時代に乗れてないヒゲですが、この時期になって新製品”ソニーヘッドマウントディスプレイ”の存在をしり・・・(^^ゞ
そして、いざ電器屋さんにいって実際に装着して見てきました。
たまたま替えインクを買いに電器屋にいく途中、岡山駅の西口前にあるソニーをひいきにしているお店らしく、そこの店頭にこのヘッドマウントディスプレイ入荷とかなんとかって書いてあって・・・はぁ〜ん・・・また新手の装着タイプディスプレイかぁ・・・と思って見ていました。
もともとこの手の商品は好きで、でも昔はえらく高くって・・・それにしてはあんまり性能が・・・みたいな。 でもオリンパスかどこかのはヒゲの体感では、ちゃんと映画館の真ん中から少し後ろあたりの席で映画をみている感覚で見られてよかった。
ほとんどの人が良い評価を出していなかったのを覚えている。
で、今回のこの商品・・・なんだか爆発的に売れているみたいで、来年２月ぐらいでないと商品の入荷が見込めないとか。 なんちゃそれ！
ネットでも色々と書かれて欲しいとか言う人が多いみたいでしたが・・・では実際はどうなん？ と思って体験したヒゲ・・・
感想は・・・「ほぉ〜・・・・ひょぉ〜・・・・き、きれぇ〜〜〜・・・ムフフふ・・・なるほど」
となりました。 昔のその良かった製品とは比べられない良さでした。 ただヒゲは裸眼ではNG！
(>.<) 右が極度の乱視なため、メガネをかけないと視度調整では全然だめ！ というか・・・片目づつの視度調整が欲しいのですが・・・
店員さんはヒゲのメガネでは大きすぎてダメちゃいますか？ と・・・でも・・・店員さんいなくなってしまった時に、さらりとメガネ装着で視聴（と言うのか・・・？）
あのごっついフレームのメガネがすっぽり装着したままかぶれました。 そして見えた世界は・・・恐ろしく立体的で思わずニヤリとなりましたよ。(^^ゞ
こういう見え方のするものは比較的素直にそのまま見えてしまう体質なのか・・・目をどこにやっても、上に下に右に左に眼球動かしても画面はそのままでまさしくシアターでした。
超難点がひとつ！ それは・・・・すごく鼻に負担かかります。 たぶんヒゲの簡単な装着が悪かったのでしょう、一応後ろのバンドはきっちりと縮めて合わせてみたのですが、でもそれではまだ前に落ちて傾く感じで・・・それを支えるのがおデコのパッドではなく、ヒゲの場合は鼻でした。
ここは意外にも鼻は昔から高いので（だはは(^^ゞ）、鼻の目元のあの部分で支えられるのですが、これではかなり重たいメガネになってしまいます。 もうちょっと後ろのバンドをぎゅっ！と締めるべきなのかもしれません。
価格的にも手頃ではないですが、でも買おうと思えば購入できる範囲に収めているのがいいですねぇ。 ５万円代でした。
これで映画みたいわほんまに。 特にリラクックスしたリクライニングチェアーで！(*^^)v
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