週末は毎年恒例の他所の県へ遠征撮影。 毎年ごひいきにさせていただいているところでのお仕事。 無事に終了して・・・帰宅後すぐに寝たな・・・爆笑(^^;) (20時ぐらいには寝たような・・・)
で、今朝は・・・ここ最近よく見てしまうストップーモーションによる撮影でのアニメーション。
これにちょっとカジリだけでもトライしてみようと・・・じつは例のソフトDragonframeのデモもダウンロードして用意しているところ。 手応えがあればこのソフトを手に入れようと考えていますが・・・(円高のうちになんとかしたいが・・・)
そんなこんなで別件撮影データを納品できるようにして終わったらさっそくYoutubeでチュートやらブレイクダウンを探して勉強開始! と思ったら・・・・このストップーモーションで有名なアニメーションといえばやはり「グルミット」でしょう(*^^)v
これを最初見たときは感動しました。
で、久しぶりにみると結構ストーリーが増えていて、それのメイキングがあり(ブレイクダウンではないねぇこれは)、20分と長いのですが勉強になりました。
今はTVでなくこういうのをyoutubeで見せてもらえるのがなんとも
素晴らしい世界だと感じます。
確かにあそこまですべて実際の模型で手作りなの?と驚かざるおえないぐらいですよ。
こういうのってアメリカよりもイギリスの方が得意だよねぇ昔から。 だってサンダーバードなんてあのウェザリングとか当時感動だったしねぇ。 手の込んだ細かなコツコツしたものは歴史の長い文化の人の方が得意なんでしょうかねぇ?
そしたら日本人もあるところイギリスとちょっとは似ているようなもんだから、こういうのは得意だと思うのですが・・・あまり盛んでないのは・・・結局これらの作品をつくる予算を出すところがないって話かもしれませんねぇ。
沢山スタッフいってみんな技術屋だから経費がかなりかかるんだろうなぁ。 エンターテインメントのこの分野に期待しちゃぁいかんのでしょうかねぇ日本は・・・あまりに悲しいぜ(>.<)
まぁ、それはそれで・・・とりあえずヒゲは手持ちのホットトイズのフィギュアとか海洋堂のフィギュアでテストがてらドラゴンフレームを使って遊んでみようかと。
バットモービルのマッチムーブが出来たんだから、その勢いでやっちゃおう! もう実はフィルムの案は出来ていて、ちょっとストーリーボード書いて、実際に撮影をドラゴンフレーム使ってやってみるだけです。
なんだか中学校以来かなストップーモーションなんてするの・・・スターウォーズのR2D2の人形を当時ベーターのビデオカメラで1コマ1コマ撮影して部屋の中を動く動画を作って楽しんだ思い出がありますがそれだけ。 結局南極当時の自分の置かれた状況ではそれらをする機材やらなにやらが高価すぎて完璧諦めていたという。(ベーターのカメラもレンタルだからねこの当時、それも中学生がレンタルするわけないし、それも高いのだから)
それが今はそれが出来る状況にあるので、これはその機会を逃すわけにはいかんでしょう(*^^)v
やらずして後悔よりは、ほんまにやって後悔するほうが同じ悔やみでも全然違いますよ。 これはほんまにそうです。 自分の責任をちゃんと受け止められる人はやっての後悔が後々自分を育てますよ(^.^)v
さて作業開始!
2 件のコメント:
こんな時代だから、アナログの価値が生きてきますよね。作品楽しみにしてます。
植本様へ
これらの道具を上手くいかして、それぞれの持ち味を大切にした作品を作っていきたいですねぇ。
デジタルもアナログも喧嘩せずに手を取り合っていくと、とっても美しいものが出来あがるのではと信じています(#^.^#)
作品・・・とりあえず1分ちょっとのものなんですが・・・作品とは言わない領域ですけれど作り上げてみます。(^.^)v
コメントを投稿