域地図にして今の位置を見て、次に拡大してその付近の路地を確認しナビの指定ルートではとんでもない指示をしていても完璧に近道がわかると途中に経由地としてフラッグをたててそこをナビさせていきます、またはフラッグたてないで指示ルートを無視していっても再探索が早いので次の迂回路を再計算してくれて次々と別ルートを再探索して指示してくれるのが強い味方でした。これは地図の正確さと再計算の速さ、また再計算の早さはGPSの衛星を逐一確認してその時間がすごく短いと言うことで出来る技だと思います。

 さて次に困った症状で悪いところ・・・

 とてもゆっくり車が進むと(渋滞などで)その時に微妙な衛星受信感度だといきなり再探索が始まり自分の位置がぐらつきます。いわば測位が暴れると他のサイトでも表現していますが、それがおきます。これが重度になって発症したのが熱海の街中・・・・

 夜に熱海の花火大会があり、それを見て感動しながら車を運転して沼津方面へ抜ける(芦ノ湖)ルートを探索し走っていると・・・急に再探索が始まりそれもいつもと違って何回もループしているのです。



 「再探索中・・・さい探索中・・・さい探索中・・・」アナウンスが頻繁に流れ画面を見るとすでにヒゲのイーグルちゃんはバタバタとそれはそれは前後左右とばたついておろおろしています。もうナビになっていません、それで最初のパニックになる前のルート画面を少し覚えていたのでひたすらそれにそってなるべく大きな道を進むと熱海の駅が見えたのでそこへ駆け込みました・・・そしたらやっとヌビは落ち着いたのか再計算が終わり今の地点を指していました。ただ最初は本当に自分の場所がそこなのか疑心暗鬼でまずはヌビがパニックから開放されるのをまっていましたが、もう落ち着いていたのでルート通りにすすめましたです。

 どうもこの症状は衛星キャッチのインターバルが1秒ぐらいと短いのが仇になっているようで、微妙に自分の位置に誤差が生じ、再探索をしていて次にすぐ衛生の位置情報がきてまた微妙にずれているので修正しようとしてまたすぐに次の衛生情報がきて修正しようとして・・・・が繰り返された感じです。
 ちょっとした情報に対するパンク状態みたいでした。細かな原因は実はまだ他にあるかもですが、ヌビがパニックになるとこちらはちゃんと落ち着いてまずは広い場所とか道路標識に従って確実にわかる役所の場所とか駅などを目指すと、その間に測位のあばれが治まると思いました。

 次の悪いところは・・このヌビ250は確実に音声案内だけ右と左を間違えて言っている事があります。ゼンリンの微妙な道の折れに対してたまに音声が右左を忠実に案内することがあるので、右ですと言いながら目的の道の折れは左なのにそのちょっと手前が右に少し折れているとそれを音声で案内することがあります。が・・・・T字の場所で矢印が左を行くように指していてなぜか右です!とハッキリ言い切ったのには「え~根性してるじゃん!」と思いました(爆!)
 しかしこれは頻繁でもないですし、ルートを指す画面は間違った事は決してありませんし、そのまま平面図の地図ではまっすぐいけば近いのにわざわざ迂回している時があり、実際にそこを無視していってやろうと思って現地にたどり着くと、そのヌビが選ばなかった道は進入禁止の一方通行だったりと「おぉ~お利口さんだねぇ」となりました。笑

 さて、そんな悪い所もありますが、これは致命的なものには決してなりませんでした。この小さな画面で見やすい地図のレイアウト、そして優しい音声案内、再探索の早さにルートを無視していっても次々と別ルートを生み出す迅速な対応、ですので住宅地を渋滞で回避するために突入しても普通別の県の人間がそんな裏道わからんだろうと言う場所を走れて案内してくれるので、もう最高のバディでしたです。

 最後にこの受信感度のトンネルでのテストをしてみました。そのレポートです。

 まず普通に高速でのトンネルですが90kmぐらいで進入していきます。トンネルの上は山です、入って約400mの所で衛星は完全ロストしました。それまで衛星感度の様子を見る天空マップでチェックした結果ゆっくりと衛星が消えていきました。



