3/07/2011

久々のリコーダーメインで演奏

3月7日月曜日

 なんだか天気悪くて肌寒い感じが・・・・でも季節の変わり目による体調変化もやっと落ち着き、これからの季節用の体になったようです。 ほんとこれ・・・苦しいですねぇ・・・(>.<)  そんな中、ちょっと治り掛けたころに演奏レコーディングまでしてしまったのがこれ!(これ以前にひとつ月のワルツをEWIで演奏アップしているのですが(^▽^;))






 これは久々のタイトル通り、リコーダーメインで演奏したヒゲのバイブル的アニメ物語「十二国記」のテーマソング「月迷風影」です。

 この曲の運指はかなり楽で優しいものですから、すぐに吹ける様になると思います。(^^)

 メインのメロディーはいつものヤマハの中学用プラアルトリコーダー。 そして今回はそこへEWIにバイオリンの音源(EWI USBのアリアをアサインしています)で味付けをしています。

 EWIのパートは何分即興「インプロバイズ」なもんですから、結局同じ旋律を演奏できなくて(ここがまだまだ初心者レベルなのですね)、なので動画が撮影できずじまいになりました。 ですからリコーダーの動画しかありません。

 それを、本来の十二国記のEDで流れる動画に被せてみたのでした。 カラオケは・・・すごいですねぇ・・・ほんと今頃はu-tubeで手に入るのでびっくりです。(;^_^A アセアセ・・・ よい時代ですわ・・ほんと。

 しかし・・・このレコーディングにて、ヒゲが使うオーディオテクニカのダイナミックマイクだと、オーディオインターフェースでは、入力ゲインを目一杯ぐらいあげないとまともな音量にならないのです。

 そして、これに解決作を打ち立てたのが、この前のエントリで紹介したコンデンサーマイクなのでした。(が、まだ実際に試したわけでないのでまだなんともいえません(>.<)) とりあえずdBの数値で言えば、今のダイナミックマイクが「わぁーーー!」と大声を上げたとして、これに反応するのが100%のうち75%でぐらいの感度でその大声になる数値でした。 それとは反対にコンデンサーはたった37%ぐらいでその大声の音量を感知するので、とても敏感というか・・・感度がいいと。

 よって、今までのようなダイナミックマイクよりもゲインを上げなくても感度がいいから音量もちゃんとえらるよ・・・・との事を知りました。

 さて・・・現在リコーダーでの生楽器の演奏は”つじあやの”さんの歌「風になる」が吹けています。 これを今度くるコンデンサーで挑戦してみようかと考えています。

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