5/02/2011

いやぁ~落ち込んだおちこんだ・・・(^^ゞ

5月2日月曜日

 昨日はウィンドシンセの集いがここ岡山であり、お誘い頂いていってきました・・・・が・・・・

 ヒゲは確実に撃沈してしまいました・・・・やっと1年と半年以上音楽というものをはじめて続けられて、そしてEWIも1年がすぎ・・・少しはこましに演奏も出来だしたかなと思っていた・・ら・・・・それはほんまに只思っていただけ。

 集まった人達は無茶苦茶うますぎ! 唯一の救いは(言い訳的で嫌ですが)ほとんどの人が音楽のベースがきっちり出来ている人で長年やっているか若い頃にバンドやら部活で精通していた人がほとんど。

 そりゃぁ~撃沈もするわあたしゃみたいなのがいったら。 「はい、この曲はAですから#もフラットも・・・・」なんていわれても「さぁ~っぱりわけわかめらーめん」なわけで・・・(^^ゞ ヒゲは音を聞いてそれに合わす演奏タイプが根付いてしまっている。 なもんだから、みんながすごい音で一斉に吹き出すと、ヒゲは自分の音がまーったく聞こえず、自分のパートやらどこにどうあわせるかなど全然把握できなくてこれまた撃沈(>.<)

 モニターようのヘッドホンが要ったなとは感じた。 あと、他の人の演奏に対してバックグラウンドで演奏の補完をするのがとても好きで、いわゆるこれが黒人とかが始めた「ジャズ」と思うのだが、楽譜の読めない音楽知識のない人間は、相手の音をきいて、その音の中の良い音は自然と身についているのでその音を拾い、そしてその音の含まれたスケールを押さえて演奏を補完する。 これがヒゲの演奏のしかたなのだ。 たぶん楽典的にはなにか法則があるのかもしれないが、勝手にヒゲは気持ちのよい音のつながりを今聞いているその音に対して出しているだけなのだ。

 が、これが出来ない・・・みんなバラバラで音をだし、さっぱりヒゲは誰に合わせるのか、誰が何を演奏しているのかもわからないから・・・・だんだん気持ちが沈んでしまった・・・・やっと何人かで組んで演奏となったときに、その人達の演奏にジャズのようにインプロバイズ(アドリブなんていうなよ、インプロバイズっていうんだよぉ~(>.<))したかったら止められしまった・・・・もっと落ち込んで沈むヒゲ・・・・・

 音楽好きが集まって、おっそのフレーズいいねぇ!とそれにあわせる、そしたら次に他の人がそれにあわせてその人の感じたセンスでインプロバイズがはじまる・・・・これが盛り上がるんだよねぇ。 申し訳ないがカナダではこんな感じでまったく演奏できないヒゲでもハーモニカをふいて往年の音楽友達に混じって路上で演奏もどきをさせてもらっていた。 (ただ、この時でもその人が演奏している音に対してしっくりなじむ音をハーモニカから出していた、これはちょっと自信があった・・・だからほんと5分ぐらいの1曲の演奏で5バクス($5)も稼いでしまった)

 今ヒゲははじめてスタンドアローンで楽器と向かい合っているが、やっぱりジャムセッションが最高だ! 誰でもその人がリードを演奏したら、きっとヒゲはそれにカバーした音を流すと思う。 唯一自分が神さんからもらったギフトかもしれない。

 あっ、ちなみに・・・日本ではほんとEWI=T-スクゥエアーなのねん・・・ちとガックリ(ーー;) で、あれってジャズとかフュージョンとなるが・・・ヒゲはどうしてもあれはPOPSにしか聞こえん・・・サックス吹くから、トランペットやるからジャズってわけではない・・・それを使ってポップスだってあるのだから、そしたらTスクは確実にポップスだわ。 EWIはTスクだけのものじゃないの会ってあったら入りたいは(^▽^;)(爆)

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