 次に名古屋の人工的なトンネルでそこは環状線の中のトンネルでした。そこではどこからか衛星電波が伝わるのか衛星を完全ロストしないでいくのです。でもあまり深い所に来るとロストしますが、それでも時折キャッチして自分の車速が修正更新されます。これにはびっくり! ラジオの電波が入るところは衛星電波をキャッチしているような感じでした。(衛星を捕まえているトンネルとかではラジオを受信していました、が・・)上の写真のようなトンネルではどこからか衛星をキャッチして自車の位置は微妙ですが速度等は修正していました。(どこから衛星電波がきているのだろう??)



 さてこれからこのガーミンヌビをドンドン自分使用にしていくために、まずは今回困ってあったらいいなぁ~と思った「ご当地食事」のデータです。これは例のヤフー電話帳検索でご当地の食事できる店を検索してそれをPOIに入れてガーミンに追加すれば、自分のいったその場所で特産をいかした食事が出来る場所を探してくれるというものになるはずです。旅先でここ岡山にもあるバーミヤンとかロイヤルホスト、すかいらーくガスト、すき家等々入りたくないですし、それはないだろうぉ~でしょうから・・・。

 あと、ネットサーフィンして見つけたお気に入りの温泉や宿をPOIで入れるかお気に入りに入れて案内させるのもいいなぁ~と思いました。ノーマルでは大きな旅館だったり(今回現にそうでしたから)で高い旅館に泊まれないと言ったときとか、もっとローカルに情報をヌビに流し込んでいこうと思いましたです。

 今回の旅、ここまで楽しく出来たのはガーミンヌビのおかげがかなり大きいと本当に言えました。食事に入ってそこでヌビはとても携帯性がいいのでその場で次のルートを調べたりできて本当に重宝します。



 そんな初めてのヌビを使っての長い長い旅でした。

8/03/2008

突然のガーミンNuvi250ダウン現象

 実は昨夜は久しぶりにかなり落ち込みました・・・と言いますのが、あれだけお気に入りで外へ行くときにはバッグへ入れて持ち運びしていたヌビ250がいきなりシャットダウン現象になり昇天してしまったのです。

 事はラボへ(現像所)行くときにスクーターでの移動時間とそのスクーターの最高速を実際自分は何キロだしているのか(60kmしかメーターはありませんし、ヒゲはいたって安全運転、それとスクーターは90cc登録しています)等のデータをとるためにヌビを使用するためバッグへ入れてそのまま計測していたのです。(バックでもスクーターの荷物箱の中でも衛星を捉えているので全然安心無敵です)

 そして帰宅したのはいいのですが・・・そのまま忘れていて・・・・で・・・気が付いたのが約26時間後・・・
電源いれっぱなしでした・・・カタログ値では4時間となっている駆動時間・・・しかしガーミンは控えめなカタログ数値というのが伝統的らしくもっと伸びると言われていました。

 恐る恐るバックから取り出すと・・・画面は消えていました。すぐ電源を入れると(もちろんヌビはタッチパネル操作ですからロックをかけていました、その時は液晶は節電モードで薄暗くなります)
起動しスタートアップスクリーンに我が家の愛犬が顔出してきました(笑)、そこから起動完了、ゼンリンマップを読み込んでメニュー画面が開き電池残量が表示されましたが・・・メモリは残り1ブロック・・がすぐにその1ブロックもなくなりカラカラに・・・そのままシャットダウンさせたヒゲはすぐに充電器を取り付けました・・・ところが・・・

 いつもならモニターに「ただいま充電中」のコメントが出るのにそれが出ない・・真っ暗のままの画面・・・嫌な予感がしてサプライをつけたままON!しかし反応なし・・・・もっと嫌な予感が・・・でもまぁ完全にバッテリーがなくなってしまったのかもと思い数時間おくことに・・



 バッテリー充電時間は約4時間、それから2時間ぐらいたって電源ON!「・・・・・・・」「!!!!!」
も・・・もしかして・・・・本体はうっすらと温かい・・・充電はしている・・・・はず・・・・・

 そして1時間後電源またまたON!「・・・・・・・・・・・・・・・・」「うぎゃっ!!」心の声がわめきました・・・爆!

