12月10日金曜日
お仕事追い込み追い込みでありますぅ~(>.<) 昨日は撮影が終わったのが夜の11時・・・・ 毎年恒例のカタログ用お花の撮影なのですが、切り抜きだしそれ自体はとても簡単なお仕事・・・なので今回はちょっと実験も兼ねて例のO-Flashを使ってみました。 撮影はいつもお客様の社内休憩室で行います。
出張撮影なのですが手早くぱっぱとセットを組んで、そしてこんな感じでO-Flashをスタンドにセット。 もちろんスピードライトをつけていますよぉ~(^^)v で・・・どうしてこんな事をしたかと言うと・・・実は、これまた例のWireless Flashs Triggerを使うためにD3に送信機を装着したため、それでスピードライトがセットできないので、それならばという事で独立させてセットしちゃったわけです。(^^;
写真ではこうなっていますが、この後O-Flashiの方向を左右変えて、レンズに装着できる様にしました。 写真はまだ方向を変えてないときのです。
このまま撮影もしましたが、ちゃんとレンズの位置から照射させた方がいいかと思ってチェンジしたのですが、別段独立させてこの状態でも問題はなかったです。 その光の具合ですが、ほぼ全面の補助光的に使用しました。 全面にレフで起こすよりもなんだろ・・・上手く言えませんがハッキリ、でも柔らかい感じでした。(参考画面載せられなくてすみません(>.<))
もちろん、このO-FlashもWireless Flash Triggerで発光させています。モードはマニュアルです。
D3にはこんな感じで送信機そうちゃくです。 でも本当にワイヤレスになって便利になりました。(^^)v
これが送信機・・・・あっ・・・でもこれ・・・・国内では・・・・と言う事で、これは装着したらこうなるよ・・・の絵です・・・参考画像です・・・・(なんちゃそれぇーーー(^▽^;))
モノブロックのほうにはこうして受信機をつけています・・・っーか・・・ただシューの接点つないで垂らしているだけ・・・ですな。爆!(^▽^;)
ここから別記事です。
薪ストーブの関係でお知り合いになった方が写真のスロー撮影に興味をお持ちになり、そこでシャッターをスローにさせるためにレンズにNDフィルターをつけて撮影をされていたのですが、その時にケンコーのレンズフィルターをご購入されてました。
そこでヒゲがそのかたに別の提案として、またこんなのが実はあるんですよぉ~みたいな感じでお知らせするために、ちょっと付録記事をここで紹介させていただきました。
実はヒゲは動くもので色々とシャッター速度をかせぐときにNDのケンコーのフィルターを使うのですが、そうでないときはこの超簡単なゼラチン?セルロースですね・・(^^; 今はゼラチンつかいませんですねぇ。 このフィルターシートを使います。(^^)v
大小さまざまありますが、中判用と35mm用の二つをヒゲは使わせていただいております。
で、この様にNDの濃さを現すNoがこうして書かれており、自分の求める濃度をこの数字で注文すればよいのですね(^^)v 番号は大きいほど濃いです。
切り口をカットして中身を取り出します。 厚紙が入っていて、これは黒・・大きいタイプは白い厚紙で覆われており、その中には傷が付かないように薄いセロハンが入っています。
これは小さいタイプでこんな感じです。 これはちなみにNo.3のものですから薄いグレーですね。
で、これは大きいタイプでこれは・・・え~と確かNo.6だったと思います。 結構濃いですねぇ・・・
必要なサイズにハサミでカットして使う事もできます。
ただ、これはお値段が張るかも・・・・小さい7.5×7.5は¥1,800円ぐらいでしょうか・・・やっぱり高い?
(;^_^A アセアセ・・・
とりあえず、これは撮影の時にサッとレンズの前にかざして使えるので重宝します。 レンズによってはこれを装着する場所がありますですねぇ。 また中にはこれをレンズに装着するためのアダプターもあります。
それを使うと、NDだけでなく色々なフィルターを隙間に差し入れるだけで撮影が出来るのですね。
でもだいたい、風景とか静止画だと写すときにサッとレンズの前にこれをかざして、別にアダプターとか使わないことが多いかもです。(^^; 横着なヒゲですた。(;^_^A アセアセ・・・
2 件のコメント:
お~ゼラチンフィルター!
プロって感じがしますね~~~(^o^)
色々試せて楽しそうですね~。
ただ僕の性格だとすぐにクチャっとやってしまうかも~~~(笑)
また色々教えてください^^
mimitamnさんへ
だははは(^▽^;)
なるほど・・・その可能性も無きにしも非ずですな。(^^;
折れたり曲がったりは気をつけないとしちゃいますかねぇ。(;^_^A アセアセ・・・
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