7月24日火曜日
昨日ぐらいから急に胸のあの肋骨の痛みが和らいできた。
と言うか・・・痛みに耐性が出来た??(^^ゞ
寝返りは痛いけれど、それも軽くなって動作が早くできるようになったぞと。(*^^)v
とにかくなるべく安静にして時間があればごろんと寝ている(これが一番好きなんですが(^^ゞ)
さて、今回はゴジラ対ヘドラのヘドラを特撮写真として仕上げてみました。
背景は相変わらずネットで見つけた何かのゲームのCGの絵ですね。 それを使わせてもらっています。(他力本願まっしぐら)
フィギュアはヤフオクで安くゲットできたバンダイのヘドラソフビ。 なかなかスカルプともいい感じでこれは映画のヘドラにかなり似ているのではないかと。
この絵で後方に炎を持ってきてしまったのでタンク(戦車)の後方が影になっているのを爆破の影響で光っているようにしたのですが、どうしても明らかに元から影となっているところは処理しきれずです。 ここらは描いてしまうほかないのでしょうねぇ。
ヘドラの唯一の光線技、これを出したくなって・・・でないとなんとも平凡な展開だったもので。
そしたらこういういらん作業が増えて・・・きっちりできなかったのが残念ですが、まぁそれなりに雰囲気はあるかなと。
しかし、この背景を一から作るとなると・・・・死ぬな。
地面とかはVueである程度はいけますが、戦車のモデリングとか・・・フリーの戦車のモデルを使ってもテクスチャーを綺麗に当てられないので早くそこらを習得しないと。
UVマッピングとかパットみ、どう考えてもあの展開は考えられん展開だわ・・・・アジの開とはまた全然違うひらき方するんだもの・・・(>.<)
今げんざいはZBrushで細々とモデリングしたりしています。 今日も瓦を作ったり・・・ってなんで瓦やねん!と聞かないで・・・(^^ゞ なんだか瓦になってしまって・・・・それを1枚作って重ねていって屋根にしようとしてみたり・・・
でも、以前よりはかなり道具として切ったり、曲げたりなどのやり方がわかってきた。 今いち現状で作っている物体に新たに別の物体を作ってそれをマージさせる(混合させる)やり方が意図しているというよりも偶然そうなっている事に頼っているところがある。
そこらが自由に扱え出したらパーツを細かくバラしたりレイヤー分けでの作業がもっとフォトショーやイラレ的になって楽な感じがしてきた。
わかってくると、それまで入り込まなかった命令のタグを開いてつかるようになるから、便利な機能があって感動する。 まぁこんなもんなんだろうなぁCGソフトって。 ちょっとやはりフォトショーみたいなビットマップを扱うソフトとは違う感じがします。
2 件のコメント:
昭和って、今、ブームみたいですね!
昭和レトロ、私の中でも大ブームです!(^0^)!
昭和な建物、商店、街並み、ポストに、牛乳瓶に、あの頃の空...。
CMでも、あの頃流行った歌や食べものが、
復刻版で出たりしてますしね^^。
ところで、ヘドラさん!
とうとうテクスチャ張りされたのか、
さすがフォトショ使いのひげMacさん、
すっごいリアル-!! と思ったら、
「ソフビ」のモデルさんだったんですね..
早とちりでした..(><)。
だけど、迫力のシーンに仕上がってますね、さすがに!!
フォトショ使いのひげMacさんの作品だけあって、
やっぱり、細部へのこだわりが半端ないです!!
背景も、もちろん、自分で制作できたら、素敵ですけど、
なかなか、そこまで、手が回らないと言うか、
3DCGって、全部、自分で制作してたら、
いくら時間があっても足りないくらい、果てしなく長い道のり。
それこそ、うんと若いときから、モデリングしたストックが
山のようにあれば、並べるだけで済むかもしれませんが、
シーンに合わせて、必要なものってその都度、違ってくるし、
やっぱり一人で制作は無理ですよね。
で、「瓦」!
「なんで瓦やねん!」
...とは、思いますが、、、実は私も、以前に「瓦」作りました..。
あれって、なんか、作りたくなる魅力がありますね!
お気持ち、すっごく分かります!
私も、屋根を作って、瓦を並べましたから。
出来上がると、おーっ!って感激するんですよね!
でも..重いです。
すっごく重くって、瓦を乗せた家は、何軒も並べられないんです..orz。
つまり、背景としては、利用しづらい..という事です(><)。
いつか、瓦を乗せた家々を並べ、草や花をたくさん咲かせたシーンが、
軽々と作れるような3DCG環境になると良いな♪と思っています。
yukikiot23様へ
なるほど、いやぁ〜なんだか最近えらく昭和のグッズやら本に映画とか扱っているのが多いなぁと思ったのですよ。
師匠のそのハマリかたわかりますよ(*^^)v
なんだか改めて新鮮な雰囲気がありますね。
ヘドラ、申し訳ないです(>.<) 師匠みたいにパパッと作れず、テクスチャーもまだまだ・・・なもんでやはりソフビに走ってます。(>.<)
このソフビの造形はなかなかいい感じですよ。 改めてこのあいだゴジラ対ヘドラを見てしまって、この頃の怪獣はなんだかおっとりしているなぁと感じました。
こんな怪獣が出てきても自衛隊の動きやらニュースがなんとも緊張感がなくって反対にホノボノしています。
一部の数人しか世界が終わるという危機感をもってなくて、後はなんとも「なんとかなるわこれだと」みたいな感じでまぁ平和なゆっくり時間が動いていた時代なんだと改めて思ってしまいました。
この背景は今の精巧なリアルレンダーを持つPCゲームのものでしょうから、綺麗な風景をだしてますねぇ。
こういうのと合成するとすごくマッチしているような気がします。
仰るとおり、全ての場面に出るものをCGで作っていってたら大変ですよねぇ(>.<)
CGを使わずに、場面に出る全ての道具とかシーンをそれぞれ撮影していって1枚に収めるプロのCMフォトグラファーがアメリカにいますが、ヒゲはその人の影響がすごくあって、その人の作り方にとても類似していると思います。
こうして背景も今回のこのゲームの背景を使って合成したいものをカメラで撮影してそれぞれ合成すると、その人と今ではほぼ変わらない感じで作品が出来ている感じです。
フォトショーの腕はそこそこ上がったのに・・・やはり課題はCGですねぇ・・・上のエントリであるように石が・・・石にならずにとか・・・瓦で四苦八苦しているのですから・・・(>.<)
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