 保証書はあるが買った所の印がない・・・購入日は・・・7月8日・・・これで週明け「いいよネット」さんに連絡してみよう・・・かなりショックで落ち込んでその日は寝ました(あまりにショックで10時には就寝・・)

 翌朝充電は続けていたのですが朝一にヌビをさわると冷たい・・・充電は終わっているような・・いやもしかして昨日触った暖かさは嘘で充電されてなかったのかも・・・これは内部電源のコンデンサーがいかれたような症状・・・電源は入ったのだからそれから切れて入らなくなったと言うことはそうしか考えられない、いわば充電が出来てない・・・そのまま電源ONにしてもやはり真っ暗、起動画面での我が家の愛犬が出てきてくれません、、、トホホ

 そうしながらなにげに裏側のシリアル番号を見ていたらフッと目にした小さな○と小さな文字・・・

「RESET」

 ま・・まさかこれで・・・と指のツメでポチッ!裏返して見ると・・・おおお!!!我が家のオルティナが顔出した、もう感激感激!!日曜の朝が晴れ晴れしくなりました。笑



 と言うことでなんらかのタイミングで理論回路でエラーがでてしまいそのまま外部からのインプットをまったく受け付けなくなった症状でした。ネットでみても電源が入らないと困ったトラブルは全然見あたらず、ましてガーミンの物理的トラブルで致命的なものはあまり見あたらなかったので、よほど安定はしている商品なんだと思いました。

 これで無事に使えるようになって一安心です。同じような事になったガーミンユーザー様、まずはリセットですねぇ~(それまでそこをパッと思い浮かばないヒゲもオバカでした・・PCならすぐに気が付くのに・・)

 おまけ

 今回の事でガーミンの完全バッテリー残量なしまでの駆動時間がわかりました。
 ガーミンヌビ250の駆動時間はなんと「7時間10分あたり」でした。
 そこらのカタログ値で実質の値よりも多めに記載しているよりも遙かに良心的な謙虚な姿勢がいいと感じました。(もちろんガーミンの全てが良いとは思えませんが)

7/18/2008

ヌビ250、PND(パーソナルナビゲーションデバイス)の携帯ストラップ

 携帯性のとても優れたアメリカ製パーソナルナビゲーションデバイス(PND)「ヌビ250」、日本での認知度はまだまだで、そもそもこのPND事態日本では考え方事態が広まっていない。しかしこのPNDあればとても便利で、いつもバッグの中にちょこっといれておけるサイズがまたなんとも嬉しい作りで、ユーザーに対して優しい感じです。

 ただ・・そのヌビがここまで携帯性がいいのになぜか携帯ストラップがついてないのです。と言いますかストラップさへ付ける場所がないのです。全く設計思想に入っていない様子で、車の中に装着かその他はポケットに入れてくださいといった感じなのです。

 そこでラブラドールハウスストゥーディオ・デジタルワークスでは、携帯ストラップをつけてやる企画で愛機ヌビに装着いたしました。(写真屋ちゃうん?)その完成までの製作過程をごらんくださいませ。(たいしたこと全然してないのですが・・・笑)

 まずはストラップをつけるベースとなる金具を候補となる物2個購入、そして使用したのが右の10mmサイズの「ヒートン」です¥120。


 次に購入したのがストラップとなるフレキシブルビニールストラップイエロー約¥220


 それでは工作に入ります、とは言いましても工作といったほどではありません、誰にでもできるのでヌビを持っているユーザー様がたは是非チャレンジしてみてください。

 まずはキリを用意します、キリがなくピンデバィス(キリより小さい穴があけられる模型工作用ドリル)があればもっと作業がしやすいです。それらでヌビ本体に穴をあけます。

 
 写真はすでに少し穴をあけていますが、穴の大きさはこれからねじ込む「ヒートン」のネジ系より小さめが目安です。それ以上大きくなってしまいますとグスグスになって取り付けの固定度が下がりますから気をつけて下さい。

