1/02/2011

大晦日から元旦では

1月2日Vol.02

 はい、大晦日の夜から元旦までこれをやっていました。(^▽^;)






 ん~オタクまるだしか・・・?(^▽^;) いやぁ~どうせならって事でV編するなら色々やってみたいしってことで。 今から6年前ぐらいでしょうか? 放映されていたアニメ「交響詩篇エウレカセブン」の一期のOPでFLOWが唄う「Days」を演奏したのでした。

 出だしからのバイオリンが奏でるストリングスの広がりなど、このFLOWが作る曲はポップ的でありながらあちらのアーティスト的な弦楽器での空間を広く感じさせる作りに魅力を感じます。

 FLOWは沢山のアニメ曲から自らのPOPSからラップと幅広くアルバムをだして、J-Rock路線をいっているアーティストです。 40歳ぐらいの時にこのアニメを見て大きく感動したものです。 本放送が終わっても1年に1回ぐらいはシリーズをDVDで見てしまうほど、今もまた再開して見ているのですが色あせない脚本とストーリー性が魅力です。 このような物語をアニメで現すから低く見られてしまうのが本当に残念・・・

 この話を見るたびに自分が中学生だったころのお兄さんお姉さん(当時大学生とか成人した人たち)を見ていた目線、背伸びしていた自分、そして今この歳になって色々とやってきて得た経験から感じ取る主人公の気持ちや取り巻きの気持ちなど見ながら楽しむと、監督や脚本家さんはすごいなと感じてしまう作品でした。 深く掘り下げて作品を鑑賞するヒゲのお気に入り物語のひとつですねぇこれは(^^)v

 でもアニメだから大人って自負する人はみないだろぉなぁ~(^^; (そう言う自分が大人だとかガキが!と言う気持ちをしっかりえぐっているテーマも入っていて、これほんまに飽きませんです、ロボットやらなにやらが全面に出るから拒絶されるのもあるかなぁ~(ーー;))

 ちなみに・・・演奏は・・・ん~イージーミスが所々・・・トランペットのジャズとバリトンホルンで自分でセッションしました・・・で・・・2011年が勝手にきてたってわけですね。(^▽^;)

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