10月22日月曜日
夜は13度付近で夜中は10度ぐらいになるここ楢津現在・・・
昨日、煙突掃除をしたついでに今朝はさっそく冷えている中薪ストーブの慣らし運転開始!
お約束の250度以上にならないように・・・・って・・・あちゃ・・・ダンパー閉めたら温度が・・・あがるぅ〜・・・(>_<)
まぁでもなんとかギリギリってことで(去年は超えたからなぁ〜(^^;)。
外は13度で部屋内は24度付近・・・・やっぱり薪ストーブは暖かい、そして静かだぁ〜。
冬が待ち遠しわけははここにあるのでした。(#^.^#)
あらら、グラぽんへそ天だってばさそれって(^^;
因みに、現在4シーズン目?かな・・・交換部品等は一切なし! どこも綺麗で・・・あっしいて言えば煙突ダンパー止めている3っのビスのうち1個がお湯がこぼれてそこにかかって錆びてさびて・・・それで回らない! まぁでもここらはいくらでも対処があって、ドライバーにインパクトをあたえて、でもそれでも最初は全然ダメ。
あまりインパクト与えると鋳物だから割れちゃうし・・・なもんでネジの溝が中でサビで張り付いているイメージをすればいいのですから、CRCを噴いて、横にマイナスドライバーでコンコンとちょっと力入れて全体を叩く。
それからネジの緩む方向にネジの頭の周辺端をマイナスドライバーで叩いて回すように叩く。 これは整備の世界では常識的なやりかた。 しかし今回はそれでも張り付いて動かないので・・・張り付きを分離させるために少々強めに横からネジのテーパーになっている頭の根元、そこをドライバーで叩く。
ネジは少し斜めになりかけるが、そうなったら反対方向から叩く。 これを2回から3回あたり周りをくりかえすと・・・無事にネジは普通にドライバーで回るようになったとさ。
ここらのさじ加減は・・・経験しかありません。 簡単に今はこんな事やっちゃいますが(元プロですから)、見習いの頃なんていくらネジ山とばして、あげくにネジの頭まで飛ばして張り付いたネジの軸だけが残ってしまったりとか・・・・
普通こうなったら素人では完全無理でしょうが、この場合は・・・ネジの頭がないけれどねじ切れたネジの軸は見えているので・・・そこに溶接をほどこし後は上記のようなやりかたで頭を作ったその部分をコンコンとインパクトをあたえて回していくのです。
何事も経験しかありません。 ただ・・大切なのは失敗を恐れないってことです。 特に若い人・・・今の若い人は全体的に自分のイメージを崩したくない、周りに綺麗にみられたい的なところがあるのを今の仕事柄よく感じました。 (昔からそれはあったが、昔の日本人はもっと大胆で当たって砕けろ的なものがあったのですが、今はそれがほとんどないですねぇ)
ですから、若い頃は歳をとって取り返しのつかない失敗になるところを、それになることが非常に少ないので、ドンドン挑戦して失敗して経験していって欲しいと願うのでした。
特に脳の医学的な事から「30歳まで」にそれをしておかないと・・・・30歳で脳は発達を完成させてしまい、後の年齢から「応用」に働きがかわるそうです。(海馬の本に記載)
なので、30歳までなんの苦労もなくそのまま来てしまった人間よりも、それまでに沢山色々な事をして経験した人は後の年齢からいきなり色々な事が楽になり、応用が効き瞬時に動ける人間になります。 発想もひらめきもパッときます。
とても大切なことなので、子育てには是非ここらを踏まえて・・・極力甘えさせずに親も子離れしてやっていってほしいと願うのでした。 その国をよくするには・・・・結局大人たちや政治家ではありません・・・・はっきりいって「教育」です。
って・・・・なんの話になっちまったんだ! でわでわ(*^^)v
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