5月28日月曜日
THORのお父さんオーディンが作り上げたガーディアン「デストロイヤー」
夜の街の中へ出現! 静かに人気のない路上にソッと降り立つデストロイヤー・・・今宵の標的はなんぞや・・・・!
という感じでこのあいだのHasbroから出ているフィギュア「デストロイヤー」を真面目に撮影してコンポーズしてみました。
背景は・・・横着してグーグルから拝借(>.<) すんません。
なるべく金属の質感(これは本来プラなので)、そしてグラデーションを綺麗に表現するようにセットして撮影。 それをフォトショー内でもっと滑らかに陰影がなるようにレイヤー調整。
少しだけ背景もドラマティックな演出をいれて出来上がり! (もともと綺麗はHDR処理してくれていたので楽でした(*^^)v・・・by他力本願ヒゲ)
本当はこれ宙に浮いているシーンをイメージして撮影したのですが、バックグラウンドがそれらしいのを見つけられず・・・そしたらこの背景を見つけてこれでゴー!となってしまったのでした。(^^ゞ
あの小さなハズブロのフィギュアでもこのぐらいは表現出来るかなと。(#^.^#)
でわでわ。
2 件のコメント:
おお!!
ドラマチックなシーンになりましたねーっ☆
あんなにちっちゃな(^^;)フィギュアとは思えない質感。
さすがのテクニックに尊敬です!!
yukikot23様へ
なんとか雰囲気は出たかなぁという感じで収まりました。(^^ゞ
見てくださり有難うございます。
実際はこれも蛍光灯2灯での簡単なライトセットなのですが、デュフューズを少し工夫してみました。
後は・・・フォトショップで展開するときに16ビット展開してグラデーションの滑さを潰さないように工夫して、最後の最後の処理で8ビットに変換したというちょっと小さな努力もしてみました。
さすがに16ビットは処理が重いですねぇ。 しかし映画でもマットペインティングなどでは全て16ビットで製作して、おおかた処理が終われば8ビットに変換するテクニックを使っています。
16ビットと8ビットとの色の差はあまりに歴然としていますので、たしか8ビットが普通に使われますが16万色という表現・・・
これで十分なのですが、ハリウッド映画等でのデジタルマットペインティングなどでは16ビットが常識でうん億色という表現になります。 万と億の違いなんですねぇ。
今回のこれには勿体ないぐらいですが、それのおかげで玩具の表面がなんとなく深みがそのまま維持されたと行った具合になりました。
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