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2/27/2009

あやうく焼死するところでした・・・・(>.<)

 みなさんは薪ストーブは火事に関してのリスクが普通の石油ストーブに比べて小さいと感じていると思います。 ヒゲもそうでした・・・・「でした・・・」と過去形に・・・・(>.<)

 実は・・・・昨夜寝る前にヒゲは危うく火だるまになるところだったのです・・・。薪ストーブをしていて思わぬ盲点だったのです・・・・それは・・・・衣服に点火してしまう事でした・・・・; ̄ロ ̄)!!

 通常皆様は薪ストーブを設置するときに、防火対策や色々と煙道火災とうをとても重要に思われて薪ストーブ導入にあたると思います。もちろんヒゲも過去エントリでそれらの対策や心配だった部分をピックアップして、普通一般的にネットで恐れさすようなほど炭素化だとか煙道火災の状態にならない事を記事にしたりしました。

 しかし!! 実は一番怖いのは・・・・自分の着ている服だったりします。

 昨夜は寝る前に普通に今までどおり、ほんと今まで全然変わらず時計型薪ストーブの奥の大きな天板をあけて超大割りの薪を入れていたのです。そしていつものように天板からあけて薪をくべると、現在燃えている薪の火の粉などがどうしても舞い上がります。(ドラフトの関係しかたないです)

 そして天板をしめてケトルをのせて・・・ここまではまったく普通です・・・が・・・・・



 なにやらガスライターのガス噴出を最大にしてライターをつけているような音がしているのです・・・勢いよい「シュー!!」と言う音なのです・・・・・そのままその場で耳をこらしていました・・・夜中なのでよく響きます・・・犬も心配そうにこちらを見ています・・・・だんだんその音が耳元に近づいてきました・・・・

 後ろを振り返り、まわりを確認しても何もありませんし部屋の外からでもありません・・・・すでに頭の中は「???」満タン状態です・・・・虫?でもこんな音させる虫がいるのか・・・・でも移動して近づいているような・・・・

 と思った瞬間!   左手の皮グローブをしている袖に炎が見えたのです・・・「うギャぁ!!」もう度肝を抜かれました・・・・すぐに左手を右手で押さえておさえてはたきます・・・・でもシューの音がやみません・・・「なに?まだどこか燃えている?」 背筋がゾッとするのと映画でのよくある人体炎上が脳裏によぎりました・・・



 肩のほうからもしているのでとにかくバタバタと全身をはたき、両肩もはたき炎を振り払うような仕草を自分でしていました・・・しかし・・・・今度は右腕と右のわき腹あたりにかなり勢いのついた炎がボボボボッと炎上しているのが見えました・・・左手で右腕を押さえ、つぎにすぐわき腹を押さえとしてやっと嫌なあの音がしなくなりました・・・・

 すこしそのまま耳をすませて安心し・・・すると心臓の鼓動が大きく響いているのが全身に伝わってくるのです・・・とりあえず服をぬいでみると・・・うっすらと灰色になっているのが確認できたのですが、この服ポリエステルだったけ?と繊維を確認したら綿100%でした・・・・が・・・・起毛タイプだったので、そのうっすら起毛している部分に炎が走った感じなのです・・・・

 十数年ぶりに「怖い」と真面目に感じました・・・・

 どうか薪ストーブユーザーのみなさん、自分の着ている衣類から火が乗り移ってくると言うことを念頭において、薪をくべるときの服装は「起毛タイプ」は絶対と言えるぐらいやめたほうがいいです。

 また起毛でなくてもすぐに引火する服もあります、引火はかなりの炎ではなく・・・今回のように小さな小さな舞い上がった火の粉で引火しました・・・・、また炎の移動は想像を遥かにこえて早いのがわかりました・・・(しかし犬が心配そうに見ているのが分かりましたよ、(^▽^;)・・・だって背中が燃えているのですから・・・ちなみにこの服での時計型で薪を天板からくべたのは初めてでした、もうけっしてこの服ではできませんね)

ちょっと灰色が薄くて確認しずらいのですが、赤丸の部分は起毛がやけてなくなっている所でした。
まだ片方のスリーブにも燃えた後がありましたし背中はあちこちなっていました・・・あ~お気に入りの
服が・・・・

 薪ストーブの設置は万全でも、このようなあらぬ出来事が起こることを、ヒゲの実体験を通してお伝えいたします。いや本当によい経験をさせていただきました。(そこのあなた!自分は大丈夫とタカをくくっているとあぶないですよぉ~、それと薪ストーブの安全性を過信しては決していけませんよぉ~)

