いよいよ三月・・・このあいだお正月だったような気が・・・(と、毎年いっているような気も・・・(^^;)
そういえば・・・1週間ちょっと前に夜寝る前・・・いつものように我が家のお祖母さん犬オルティーのオシッコをさせに外へ連れ出し、空を見上げると・・・見覚えのある雲が夜空にかかっていました・・・
それは・・・・測量の社長に教えてもらった雲・・いわゆる「地震雲」 オルティーのようが済むまでそれを見ていて「確かあれは地震雲だよなぁ~・・・どこかで大きな地震があるんだなぁ~・・・と、言ってもここ日本と言うわけでないんだよなぁ~・・・・地球の裏側かもしれないし・・でも、ここ数日以内におきるんだよなぁ~・・・」とそれを見ながら確実に起きると・・・まぁ半信半疑を少し超えたぐらいで信じながら見ていましたが・・・・
やはりあれは特定の場所や時間は突き止められませんが、正確に教えてくれていたのですねぇ。 そしてそれをきっちり起きる事を示してくれている雲・・・を、見せてくれた事に感謝(>.<) まぁ、かといってヒゲには直接まったくぐらい関係ない事なのですが・・・あるいみ、あの雲の事をそれ以前よりももっと信じられるようになりました。
そんなこんなでニュージーの地震はラジオとネットで知り、予告としっかりあっていたので、地震雲のそう言う意味での正確さを目の当たりにしました。 春の雰囲気が満ち溢れている今日この頃な日本の空気! 現在ヒゲの体は季節の変わり目によりちょっと前からそれにあわせての調整なのか・・・熱があるわけでないのですが、えらく不安定です。
すごい運動もしていないのに10時ぐらいにはいきなり睡眠に入ってしまうのでした・・・これはちょっと怖いです・・・ストン!と落ちます・・・運転とか出来ませんねぇ・・・・寝てしまうといくらでも寝てしまっています・・・・これを超えれば夏バージョンになってどんなに猛暑がきてもOKな体になっているのですが、この前準備期間がとても辛いです・・・ 40代になってからこれが厳しくなってしまいました。(>.<) 準備に時間がかかるのでしょうねぇ・・・
とにかくあまり無理せず・・・(いや、日頃からルーズだから無理してないか・・・(^^;) でも体調が不良で色々と障害が起きると毎回思うのが「出来る時にやれること、やりたいことをやっておこう!」でした。 癌で大切な相手を失っているので、その時に自分も喉の出来物ができたとき、癌かな?と思って・・・その時にそれらを思い起こして、自分の命はたった一度だし、そしたら今できる事、やりたいことを思い切ってやらないと・・・と思う考えが強くなりました。
ヒゲが20代後半で自分の追いかけていた夢の道を失った時に丁度この歌と出会いました。 とにかく自分の人生は小学6年生の時に描いていた夢一筋でそれお中心に進めていたので、かなり暗雲が立ち込めた時でしたが、この歌で励まされましたねぇ。
この歌は「Yes, I will」と言う曲名で、当時NHKが放映していたアニメ「ふしぎの海のナディア」と言う物語のエンディングでした。
今の人に判りやすく言えば、アニメを見ない人でも耳にしているかもですが、ガイナックスが製作したアニメ「エバンゲリオン」の前の作品。 ヒゲに子供がいたら、このアニメも見せてやりたい物語のひとつですが、見せるなら高校生ぐらいになってだと思います。
アニメの内容はキャラクターがとても子供っぽいのですが、内容はすごく濃いもので、出来ればある程度人生経験した年齢層がみないとわからない内容になっています。
ベースはあの空想科学小説「ノーチラス号」のお話がベースです。 しかし原作者ジューヌベルグ」でしたっけ? あの人はタイムマシーンかUFOにつれられて未来を見ていたのではないの?と言いざる終えないぐらい、当時そんなカケラも無い頃に飛行機に潜水艦などの今の我々では当たり前のものを小説に書き入れていたのです。
まだ気球だったのですよ・・・溶接技術なんてない時代に、飛行機を考えていて・・・それも今の我々のものと変わりない構造を明記していて・・・そしてもって、木の船だったのに潜水艦ですよ!
それも・・・・エンジンではない・・・考えられないですが「原子力」の動力をもうすでにその時に打ち立てていた・・・・これってありえます? 測量の社長がこの話が大好きで、社長は言ってました「あの人は今の俺らの世界を見てきた人としか考えられんぞ!」と。(^^)
ノーチラス号は海のナトリウムを使って原子力の動力としていましたが・・・・まぁ・・・・まだ蒸気船がやっとの頃に・・・・
このナディアのお話もノーチラス号が出てきます、でも原子力どころではないですが・・・そしてナディアの持つ不思議なコバルトブルーの光るICチップの集積回路のような模様が奥に刻まれた石「ブルーウォーター」これらを巡って、初回は万人に向けられるよう面白おかしく・・・しかし中盤からは奥深い人間ドラマが展開されていく構成で、NHKのアニメってすごく引き込まれる、それでいて勉強になるものが多い気がしてなりません。
この後、NHKで素晴らしい、昨日6回目ぐらい見てしまって、見終えたアニメ(これは原作は小説)「十二国記」
一番ヒゲの苦手な「三国志」的な舞台設定と世界感でしたが・・・・良いと薦められて期待しないで見ると・・・涙腺から涙がでてしまうぐらい今のヒゲのバイブル的な作品でした。 この物語はアニメをみない人にも是非おすすめな物語です。
と、こんな今日のブログでした。(^^;
0 件のコメント:
コメントを投稿