真面目に驚きました(>.<)
今のゲームってここまできているの? これはもうすごすぎですよ。
ヒゲは大昔にシューティングゲームをゲーセンでやったときに、それが新しいゲームでテロリストをこちらの銃でやっつけていくミッション遂行型ゲームでした。
コントローラはちゃんと拳銃になっていて、大きな画面でのプレイ・・・それをはじめてプレイして・・・そしてそれ以来ほとんど今に至るまでゲームをしなくなってしまったのです。
なぜって・・・そのシューティングゲームがあまりにリアルに人を殺していくもので、人質を助けるために背を向けたテロリストが屋上にいて撃たなきゃいけないのに・・・撃ったら本当に撃ち殺したように血を吹いて崩れて倒れるのです・・・・
こちらもゲームでの射撃率は上だったので慎重に狙って遥遠くからスコープのヘアーの十字に合わせると、相手はこちらに気がついてないのでヒゲが引き金をひくと・・・・頭部を狙えば頭から血を出してリアルに倒れます。
2人ほどやっつけてなんだかなぁ〜と思っているうちにやられちゃってゲームオーバー・・・
そんな気持ちの悪い印象で終わったゲームでしたが、このゲーム・・・もうこれは殺戮ですが戦争ゲームですが・・・テロリストを撃ち殺しミッシュン遂行しますが・・・・これは12分ありますが最後まで見入ってしまいました。
それは・・・ここまでリアルレンダーが技術が進み、なんとも現実の世界のように3DCGで世界を見させて、動きも本物に近く、挙動やら爆音やらなんもかんもがとんでもなくリアルに作りこまれているのです。
まるで映画みているようなこのムービー・・・・もう最後ラストでのシーンは「なんなんだこのゲームは!」ととんでもないリアルでいて超迫力なシーンで終わります。
もしこれをヒゲがプレイしたらどうなるだろう・・・・決して死なないように野生の感でプレイする性分なので、まずタイムアウトするかとにかくなるべく殺さず、身を潜めて進む・・・・といった具合になるでしょうが・・・・戦争なのでそんな事やっていたらすぐ殺されるでしょうねぇ。
ようはヒゲのような精神の持ち主ではこのゲームは出来ないという事がハッキリしています。
バトルフィールド3とかいうゲームのようですが、実はこのゲームの背景をこのあいだからヒゲは自分のVFXフォトにつかっているわけです。 それで丁度動画があったのでちょっと試しに見てみるかとなったら・・・・・今のこの3DCGレンダリングの技術やらキャラの動きに演出などを見て度肝を抜かれてしまったわけです。
おそるべし今のゲーム・・・・しかしこれをいとも簡単に平気に銃をぶっぱなして皆殺しにしてプレイできる人も・・・・すごいのかも。
4 件のコメント:
こういうゲームをずっとやりながら育った人って、
感覚的にどうなんだろうって、やっぱり思いますね。
制作者側としては、よりリアルに、よりドラマチックに、
技術的にやれる事は、ゲームの世界のなかに
すべて実現させたいのでしょうけど。
ゲームの作り方にも、問題ありますよね。
目的が果たせれば、人を傷つけなくても
クリアーできるミッション形式にすればいいものを、
皆殺しにしなければ、先の道へ進めない形式だと、
そういうのが平気な人しか、進めなくなっちゃう。
(〇〇エリアの敵兵をすべて殲滅せよ、とか言うミッション)
ちゃんと、リアルに表現するなら、
殺すか殺さないかまでも、
リアルにすべきなんじゃないかな。
「現実の戦争は、そんな、甘いものじゃない」って
言われてしまいそうですけど..(;_;)。
昔のシューティングゲームは、楽しかったなぁ。
地球防衛軍☆とか言うわりには、
メンバーは私たち二人しか居ないんだけど、
巨大な昆虫が、大量にビルに張り付いてるのを、
バリバリ撃ち落としたり、UFOも拳銃で撃ち落とせる、とか(笑)。
横スクロール形式がメインだった頃は、大量に襲ってくる宇宙船の、
画面いっぱいの無数の砲弾を避けまくりながら撃ちまくりとか、
どこか、のどかでしたよ。人なんか、撃たなかったし..。
(あ、宇宙人なら撃ってもいいって訳じゃないですけど><)
とんでもねぇ…と云うより
怖いって感じがしました。照準の向こうには現実と見まごう「人」逃げる…それをマシンガンのような必殺兵器で次々に殺していく。
これがゲームとはジジイには全く理解できませんでした。
とにかく怖かったです。
yukikot23様へ
でしょぉ〜(>.<)
この手のゲームやっていたらこのあいだあったアメリカでのバットマン上映劇場での狂った乱射やらその人部屋に爆弾いたるところにしかけて住民を爆破で怪我させたりアパート自体を壊してしまいかねないぐらいの爆薬設置していたそうで・・・
こての手のゲームが悪いとは思いませんから、仰るように戦わない、無用な殺生をしないで任務をこなすようにも作ってほしいです。
ヒゲは常にそれを選んでバイオハザードとかやっていました。 なるべく戦わない・・・どうしてもというときだけ闘う。 これは基本ではないかと思いますねぇ・・・武器弾薬が減りますから戦ったらその分。
君子危うきに近寄らずで、このゲームでもヒゲならば自分は隠密にいきたいところです。
しかし今の若者はマシンガン撃ちまくってスカっとしたいのでしょうかねぇ。
人間おかしくなってしまいますよ。
けれどこのゲームはすごいですねぇ。(>.<)
横スクロールゲーム、懐かしい(>.<) もう敵の宇宙船とかボスキャラが弾幕の嵐をしてきて逃げ場がねぇー!とか言ってました(^^ゞ
ゲームでの殺傷は同じことなんでしょうが、視覚的にリアルになると良心が痛みます。 それが社会的には真当な人間ではないかと思います。
反対にあの昔の宇宙怪獣とかドばーっとやってきてバババッバと撃つのはなんとなくブロック崩しやインベーダー的ですねぇ。
まぁ人間、あの映画プロメテウスでもあるように人類の起源に闘争する遺伝が入っているとされていますが、それなら争うことは別の形でガス抜きさせないといけないのかもしれませんねぇ。
植本様へ
お言葉の通りだと思います。
それがノーマルな反応だと思いました。
ゲーム見ていると言うよりもノンフィクションでドキュメンタリな感じのものを見ているようなものですねぇ。
ここまでリアルだとそりゃぁプレイヤーはより緊迫するでしょう。
自分がプレイヤーならひたすら物陰に隠れて目的地にひたすら進みますねえ、なるべく撃ったりせずに(>.<)
まぁ一番はこの世界にバーチャルでも自分の身を置かないと思います(>.<)
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