 では本体に穴を開けます、その位置はここです。


 ちょっとピンが来てませんが、この位置はSDスロットカード差し込み口から確認した結果、基盤や液晶関係の配線等なにもなかったのでここに決めました。それとストラップとしての具合としても丁度よい位置だったのでほぼここが決まり位置だと思われます。くれぐれも自己責任ですよぉ~

 さて穴は完全に貫通させずに「ヒートン」を刺して手で回してグイグイねじ込めるぐらい程度にしておきます。いわば浅く穴をあけるのがコツです(そこら辺の見極めは各自の感覚で)

 
 ヒートンを指でねじ込んでいけるだけの所で止めましたら、一度本体から抜き去りボンドをヒートンにつけます。

 これが今回使用したセメントタイプのボンドです。硬化時間は24時間~48時間、カチンカチンになってその後造形もできるぐらいのものです。


これを写真の様にヒートンにちょっと付けてネジ止め剤の役目をさせます。これが硬化するとほぼ抜け落ちる心配はありません。かなりの衝撃に耐えられると思います。(でも実際に実験してないのでこれも自己責任ですです)

 
 セメントを塗布してヌビへ差し込み、今度は最後のねじ込みなのでラジオペンチを使用して回してねじ込みます。

 

 こうしてねじ込みが完了しましたらはやる気持ちを抑えて24時間はそのまま置いておきます。一応起動テストをして中の機構に影響を及ぼしていないかテストとします。写真ではOkでした!(これは衛星電波がこの時あまりに弱かったのでこの表示がヌビから出ているだけで、今回の作業の影響ではありませんです)

 
 さて24時間後待望のストラップを装着致します。このストラップはもう好みのものを選んで付けてやって下さい。ヒゲのヌビはとりあえずこれを装着して完成しました。

 
 ちょっと立ててみた写真がこれです


 これは腕にかけてみた写真です。

 
 最後にガーミン社のHP(USA)にあったイメージ写真をまねて撮影してみました。ここへBMWあたりのキーがあればいいのでしょうが・・デリ君のスペアキーでは役不足でした。ステアリングホィールはランクルを買ったときに付いてきたウッドホィールで、どうも趣向でないので全然使わずにいたのを思い出し倉庫から引っ張り出してきてみました。デリにもこのホィールはつけずにいますです。

 
 なんとなくそれらしい感じがしてますですねぇ~撮影セット込みで15分ぐらいでしょうか。画面の写り込みでトレペのラインがグネグネしているのは、このヌビの保護フィルムの影響です。

 さぁ!ヌビユーザーの皆様がんばってヌビをより携帯性もたせてみましょう!!

7/14/2008

GARMIN nuvi250 悪いところ

 さていよいよわるぅ~い所の紹介です。これを書かないとやはりダメでしょう。笑

 まず!写真が面倒だったので文面でわかりやすくかきます
 もちろんこれはヒゲが今のところ使っていて気づいた点です。まだまだこれから出てくると思います。

 1: 2D画面で自車アイコンがモニター領域から出て行ってそのまま地図が自動ではスクロールしてくれない。(これは普通2Dでも自車が動いていたら地図をスクロールしませんかねぇ?)基本的には普通のノースアップでの地図をみている状況で、そのまま自車アイコンが移動して画面から出てしまったらそれを追って指でタッチしてスクロールするしか有りません。

 2: 目的地設定をして高速道路を使いたいのに、一番近いICを無視してしまう所がある。で・・・これを回避するための「回避設定」で強引に有料道路だけにしたら・・・・ヌビ君意地悪で高速なんてそのまま突き進んで無視して北の県道を走らせる設定にするのです・・・・なんちゃこれー!!になりました。
 よってもし遠くへの目的検索の場合で高速を使ってまずは最初移動するときは、そのまま遙か遠くの目的地に設定せずに、一端経由地ポイントとしてハイウェイのICを置かねばならないようです。確実に国道主要道路先にICが有る場合は多分それをヌビが選んではくれるでしょうが、そうでなければ上記の方法、もしくは他のブログであったのですが、お気に入りに要所要所を設定し(500件設定できます)、経由地としてその時に追加していくようにしなければなりません。

