劇場へエヴァを見に行ったのはこれで2回目。
以前はリメイクでの新たなシーンを付け足した2部目で、それ以外は全部DVDで鑑賞。
さて、今回は・・・「序」と「破」はDVDで見て(そんなにTVや以前の劇場と変わらんだろうと思って)、そしていよいよ違ってくるだろうなぁと予感したので今回は劇場へ足を運んだと。
結果は・・・・
これは面白かったですよ。 ネタバレは今回しません、色々と話題になってますし(^^;
ただ感想としては、まったく別物として仕上がって完全に新鮮な気持ちで見られます。(*^^)v
2DCGの描く世界はとても立体的でおまけにそれをでかいスクリーンでみるとものすごく質量を感じ迫力です。 それに美しい!!!(>_<)
多くの人間が集まって知恵を出し合った結果の美しいデザインに発想にとドキドキしました。
決して庵野氏だけではここまでの映像美や発想は出なかっただろうなと想いを綴りながら見ておりましたですよ。(*^^)v
お話の流れはそこそこゆるく進む感じで、主人公の少年の心理と内面がお話のコアになっているようですねぇ。
因みに・・・・これを何も知らないで見た人は「なんのこっちゃぁ???」となるのは請け合いでしょう。 ヒゲもFBでのお友達が紹介してくれた「エヴァンゲリヲンがよくわかる動画」と言うのを見なかったら、途中登場する人物のセリフなどチンプンカンプンになっていたと思います。
いやいや、TV版に今までの劇場を見ていても、その紹介してくださった動画を見るまで知らなかった事実が沢山ありました。 だって・・・オタク話題ですが「香くんにアダムの魂が入っていた」なんて事実しらなんだし・・・・
綾波レイにはリリスの魂なんてそんなのどこで言ってたぁー???となりますわほんまに。
きっと聞き流してしまっているんでしょうねぇ自分が・・・・。(>_<)
それで・・・TV版では香くんが死んでエヴァ初号機がアダムの役をしちゃうと・・・でリリスと一緒になって補完計画がはじまると・・・・で、主人公の碇シンジ君はやっぱりみんながいる世界がいいとなって世界は基本元にもどるような感じにすすんでいる・・・といった具合がTV版のお話かな?
映画は今回のでは次のお話で映画での展開となってかなり興味がわいています。
ということでした(*^^)v フリークなお話でしたぁ(^^;
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