8月14日Vol.02
今年のあいだに手にできたらいいなぁ〜
そんなものポイと買えるぜというほど儲かっているわけでない我が家では、ポイとは買えんのですよねぇ・・・・(>_<)
ちょっと前ならポイと買えていたこともありましたが、年々厳しいからねぇ。
それでもそろそろこの機能は欲しい・・・・ニコンD800
何が欲しいかっていうと、もうこのカメラに期待しているのがプロ仕様での動画撮影技術が向上してそれに耐えうるとなった・・・・とニコンがアナウンスしたことです。
もうこれだけだよ・・・・あとはまぁ画素数がオーバー3000万になったことかな。
その分メディアも見直さないとねぇ・・・・32GBぐらいでいかないとまにあわないよねぇ・・・・
でもこれはいいよ。 D90の動画撮影でものすごく感動して・・・・まわりの同業者になどその良さをアピールしても全然理解不能だった・・・・まるでヒゲが8年以上前からすでに携帯電話をスマートフォンつかっていた(ノキア)事で、このスマートフォンはとっても便利なんだよぉ〜とiモードなんてもので浸っていた国内携帯所有者に向けてアピールしていたのだが・・・・・まったく受け入れてもらえなくて、それより一番が「理解できてなかった」
今では「スマホ」とか言うアホな呼び名が充満し、スマートホン持っているこっちが恥ずかしい。
スマホデビューしましたー・・・とか、そろそろ私もスマホよねぇ・・・・とか・・・・・
はぁ〜・・・・・(-_-;) となりますわ・・・・
まっそれとこの一眼レフカメラの動画・・・・これも同じでした。 なんじゃ自分が一番のつもりか!という声も聞こえてきますが、なんでもかんでも新しいものに飛びついているわけでないのよねぇ。
なんだろうタイミングがいいのか、誰も目をつけていない、でもこれから世の中の主流になるとか変わるなというものに出会う確立とかそのタイミングがものすごく高いと自分の今までの人生を振り返ると確実にいえます。 なもんで一番にとか考える前にすでにそれと出会って触れている自分がいるわけざんすよ。
そして、よく言われるように「出会うのが早すぎた」というものが多いですわ。 それでも5年10年後には主流になっている。 そして毎回上記のようにその当初の頃の自分の宣伝というかアピールが全然相手にされない辛さを常に味わってしまうわけなんですが・・・・ここ最近はほぼ自己満足でそこらをアピールしたりして適当にやることにしておりやす。
多分今は・・・・あまりに一般的でない世界でごく限られたあいだだけにしか扱えないCGの世界、これがもっと短になってくると、今の日本のクリェイターのあいだで広まって、一般でも敷居が低くなればもっと奇抜な世界が広がってCMやら動画に映画へ進出できるチャンスが増え、そして特別でやってきたプロダクションも少し焦らないといけない事がくるかもしれません。
大御所あたりは問題ないでしょうが、中途半端な中間的なプロダクションなんてのが一番危ういね。
ヒゲが感じるにはカメラマンは3DCGの基礎ぐらいは把握してないといけなくなると思いますよ。(写真館とかのかたものはいらんでしょうが、CMフォト関係はまずCGぐらいはちょっとは出来ないとダメとなる可能性が高いと思うよ)
そう、こうしてD800が動画がすごくて綺麗なパナビジョン的な絵を吐き出すクゥオリティでやってきて・・・でもここで動画撮影だけなら頭打ちするわきっと・・・・そこから上記のように自分の撮影困難な物体とかシチュエーションをいれる技術がマッチムーブの3Dトラッキングざんすよ。
そしてそこで自分でモデリングできればなおよいし、現実と3DCGとのすり合わせにはエンバイオメントやアトモスフィアなどに影響するテクスチャー関係・・・・これも勉強してないとダメ! これがなってなかったらただ単に昔の円谷特撮のチープなものになりやす。
もっと新しい技術がいるのよこれからのカメラマンってね(*^^)v
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