 3: 2の項目に当てはまるのですが、経由地ポイントを増やして欲しい!たった1個は厳しいです。

 4: GPSをオフにして目的地までのシミュレーションをするとき、自宅から例えば東京駅とかにして、自宅からのろりのろりとシミュレーションを行われては気が遠くなるので、「地点変更」と言うコマンドがあるのですが、これがたまにうまく行かないことがあります。特にシミュレーション最中で、自宅すぐ近くなら問題はないのですが、東京駅近辺ではそこらにアローを置いて「地点変更」をすると自車アイコンがそこに行くはずなのに・・・砂時計マークが出て消えてもそのまま何もいません・・・これの回避は一端シミュレーションをストップして東京駅周辺を表示し、上記の方法をすると自車アイコンが現れてそこからもう一度目的地検索を開始してシミュレーション再開させればOKです。(でも面倒です)

 5: GPSの衛星をキャッチして目的地設定してナビを開始します。でも途中シミュレーションしたいので設定でGPS受信をOFFにすると、再検索(リルート)でそのままハングアップ状態になり地図もなにも表示されなくなります。これの回避は電源おとしてもダメだったので、一端GPSの受信OFF設定を取り消して再び受信再開にさせます。すると元にもどりました。ハングアップ的な状況でも完全マルチタスクなので他は全然影響せずに動きますし設定も変えられます。OS自信はかなり安定したOSに感じます。

 6: ここまで携帯性があるのならストラップをつけるピンか場所を付けて欲しかった。しかたないのでこれは後日ヒゲは自分で取り付ける予定です。唯一本体に穴をあけられそうなのがSDスロットのよこ付近にがいける感じです。ここへ小さく穴をあけピンをねじ込みセメントボンドでネジ止め剤の役目をさせて抜け落ちないようにするよていです。

 今の所こんな所です。まだ1週間もたっていないのでこのぐらいですが、まだこれから不満が出るとは思いますし、でもほとんど自己解決できそうなものばかりですからそれらを解決していくのも楽しいモノです。

 最後にヒゲオリジナル自転車用マウントアダプターをご紹介!!

 これは我が家のブルー君に(ママチャリですがプラホイールの希少モノ!自転車屋さんが、もうこのモデルありませんし、このホイールの乗り心地はまた特別ですから大切に乗ってやってくださいと言われました)ヌビをマウントして最近買い物するのが楽しいです。



 使った道具はご覧のモノです。100円ショップの自転車マウントライト、


 ヌビ純正のダッシュボード用吸盤プレート、そしてセメダインセメント強力タイプです。




 この100均ライトはこのようにベースが分解でき、そのままダッシュボード吸盤プレートに付けられます。これですぐにベースが出来上がり!ベースにはもう一つ回転してライトの角度を調整できるようになっていたため、それが今回では邪魔なもののためここでセメントで硬化してしまいます。



 24時間たつとカチンカチンです。ご覧のように形になりました。



 ブルー君にはこの籠の手前ハンドルポスト付近真ん中に取り付け!



 そしてヌビホルダー本体を吸盤で取り付け終了!



 ヌビをセットするとこんな感じになります


 昼間は見にくいので角度を任意に見やすい所へ動かします。そこそこ自由度があります。



 ただ防水ではありませんので雨は厳禁です!これコロラドやEトレックあたりなら問題ないのでしょう。それと吸盤なのでどうなのだろうと怖かったのですが、この吸盤恐ろしく吸い付いて今は平気でそのまま手を添えたりせずにいっております。ただやはり少し心配なので、ここでストラップを早くヌビにつけて命綱にしてやろうと思っています。ホルダーは恐ろしく段差がある所をガンガンいかなければ普通の道路ではまず問題ないぐらい食い付いてます。これも命綱のストラップをつければ一安心です。



