今日のこの曲・・・・The living years. これも昨日のエントリと同じ時期のとても印象の強い曲。
当時、英語なんてさっぱりわからんヒゲにとっては、でもこの曲を聞くと何か強く訴える歌い手の人の気持ちを感じて、そして意味さへままなってないのにほんまに涙がでた曲でした。
今では名曲のひとつですねぇこれ。 CDもあちらで購入したのですが・・・・外見だけあって中のCDが今はないのです。(>.<) それが、このあいだ、そのJFNのAORで流れたときには、キッチンにいて涙が出てきてしまいました。
この曲自身はあとで知ったのが、この曲をつくったマイク・ラザフォート氏が、ロックミュージシャンを目指すときに父親との折り合いが全然つかず対峙していた、そして彼が世界的に成功をしたときは、お父さんはPast awayしており、そんな彼は父親に対して自分の想いや、そして父親と同じ立場にたった自分が理解した親父の気持ちを歌にした・・・それがこの曲なのだそうです。
今訳しても、これどう訳せばいいのか???となる場所があるのですが・・・他の人の訳をみても、ヒゲの解釈とはかなり違うのが多くて・・・。 でもこの曲は今持って良い曲だと感じます。
ヒゲとしては・・・・死んだらおわりなんよ・・・・だから精一杯今も自分の出来ること、やりたいことをやって、未練のこすな! と言うことでした。(この歌の内容とはちょい違いますよぉ〜・・でも死んだら終わりなんだという事なんですわ)
人生の最後は・・・横になった自分が「ほんまに良かったわぁ〜」と嬉しい涙が一粒流れる・・・そんな最後をおくりたいもんです。
しんみり・・・・
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