10月3日日曜日
朝から筋肉痛っす・・・・・はい、運動不足ですぅ~(>.<) 昨日は天気予報の予想を反して晴天! 保育園の運動会を撮影・・・・いやぁ~ここでは戦場カメラマンとは言われませんでしたが、バラエティに出ている今話題の人なんですねぇ、その戦場カメラマンさんって。
私の知り合いがイラクの戦場の中へ言ったのを話してくれましたが、目の前でいとも簡単に諸外国のフォトグラファーが流れ弾などに当って死んでいたとおっしゃっていたのを覚えています。 そしてほぼ・・・ほぼそういった個人でいったフォトグラファーのフィルム等は一旦没収されちゃうそうですアメリカ軍に。
私は戦場はとてもではないですがいきたくありませんので、縁が・・・ないことを祈ってご勘弁です。(>.<) さて・・・今日はそれでは何をしていたかと言うと・・・・このあいだ薪ストーブでのお友達のブログにてミニカーを撮影されていたかたがいらっしゃり、それを見てちょっと我が家のミニカーを3台ほど撮影してみたのでした。 そのしょっぱながまずはニッサンのフィガロ君です。
まずは撮影風景を種明かしを込みにして公開!じゃーん(^▽^;)
また今回もなにやら器用な事やって撮影しております。 撮影カメラはD90、それを別ストロボをたいて撮影するのが面倒だったので、コマンダーモードを使い、遠隔操作でSB800を発光させたのでした。(左手にもっているのがSB800) この実況写真・・・かなり手がぴくぴくしながら携帯カメラでなるべく遠くから撮影・・・ひきつりそうでした。(;^_^A アセアセ・・・
もう一枚がこれ、カメラ左からみたもの・・・これといった変わったものは使っていません、そこらにあるものにセロハンで止めたり、ミニレフを立てかけたりしているだけの超簡易安易セットなのだぁー。仕上がりのイメージはすでにD90のモニターに見えて今すねぇ。(^^)v
これは上からみたものね。 はい、お菓子の缶詰セットなどにある最初の覆っているあの白い紙をデュフューザーの使用! ただ、これスジが入っているでしょ、これがフロントシールドやボンネットに写りこむのようねぇ・・・でもトレペ切ってするよりもこれがそこにあったので利用!(横着ですはい(ーー;))
後ろには黒のケント紙を置きます。 これはバック紙ですね。(^^) 写真はもうフィガロちゃん撮影終わって後ろで待機しています。 実はヒゲ密かにカーマニア??
で、これが上の撮影結果でござんすです。 「ザ・ミニカー」ってね・・(^^;
これは正面から。 ライトは本来ありませんから後でフォトショーいて点灯! なんだか可愛いよん。
はい、これはそのまま斜めでの撮影・・・・ちょっとかっこいい?(^▽^;)自画自賛ですわ。
ということで、あんな安直セットでもここまでは撮影できると言う事ですが・・・・本物の車もこれに似たような感じでやっているのですね。 ただもっとライトが多くて、写りこみなどをきっちりコントロールしてます。 あの上記のセットを大きくしたらいいと言う事なんですが、そこそこスタジオ大きくないとねぇ~。
ポイントは・・・・上からのライトが平面のデュフューザーの大きいいので車を覆って、そしてなるべく低くもってくることと、そのデュフューザーにかなり近くにライトをセットすることです。 デュフューザーからライトの距離を離して変えるだけで照射範囲が広がり、ちょっとベタな感じになります。 その時の意図するイメージでそれもありともなりますね。(^^)v
一応今回使用した道具をここに載せておきます。 この後ACコブラとワンダのコーヒーについているおまけのヨタハチも撮影してみました。 またこれは今度載せてみます。(^^)
2 件のコメント:
サービスも上級になると技の痕跡を気付かせないのですね。
この法則は、いろんなプロの仕事にも当てはまるのじゃないだろうか。
野良通信様へ
そうだと思います。
一昔前はこういった技術の裏を見せたりすることがまずなかったのですが、今ではいくらでもu-tubeにて公開されています。
どうなんでしょう、それだけそれらの人は自信があると言う事なんでしょうねぇ。
真似してもいいよん、と・・・でもなかなか出来ないよん・・とも。
そして、今のこれらの写真もセットで撮影をこのようにしても、実際にカタログになったりWebで見るものとは大きく違います。
それはここからの処理がそれぞれのフォトグラファーの領域になっているからではないかと感じだしました。
昔はラボにて専属の焼き屋さんがいて、その人に指示を出してだいたいタッグを組んでいるようでしたが、今はそこの部分にまで撮影者が負担している。
もちろん、これらの処理を自分の要望にあわせてできるフォトショッパーなる人がいるかもしれませんが、きっと多くは(憶測ですが)、自分で処理していると思っています。
なのでいかにフォトショーのスキルをあげて、思った表現に仕上げられるか・・・純粋にフォトショーを道具として大きくその役割が半分近くまでもっていっているように感じます。
ここは他人には見せない、見せることが難しいとなるもので、仕上がりを見たファンやアマチュアフォトショッパー、そして他のプロのフォトグラファーが別のプロセスでそれにトライし、その中で自分の色を発見していっているのではないでしょうか・・・ねぇ・・・(^^;
まだヒゲは真似の段階から脱することができていません。(>.<) 厳しい!
コメントを投稿