 普通やってないよなぁ~ママチャリで・・・と思いながら、でもスピードメータとして使用しています。サイクリングなどでは最高ですね、目的までナビしてくれますし、走行関係のデータは全部わかりますし、これはヒゲのお気に入りです。もうちょっと進化させて振動対策を今考えています。

 もちろん純正でヌビの自転車用マウントは別売しおります、だいたい3000円台でした。

7/13/2008

GARMIN  nuvi250 GPS衛星キャッチ性能

 今日はお隣の県、兵庫県の姫路近くにいっておりました。暑い一日でしたが、目的の場所は風がとても吹いて気持ちよい所でした。

 さて、今回驚いてしまった事があったのです。目的の場所にはトイレがなく、近くのスーパーがあってそこのトイレが使えると集まっていたメンバーの方におしえていただき、そこへ行くのにさっそくガーミンNUVI250「徒歩モード」でのナビで行ってみました。

 現在ヒゲのヌビ自車アイコンは鷹(イーグル君)で、3Dの地図を優雅に飛んでいる感じが見ていてなぜか癒されるのでした。(下のロケット花火はちょっと派手なのでDLしておりません)




 とことこ歩いていくとすぐに測位が始まり正確な位置が表示されています。今回も静止衛星を使ってみました。そして目的のスーパーがあり、地図にもアイコンと名前が出ていました。

 さっそくおトイレに入って事をすませ、ちょっとヌビを見てみると・・・おおぉぉぉおお???となってしまいました。スーパーの建物、玄関を入ってすぐ右にトイレがあり、そこの中の出入り口に近い障害者用を使用させていただいたのですが、もちろんドアもしまって隙間といえば一番の上の所に20cmぐらいの隙間があるだけです、もちろんそれでもトイレのなかですし、そのトイレは店の玄関の中です。なのに・・・・ごらんの通りなんです。



 い・・・いったい3月のファームアップでバージョンV3.7では、GPSチップソフトのアルゴリズムをどう変化させたのか?ヒゲの家の中でも測位しますが、このスーパーの建物の中でも測位してしまう・・・窓ないぞ!完璧四方かこまれてるよ???これがそのスーパーの玄関でこの中の入ってすぐ右にトイレです。



 トイレの天井はこんな感じで普通のトイレですし窓はありません。



 壁はこんな感じでヌビをこうして置いていました。



 高速を今日使ってトンネルないでは流石に測位していません、衛星は完全ロストです。しかしソフトの中でヌビはシミュレーションしながらそのまま測位しているかのように動いています。ただし、トンネル内で枝分かれしていたらどうなるか・・・そこがナビの指定ルートならそこを曲がって案内してくれるでしょう。しかしナビをきかせずにただ地図を表示しているだけでは枝分かれしたところでどちらに車がいったかはわからないはずなので、そこはどうなるでしょうねぇ・・・

 巡航速度をある程度前もって平均値から演算して距離を算出しているようです。(これはプログラムの中であらかじめトンネル内に入ったときの時速をもとに演算している感じでした、またトンネル内に入っても数百メートルはまだ受信しているのが確認できました。どういうチップなのでしょうか?このヌビ250のチップが何製なのかは公開されていません。兄貴分の360は公開されているのですが・・・)

 次にトンネルから出ての測位の時間です。トンネルを抜けて天が開けますが、その時に山と山に囲まれた所で次のトンネルまで約150mぐらい、この場合再測はほぼ2秒弱、どこもそうでした。

 またトンネルから出て山でない所で開けた天空でも同じ秒数で再測しました。早いです!!

 一般的な高架下では問題なく測位、、、これはバージョン3.7での大幅な改良なのかもです。それと「いいよ」ネットさんから無料でダウンロードしてきた「オービスデータ」はバッチリ起動しました。

 今回使った高速の最中にオービスがしっかりあり、アラートが出て時速を下げるよう指示してきました。そしてみると「あれだなぁ~」とわかり、すぎると正確にぴたっとアラートが止みました。驚きました。

 今回の驚いたヌビのお話でした。次回はいよいよ悪い面をつらつら記してみましょう。笑!