1/28/2008

ヒゲの火事経験

薪ストーブでの火事はおかげさまで今のところまだありませんが(このままないで欲しい)、別の所で火事の経験があります。それはとある寒い冬の晩だった・・・(怪談ばなしか!・・笑)
寒い晩はたしかです、その夜はレースの前日、整備をいきつけのお店の中で参加するお客様としておりました。そして一人のかたがガソリンをジョッキに入れてもっていたところ、手を滑らせて落としてしまったのです、そこには石油ストーブが・・・しかし引火はしていません、すぐにストーブの近くのオーナーにストーブを消すようにいいました(私のお店ではありません)、オーナーは消火のためにダイヤルを絞っていきもう一息の所で、低いボッ!と言う音がしたと思うと、こぼれたガソリンに引火!引火はストーブの下に流れ込んだガソリンでした。またたくまに火の海です、ジョッキをすぐに取り上げたお客ですが、そのノブが熔けてそのまま全部ひっくりかえって、結局全ガソリンがばらまかれてしまいました。あたり一面炎です、すぐに競技のバイクを無我夢中で引っ張り出し、次に消火と思ってもすでに広範囲に火が・・・ここで私の大失敗談です、それは「パンク修理の水をかけてしまったのでした!」化学薬品などの火災は水はダメと言うのをしっていながら、焦る気持ちでかけてしまったのです。そして結果・・・・「ガソリンは水より軽いので・・・」水に乗って燃えたまま広がってしまったのです。気が付いたら店内は私だけ、みんな外に逃げて消火のためにホースで水をかけているではありませんか!!でも、そのホースが届いてなく水は犬のオシッコ程度の威力で私の足にかかっているぐらい・・・次に気が付いたのがあたりが真っ暗!そうです恐ろしい煙ですねぇ、停電したと本当に思いました。炎の明るさで周りが見えています、そこには爆発する可燃物のスプレーやケミカル薬品がゴロゴロとまんま炎の中に横たわっています。次に冷静になってすぐに座布団とかそういう衣類で覆うように叩いて消火、これがかなり効果があり、段々火が小さくなっていくのがわかりました、スプレー缶などは外へ蹴飛ばし、最後にゴミを入れた段ボールの大きな箱がやばいと思い、それを取り除こうと動かした瞬間!・・・・そこで燻っていた火種に空気が入ったのでしょう、すごい勢いで炎上!そしてその炎が今まで消し止めた場所の炎を呼び戻すのか、すべて引火!このとき始めて「あ~ここはもうダメだ」と炎の中で心底あきらめてしまったのです。でも自分がそこからすぐに外へ逃げなかったのは、どこかで消してやろうとまだ思っていたのかもしれません。で・・・そんな挫折感と脱力感の中、気が付くと勢いよく水が中に飛び込んできているではありませんか、そしてそれがどんどん消火していく。どうもガソリンはなくなり、燃焼物だけで燃えていたようで、こうなると水の消火が効果をはっきするようです。こうしてこのお店は一命をとりとめ、我々も助かりました。寒い寒い冬の夜におきた人生の中でびっくりした、でも笑い話になる経験でした。
(もちろん、この次の日のレースはみんなで出ました!・・・笑)

1/26/2008

薪ストーブの火事


ヒゲとしては嫌な言葉で「はやり」がある。
で、だいたいこう出てくる「最近はやっているんだって・・」
だからどうよ?ってなってしまうのが本音なのですが、商売柄「そうなんですかぁ~」とか「あっ、それはやっているらしいですねぇ」と社交辞令で返答する。
そしてマスコミで去年あたりやたらとこの薪ストーブが取り上げられ「はやり」になってしまった。
きっと私もその一人にカウントされているはずである。でも言わせてもらえるなら「灯油が高くなって、何年も前から思っていた薪ストーブ計画の重い腰があがった」と言った方が正解である。またそんな人が多く現れて、一般的に「はやり」になってしまったのだろう。私の場合は周りに薪ストーブを設置していたのは、いきつけのカフェ(写真)だけである。そこのオーナーにも何年も前から取り付けたいとはぼやいていた。よって誰かが付けたからはなかった。(時代の動きに同調してしまう体質なのか・・・ちょっと悲しい)

マスコミは薪ストーブのニュースをし、そしてわけもわからず、安全で育った人たちがいきなり火を直接扱い、また安全装置などないこの古風なシステムのストーブを使い出す。考えてみただけでも危険極まりないと感じる。私が「気軽に」としているのは、そんな危険なものでも億劫にならず、なんでもチャレンジし脳を鍛え、経験を積み、失敗なんてあるのは当たり前で、それが取り返しの付かないものになるかはその人の意識に委ねられているから、きっちりその危険を認識さへすれば、やってみないとはじまらんよ!と言うことですね。

危険をつらつら連ねてもはじまらん!年齢を重ねるより経験を重ねろ!これは私の人生論です。
でも、経験された方の経験談はとても貴重です、とても大切なお話ですから、しっかり聞けるのであれば聞きましょう。

次は私の火事になった話をいたしましょう!燃えさかる炎の中に取り残され(と言うか、自分で残って消火していた)た経験談です。

写真は、いきつけのカフェ「ゴーブライズリー」さん岡山の玉野にあるシーサイドカフェです。とても気持ちのよい綺麗な場所です。ここの薪ストーブはオープンタイプの暖炉型と言われるやつですね。もちろん点火するときは全ての装飾は外しています。南の海辺なのであまり活躍がないのですね、残念。