7月23日月曜日
バットマンの新作「ダークナイトライジング」がUSで劇場公開されているが、コロラド、デンバー(かな?)で劇場内の銃乱射とは・・・・(>.<)
ヒゲの知り合いアレンは大丈夫か?(まぁバットマンは見に行ってないと思うが(^^;))ちょっと心配。
しかしまぁ・・・・劇場に居合わせた人は・・・・
犯人のジェームス、優秀な人だったようで、こういう人がふとしたことから桁がハズレて狂うのだろうか・・・・いや、みんなこの要素は持っているわけで・・・・
バットマン、バットマンと日本でもマニアが騒ぐが、どぉーも個人的に1作目から好きじゃない映画で、何が好きでないかというと・・・・あまりにダークサイドの特に狂気な一面を表にだして残忍な感じが好きになれなかった。
特に2作目のジョーカーなんて気持ちわるっ(>.<) 顔がもう生理的に受け付けられない・・・そこが狙いなんだろうけれど、まったく映画自体がカッコイイと感じない。 希望がない映画の世界観が見ていて嫌になった。
(-_-;)
そうだ、こういう銃乱射事件、乱射とまではいかなかったが、以前もエントリで記事にしたのだけれど、アメリカから逃げ込んだ指名手配の凶悪犯がたまたまヒゲと友達の前に出てきたのを思い出したよ。
目の前にに出たといっても襲いに出たわけでなく、すでに警察と撃ち合いになっていたわけでして。 丁度モールで窃盗してたらポリス呼ばれてモールから出てきた所でRMPCに包囲されていた。
しかしこいつショットガン持っていて、それぶっぱなして奴のすぐ後ろのカフェは恐怖のどん底ですよ。 みんな身を低くしてテーブルの下へ隠れ、ガラスは割れて、RMPCの車のフロントシールドも木っ端微塵! 映画の様に車の扉を盾にして打ち合う警官パンパンいってましたよ。 車も穴だらけ(>.<) 我々はそのカフェの前の公園を歩いてモールの横にあるバーに行くところだったから、全部見ちゃいました。
犯人はすぐに近くで乗り捨てられた車を奪って逃走・・・・が・・・・しかし曲がり角曲がって消えたその先で車と追突して御用となったようです。
これもなかなか日本では体験できない貴重なものだったと思います。
2 件のコメント:
日本でも、インターネットで、銃を買えるようですし、
平和で、穏やかで、犯罪のない世の中は、
理想だけで終わってしまうのでしょうか。
アメリカの方々は、「銃を持つ権利」を主張されるそうですね。
こうして、銃による犯罪が、頻発する国だとすると、
銃を持たないという選択肢は、アメリカでは、
現実的ではないのかもしれませんね。
そう、あって欲しくないですけど..。
yukikot23様へ
なんとネットで日本でも買ってしまえるのですか? なんとも怖い(><)
アメリカの銃社会は建国からそうですからなかなか我々が考えているより難しいものがあるのだと思います。
その証拠にすぐ上の陸続きのカナダ、ヒゲが暮らしていたところですが、あそこは日本と同じで銃の所持は禁止されていて、日本と同じ許可制です。
ですから暮らしていても日本とほとんど同じで平和でした。 ただエントリにも書いたようにすぐ隣がアメリカ・・・なもんであ~やって指名手配の犯人がカナダに逃げ込んでくるのは昔からみたいです。
同じアメリカ大陸なのにこんなに違うのですよ。 そしてアメリカ人とカナダ人はこれまた同じ白人なのに全然性格が違うのです。
やはりカナダはイギリスがベース。 コインもエリザベス女王ですから、性格も日本人みたいでしたねぇ。 なのでリタイアした老夫婦の日本人など移民してきているひとが沢山いました。
でも、アメリカ人がみんな銃を持っているわけでなくて、基本は届出がいって一般的には銃は持っていないひともいます。 持ってもいてもそこらにゴロゴロさせてなく、隠しておくの方にあったりしていました。
けれど喧嘩とか口論になって目をつけられたりしたら、いきなり後ろからドン!と撃たれる事はあると考えてみんな生きています。
これにはアメリカの一般人の多くが本当にモラルが低く日本やカナダでは考えられない非常識がかなりいるということです。
これはアメリカ特有ですねぇ。 しかしミドルから上に階級な人々は日本人とかよりもモラルがしっかりしてこの人たちがかろうじてアメリカ国家を形成しているともいえるかもしれません。
ほんとおかしいのが多いのがアメリカです。
けれど、個人的にはあちらに帰りたい自分なんですよ(T_T)
コメントを投稿