7/12/2008

GARMIN nuvi250 Vol.03

 今回は表示を紹介していきますです。

 これは千葉で薪ストーブを積極的に推進されておられるユーザーかわはらさんのポイントです。ご本人様から表示の地図がどうなのかと言うことでちょっと載せさせて頂きました、もしご都合悪ければお気軽にお申し出下さいませ。

 
 これが1:80000の地図です。まだまだ広範囲があり世界地図が見られてしまいます(そこまでいるか?)



 上の写真これは1:30000


 上の写真これが一番の拡大(2Dで)1:2000です


 そしてこれが3Dでの詳細めいっぱいの拡大から2段広範囲にしたものです。(この画面は適当に走らせているので目的地とは全然違う方向に走っています。


 これが目的の場所へ曲がっていく状態を表示してくれています。目的地にはフラッグが立ててあります。


 これが2Dの画面で3Dの表示の時に自車以外の地図内をタッチするとこの2Dになります。
(そのままにしていても交差点付近で案内がくると自動的に3Dの拡大画面になります)



 これは3Dの時に左一番下にある「到着」と言う所をタッチすると出てくる画面で、自車のスピードと平均スピード、最高速、止まっていた時間、目的地までの距離(逆算)、方位、移動時間、トータルの移動時間等が表示されます。スピードメータが上にありますが、あれが普通に針が動いてスピードメータになりますし、かなり正確です。これもやはりGPSのユニットが高性能だからなのでしょう。



 これは同じく3Dの時に一番右下にある「転換地点」をタッチすると出てくる画面です。
案内の地図と文字での動作案内、目的地までの距離、そこまでの現在地からの時間が出ています。


 これは目的地検索の画面の一部です。ほぼ普通の国産と同じくコンビニやらレストラン、スーパー。ホームセンター等施設など全国のものが入っています。(ただやはり国産から比べると1000万件分は登録が少ないですねぇ、そのぶん自分で足していけるので不必要な情報を盛り込まれて肥大した国産カーナビではないことはたしかです)(なんでもかんでもいれたがる国民性なのかようはかなり我が儘な要求が世界一大きい国民でもありますねぇ、写真の器材もそうです、でもぉ~なぜか出来上がる製品はプロ機などUSAやヨーロッパが大半を占めている、GPSもうそうですが、何かが日本って考え方違うんじゃないの?と今も強く思います)

 
 ここはシステム設定の中で標準GPSを使うか、GPSオフでいくか(バッテリー消費がかなり抑えられる)、静止衛星を受信して正確な位置を習得するか(MSAS/WAAS)の選択画面です。


 これはメニューで表示される左上のGPS受信アンテナのアイコンをタッチして出る画面です。天空マップに展開される衛星のアイコン、その衛星番号、右のバーが衛星からの受信感度、衛星までの距離、方位、太陽の位置、自車の位置、緯度経度等が表示されています。そして誤差の距離が一番上に表示されます。これはなんと部屋の中で(6畳の部屋中央付近)受信しています。屋根はここはトタンです。壁はコンクリート、半鉄筋半木造です。多分国産カーナビを持ってきたら衛星をロストしてしまうのではないでしょうか?



 これは座標入力画面、ちょっとした登山やトレッキングに使うときに便利です。(でもそんな使い方する人はこのヌビを手にした人ではいませんでしょうねぇ~笑、それだとe-treckとかコロラドあたりを購入するでしょう)



 なぜか世界地図が広域表示すると出てきます。ただ・・・道路マップがないので、そこをシミュレートして走らせることが出来ませんでした。



 最後は、これは自車アイコンを変更するお遊びですね。ヒゲはガーミンのサイトにある「ビーグルガレージ」で写真のように戦車、消防車、スクールバス(今回の自車のアイコンがそうです)、鷹、ジェット機、ブラックパール号などなどをヌビに入れてみました。