1月18日火曜日
シンセサイザーを演奏しはじめて色々と考えないといけない事が「音源」
とにかく質をいわなければほんまに沢山の音が鳴らせて楽しい。 一つの音で練習していて、他の音源を使って試しになんて吹くと、これまた全然雰囲気変わってまたそこから1時間ぐらい平気で練習しちゃうぐらいです。(^^;
まぁもちろん全然音が合わなくてヤメヤメ!なんてのもありますが。(;^_^A アセアセ・・・
こうして色々な音源で演奏していくなかで、段々と自分の中で使用する音が定着してくるといいますか・・・色々なジャンルの音楽を演奏しても、この音源がどれにでも自分は合っていていい感じと思うものがでてきます。
始めたころは「テナーサックス」なんてカッコイイ音!と思っていたのですが、やはり結構難しいのですねぇ・・・演奏の仕方が。 で、意外となんでも平気でガンガン音を出せてそれなりにパワーで聞かせるようなのが、そのまんまですが「シンセストリングス系」だったのです。
ラフなブレスでも繊細に聞こえて、かつまたパワフルにもなる。 なので躍動感があって意外とどれにでも合う感じでしたが・・・・これに慣れちゃうと・・・繊細な息遣いが出来なくなってくるのでした。
なので・・・上記の事もふまえてかつちょっと繊細にというので「トランペット」を愛用しましたが・・・意外と曲を選ぶので演奏したい曲が合わないと悲惨な事に・・・(>.<)
ところが・・・・昨夜、もう目から鱗のような演奏動画を見てしまい(u-tubeにて)、完全に自分の中でいかれてしまったのですが、そのメローな甘い音に、ヒゲの今もっぱらやっている演奏形式のメロディーライン重視。 本格ジャズのようにパラパラパラ、ギュイーーーンみたいなimproviseではなく、しっとりそして軽快になので、歌の曲にぴったり!
それが「ソプラノサックス」でした。 EWI USBを買ったときについていた音源ARIAの中にソプラノサックスの音源はあったのですが、どうもそれらしく聴こえない・・・なんだかシンセ的で嫌で全然手もつけなかったのですが、昨夜のとある方の演奏をじっくり聴いて、そして今自分が演奏練習している曲で、そのARIAのソプラノサックスを選んで演奏してみたのです。
すると・・・自分が今まで使用していた音域が全然上すぎてヘナヘナソプラノだったのに、その人の音と同じ場所を探して吹いてみると・・・なんと! こんなメローでかっこいい音が出るんだと感動!
どことなしかクラリネットのBフラット音に似ているソプラノ、だからソロでもメロディーライン重視で演奏できるのでしょうねぇ。 そうこうしていたら・・・トランペットでいこうかと決め手行きかけていたときにこうなって・・・そして今のARIAよりもリアルな音源として有名なサンプルモデリング社から、先月終わりになんと、このサックススの中のソプラノがいよいよ発売されるとあり、かなり嬉しいのでした。
サンプルモデリングさんの音源はなかなか定評があるようで、そのリアルさは特にトランペットが好評のようです。 サックスは色々といわれているようですが、それでも普通にDAWソフト等の音源プラグインVST系では一番本物に近いのではないかと感じます。
ついこのあいだトロンボーンも出たようです! 一応プロダクトとしては日本での販売窓口もあり、ただ・・・そこはちょっとまだ遅れているので、トロンボーンがラインナップに入ってません。 きっとソプラノもすぐにはいらなそうなので、多分購入するとなるとヒゲは別にもう取説が英語でもいいやっ!って事で(決して英語スラスラでは未だありませんが、ただなんでしょう・・・耐性が出来ていると言う事でしょうか・・拒否反応しないだけ)日本販売店を無視して本店で買うと思います。
ヒゲとしてはきっと、サンプルモデリングのトランペットと
このソプラノサックスがあったら今のところOKみたいな感じです。(^^)v
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