そのままもう一つの用事で目的地にあと少しの所だったのですが、Ｕターンして車屋へ。夕暮れ時なのでライトをつけたい所ですが、なんと発電機が壊れてしまった場合は残りの蓄電されているバッテリーだけでスパークプラグが点火されていますので、電気が無くなるとエンジン停止・・・なので沢山電気を使ってしまうヘッドライトなどはつけられないのです。まるで電気自動車へ早変わり！（なんて言っている場合ではないのですが・・）なんとか車屋さんに到着して代車を拝借・・・といってもなんと全く同じ車！それも写真の様に同じナンバープレート！笑
なぜかって？はい！実は私のデリボーイはここの社長さんの車を譲って頂いたのです、そしてまたここの社長さんそれからデリが気に入っていたので探し出しついこの間登録して車内も綺麗にベッドや趣味の釣り道具などを乗せるようにレイアウトして、蛍光灯のルームランプもあったりカーテンあったり・・・ほとんどキャンピングカーにして出来上がったばかり。なんだか申し訳ない気持ちがありながら（なんせヒゲは犬達と伴にいつも移動しているので毛が・・・）、でも全然気にせずに貸して頂けました、感謝です。
しかしこれでまたかなりの出費が・・・（商用車は経費があまりかからないのがいいですよぉ～）
8 件のコメント:
珍しい車の代車に同じ車種がくるというのも滅多にないですね。つきあいのある整備工場だとありがたいですね。
長年乗っていると色々不具合も出てきますよね。たいていはオルタネーター内部のカーボンブラシの磨耗で、そこだけ交換すれば直ると思いますが、どうでしょうね。
かわはらさん
なるほど！そうかもしれませんねぇ。
そういえばそうして治した人を知り合いで聞きました。アクティーだったかなたしか。
あ～その手があったか・・・
でも仕方ないです、よくお世話になっているし・・と言うかこのデリ君も社長仕様にしていて完成したのを私が安く譲って頂き（２０万円台でした、デリは中古でも高いんです）収納ケースに折りたたんでベッドになるシステムも構築していたのをそのままいただきました。それが今ではボコボコ原木いれまくってますからなげくかもです。
今回の車検と修理で８万円ほど覚悟です。
車検にあたってはこの部分だけでなく、他にも総合的い点検整備しますから、それなりの費用がかかってしまうのも仕方ないですよね。その分、安心してその後乗れるようになるわけですから、必要経費と割り切った方が良いですよね。
車の使い方もユーザーのライフスタイルによって全然違ってきますよね。
かわはらさん
だいたいのんびりと運転してほとんど制限速度プラス１０ｋｍですから、毎回車検でもそのまま無修理で通っているのですが、５年の間に１回は大きなパーツ交換が発生しますね。
以前のランクルなどはパワーステのオイルポンプにトラブルが発生して、パワーイルステアリングになってしまいました。重かったですよぉ～、それもちょっとの間乗っていましたから。
後は今の車以外全部マフラーが触媒の先から折れて落ちました（爆）
これはすべて雪ばかりいっていたためです。塩カリの仕業なんですねぇ。
ランクルの時は耐熱シールパテで巻いて自分で車検を通しました。１回目は車屋さんで車検、次の車検は自分で車検、また次はしっかり見てもらおうと車屋さんで車検なんです。
今のデリも自分で持って行っても良いのですが、まぁお互い商売人としても、自分ばかり得してもしかたないわけで、みんなにお金が回らないと世の中成り立たないと思って、極力専門家にやってもらっています。（今まではほとんど自分でやっていました）
自動車は消耗部品がありますから、ゆっくり丁寧に運転していても必ず、どこかのタイミングで部品交換が発生しますよね。
雪国や海の近くだと痛みも激しいようですね。
自分でやればお金も節約できますが、適度にプロにまかせることも大切ですよね。
かわはらさん
ですねぇ、やはり機械ですし、昔は手を油で汚すのをなんも思わなかったのですが、今は軟弱なってしまって手の汚れを油で汚すのを極力避けてしまうのです・・・笑
やれば自分でクランクまでバラしますが、車はちと苦しいですねジャッキがないと。ユーザー車検なんて無茶苦茶簡単ですからねぇ、バイクなどはほとんど自分で持って行ってました。
プロにまかせるのも大切な事ですね、やはり違いがあります。（プロとしてやっているとそれが当たり前なので違いに気づきにくくなるのですが、いわば「こんな事は自分でも出来てるので誰にでもできるじゃないか」って思ってしまうのですねぇ・・・だからヒゲは商売人じゃないのですぅ）
それとお金は全体に回して流通させないと。
みんながお金を回していくようになれば景気も良くなるのでしょうけど、現状ではなかなかそうなりませんねぇ。
かわはらさん
まだまだ厳しい状況なんでしょうねぇ。
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