2/13/2011

芝刈りへ

2月13日日曜日

 今年の冬は冷え込む日が多いので、さすがに薪を沢山使っています。3年乾燥させた薪棚は3/4は使い果たして、そこから玄関前の棚の薪を全部使いきり、いよいよもってその隣の棚もこれまた3/4使い切った状態です。

 でも今シーズンは、家の立ち壊した柱をいただいたもの、これを前半焚き付けてきたのでかなり助かりました。 やはり去年の原木譲渡会をそこそこサボったので今シーズンに少し響いている感じがします。(まるまる一つの棚分が積み上げ出来なかったので・・・)

 と、言う事で・・・困ったときの頼みはなんと言っても裏の里山です。 今回もちょっとここの所雨だったのですが、使えそうなものを物色しにいってきました。(^▽^;)




 そんなに太いものは先に回収してすでにないのですが、とりあえずこのぐらいのクラスはまだなんとか埋まっていて手に入りました。 そろそろ数も少なくなってきた感じです。 竹が燃やせたらいいのにねぇ・・・(^▽^;)

 あ~でも、今回ここにある薪の木は全然使えません・・・・確実に湿気ていてさすがにここまで未乾燥だと使えない状態といったぐあいです。 しかし割って棚に置いていれば・・・そうですねぇ・・・シーズン終わりごろには乾燥してんですよこれが! 去年もそうして使いましたからねぇ・・・ここらはほんと乾燥が速い地区です。 寒い、すぐ乾燥する・・・こんな土地・・・・どっかで体験したような・・・・・ぉぉあそこがそうだったなぁ~





 このあいだ目立て機できっちり目立てをしたおかげで、ほんと蘇ったこのポーランちゃん!(^^)v
綺麗にブレもなくまっすぐカットできるのはほんと気持ちよい! 自分の現場での目立てでは片方の刃の付け方があまりよくないみたいで、それで偏ってカットされていくのです。 今はほんと綺麗に全くぶれないので、左右、そしてディプスもオレゴンの指定通りの値でカット調整されているのでしょう。




 一応ですが、これはマキタのチェンソーのマニュアルにある91VG-56Eの詳細です。 でもこれって我が家のポーランのものとまったく同じものですねぇ・・・使い回しかなどのメーカーも?(^^;




 上記の通りにきっちり例の目立て機にそれぞれの寸法をセットしてやると、本当に綺麗にもとの新品状態の切れ味に戻ります。 恐ろしや目立て機!

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