1月28日Vol.02
現像処理がすんだ・・・つかれたぁ〜・・・今回はでもかなり少なく削って430カットぐらい。 依頼者様がそのぐらいにおさめてというご要望なので色々と削除していった。 でもこんなカット数をあっというまにやってくれるフォトショーのブリッジはすごい! ブリッジサマサマなのである。 ニコンの純正NX2もなかなか良いのだが、ここ最近のフォトショーの画像劣化がかなり少ないのでNXを使うことがなくなってしまった。
さて、そんなこんなでお題の通りでケビンおじさんのポーズをまた考えていた。 なんだかとてもニュートラルな存在なので扱いやすいのですよ彼は。
それで、前回紹介少しさせていただいた体の体格を少し変える技としての手芸用綿詰め、これがそれをしたケビンです。
胸部を少しふっくらさせて、そして中年以降のお腹ぽっこり・・・これを再現。(^^;) これでこのケビンの服などは普通の状態ならば、あまりダボつかないようになります。 特に着物類は男性の場合はちょっと太り気味ぐらいが昔から格好もよいのですね。
それで今回のポーズはまずこんな感じでさりげなく走り出すところ・・・みたいな。
あまり効果は高くなかったのですが、一応商品撮影等も生業の中にあるので、この様に服のシワとか作れるところはつくっていきます。 でもやはりこのサイズの服はスケールと生地の密度の関係でかなり厳しいですねぇ。
本来洋服やらタオルとか布類、布団もいろいろとこのようにスタイリストさんがシワなど作ってアイロン軽くあてたりしていきます。 あのホットトイズのサイトでのケビンの黒の衣装撮影・・・綺麗にインナーのシワをなくしているのですが、あれはどうやったのか・・・?
で、これは前側ての手をグーにしています。 この雰囲気もなかなか動きの力を感じます。
拳にすると力を感じるのですが、動きが流れていく感じがそこで止められてしまう難点が・・・
そこでその手を平手に変更すると・・・・
どことなく次のモーションへ見ている側が想像できる感じが・・・しません?(^^;) まぁヒゲだけかもですが、この場合はこちらがいいかなぁ〜と。 でも人物自体に力を感じなくなりますねぇ・・・ここが難点。
勿論これだと服のなびかせ方でかなり雰囲気が変わるので・・・・
なるべく動きの出る部分はめくらせたりひるがえしたりしてみると・・・動きがもっと演出できるかもしれません。 ここらは傷がつかないように細めのワイヤーとかで色々と細工をするといけますし、このあいだのテグスにセロテープでもなんでも服につけてそれで撮影とかもあります。 傷がつかないひっかかりやすい生地ならば釣りの針など痛めないのでよいですねぇ。
ん〜やはりこの手の方がいい感じがします。 でもちょっと質量を感じないなぁ〜・・・ほんと手の形ってすごくポーズには大切だと言うことなんですねぇ。
それではまた遊びました。(^^;)
いつもEnglishでやっているのですが、まぁこれは自分の勉強のためもあったり・・・なので間違ったセンテンスもあったり・・・ご迷惑をおかけしております。(>.<) 冠詞とかそんなの今だうまく使いこなせないので適当です・・・友達のアメリカンはよく指摘してきます・・・難しいよぉ〜(>.<)
ケビンおじさん、今回のポーズも気に入ってくれたようです(*^^)v
とそこへ・・・
ジョ・・・ジョーンズ先生・・・(-_-;)
で、結局・・・・
ケビンおじさんはここの空気には染まって欲しくないですぅ〜(>.<)
と言うことでThank you for watching today my log.(^.^)v
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