そろそろD3のセンサーを掃除しないと・・・・と思ってセンサーを覗き込む。
肉眼では見えないからLEDとルーペで見ると・・・・ありまするぅ〜(>_<)
で・・・・2度ほど無水アルコールで掃除したらとんでもないことになって必死で落ち着いて綿棒とか色々とあれやこれや使ったら綺麗になってホットして・・・・
それからあんまり触れたくない所なんだけれど・・・・やっぱり気になる所がある・・・・
そしてネットでよく見かけるペンタのシリコンを使ったぺたぺた棒を買った。
しかしこれ高すぎ! USでのセンサークリーニングキットで同じようなやつがあるんだけれど・・・それなんて1600円ぐらいだよ・・・・なんでも高いこの国・・・・いまだ慣れないよ(>_<) ただその安いUSのは売ってくれないのよ日本では・・・・なんでぇ(>_<)
さて・・・それでさっそく今日30分ぐらいかけてやってみた。
結果は・・・・センサーの四隅以外は綺麗になったなぁ(*^^)v けれど四隅は無理でした・・・・
だってシリコンの先端がきっちりいかない・・・・(>_<)悲しいぃ。
でも効果はかなりありますねぇこれ。 四隅に綺麗にこのシリコンがいけばもっと綺麗に隅々までいったのでしょうが、これの形状では厳しい(>_<)
もうよっとこの先の形状がなんとかなればいけそうなのだが四隅にも・・・
無理やり四隅へやるとボディーの内面についている何かが反対にシリコン
について黒いゴミが余計につく。 それがこのシールについている。
でもね、無水アルコールでもちょっと質わるいと(完全な無水じゃないのよねぇほんとは使ったのが(^^;))乾燥した跡がのこるわけ・・・でこれを綺麗に取り除くんだけれど、やっぱり綿棒などの当たらないところは無理・・・がこのペンタの棒でペタペタするとそれも取れちゃうので驚いた!
確かに油汚れみたいな指紋なども取るというのはほんまでした。
あと、汚れを吸い付けるシールのようなダストペーパーが着いていますが、最初は一回のペッタンでこのペーパーのシール面にペタっとあててシリコンの汚れを付け、またセンサーへペタンするといった具合なんですが・・・最初そうしていたのよ・・・でも、これって考え方からしたらこれいけるんちゃう? と・・・なんと自己責任ですが(もうセンサーいってしまったらしゃーないじゃんというぐらい腹くくってやってますから(^^;))、何回もペタペタそれこそセンサーの表面を数回シールにあてずにやってみました。
すると綺麗になるじゃないですかこれも(*^^)v 1回ごとやっていたら他の所にホコリが付くこともあるのですよ、そんなやり方でやってたらあかん!となって・・・・最初は取説通りやっていた自分ですが、自分の今までのこういうペタペタで汚れを落とすものでの経験から、ある粘着までは付着したものがシールでない限り汚れはシリコン側のペッタンへついたままがほとんどだったから、やっぱり何回もペッタン作戦でいこう!となってやったらこれがGood!(*^^)v
でも、だからといって他の人におすすめしませんですよ。 と言うのもこれはヒゲが昔からこういうことを他のものでやって、こうやったらこのぐらいホコリや汚れが再び付くとか色々と試行錯誤してやってきた体で覚えたものがあるので、今回はそれを応用してやっています。
なのでそういう経験もない人がやると失敗は確実かと。 こちらも最初の取説通りやっていてシリコンの粘着の力とかそこらを何回かやっているうちに体で覚えて、そして今までのやってきた同じような症例と照らしてやってますから上手くいったともいえます。
だって今回のこれも言えば勝負でしたしねぇ、でやっぱり上手くいった(*^^)v これはやはり経験しかない。
とりあえず一番四隅は仕事での体制に影響ない範囲なので、一番重要なそれ以外の所はほぼダストは撤去! あっ、それとペンタではこのダストシールにシリコンあててゴミ取るときに、同じ場所にシリコンあてて使うなとあります。 これはもっともですが、これも明らかに目に見えるようなとかそのシールを逆光気味でライトに当たる場所に置いて、すると小さなチリの影がちょっとでも見えますから、そしたらその部分だけ使わずに、後は何どもヒゲなどそのシール使いましたよ。
でもまたゴミがセンサーにつくこともほとんどなかった。 もしついてもすぐ他のシール面にあててペタペタ数回すればすぐとれてました。 これもシールがついたゴミを保持する粘着力の加減とかしらないと出来ないので真似しない方がいいと思います。
と、言うことで普通ではやらない自分だけの方法になっていますが、これで綺麗にセンサーはなりました四隅除いて(^^;)
このペッタン棒以外でかなり必要な道具はこれです。
これがないとセンサーのゴミが見えませんよ。 肉眼で見えるようがゴミはかなりのもですから、それは論外として、このLEDで照射してみると小さなダストがわんさか見えますよ。 見るのが嫌になるかも・・・・けれどこれで見ても綺麗にダストがないセンサーに上記の方法でなるんですよ。
最初取説通りでやっていて、あ〜やっぱりこれは無理か・・・と何どもペーパー変えてペッタン1回ずつでやっていたところを、ぺたぺたぺたぺた!の方法でやってこのLEDとルーペでみたら「わっ!あれらが無くなっている!!」となりましたもの。 あるところ怖々やるよりも度胸入れて恐れずすこしは大胆さもいるよってことですかね。(^^;)
四隅は・・・・後はカメラのダストイメージオフ機能を使ってセンサーのダスト部分を記憶させて、現像ソフトでそれを展開すると、単色傾向な場所ならば綺麗に取り除いてくれる便利命令がニコンにはあります。
上手く説明できませんが、これ動画で見せるとやり方わかるかもしれませんねぇ。 結構大胆にやりましたよペタンペタンと連続でセンサーにあてて。(^^;)
一応四隅のダスト、F22ぐらいでははっきり見えるのですが、それをニコンのイメージダストオフ命令で処理してみましたら、こんな感じでほぼなくなりました。 これならいいなと(*^^)v それに仕事ではこの四隅ギリギリまで使うような内容のものは普通ありえないのでOK(*^^)v
オーディンさんにモデルになってもらってテスト撮影したのがこれです。
赤枠あたりにパラパラまだあるのですが、綺麗になんもない感じです。
F11とかあたりはまったく普通にダストオフつかわなくても汚れは写りませんからばっちりでしょう(*^^)v
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